5月24日イベントのブログです。

2014-05-12 | その他
5月24日9:30からサンリブ府中の1Fイベント会場にて、「くらし何でも相談会とワークショップ」に出店します。
詳しいブログは
http://ameblo.jp/fuchugirlsclub/theme-10076283998.html
です。

楽しい、ためになる情報がいっぱいです。
すてきな出会いも期待できるかも(^^)

ご来場お待ちしてます。

ふしぎなおばちゃん

2011-07-20 | その他
月日の経つのは早いもので、最近書いてないなぁとは思っていましたが、最後に書いたのが4月…
なんと3ヶ月も手を付けていなかったとは

人に勧められて始めたブログですが、
文章は大の苦手、ネットのコミュニケーション(?)もメールのみのアナログ派、何をやっても三日坊主
と、いかにブログに向いていないかの言い訳をしつつ、風前の灯火状態ですが、時た~ま書こうと思います。

ひとつのことをコツコツと続けられる人は本当に尊敬します。
飽きっぽい、移り気な性格を治すツボがあれば毎日お灸をすえたいです(これが続かない??)。


先日、大阪に鍼灸の講座を受けに行きました。
その道中に、新幹線で隣の席に乗り合わせたとても不思議なおばちゃん、すごく印象に残ったのでブログに書き留めておこうと久々にブログ投稿のページを開きました。

その日は朝から調子が悪く、講座をキャンセルしようかどうしようかと迷いつつも大阪行きの新幹線に乗車しました。
隣には大荷物の派手な服装のいかにも普通ではありません的なおばちゃんが座っていました。

おばちゃんからは、私になんだか話しかけたそうなそぶりを感じたのですが、声を出すと吐いてしまいそうだったので、タオルで口を押さえて寝る体制でじっとしていました。

新神戸の駅の手前で、ついにおばちゃんが「私は毎日これからホテル暮らしよ」と話しかけてきてしまったので、とうとう会話が始まりました。
とはいっても、しゃべると吐きそうなのと、騒音でほとんど聞き取れないのでひたすらうなずくことと目線で相づちを打っていただけなのですが。

その方はドクターが見放した病気を治療する人のようでした。
ドクターからたくさん患者を送ってくるそうです。
しかも無料らしいです。
お金をもらうと言いたいことが言えないからと言われてました。
何でも治るという茶色の液体も見せてもらいました。

私の吐き気を治して下さい、とお願いすると、
「胃炎?なにか言えんことがあるんよ~、だからイエン」
「咳?急いでせいているでしょ、だからセク」
これはギャグ?笑い飛ばすところ?
動揺している最中も話はどんどん進みます。

「テレビ出演は家族の身を守るために断る」から子供と孫の自慢話が続き、その後、私の誕生日や名前から占いが始まって、そろそろ新大阪に着く手前、
「あんたは何しに大阪へ?」
「鍼灸の勉強に」
「呉に良い先生がおってよ。私は毎月行くよ。大分の先生に紹介してもらったんよ。」
「もしかして嶋村先生!?大分って長野先生!?」
「そうそう」

まさか、長野式の勉強に行く道中で、長野先生と嶋村先生の患者さんに出会うなんて。
この驚きで吐き気はすっかり治まり、元気に会場に向かうことができました。

う~ん、さすが!
気づかないうちに治療をしてくれたのか、驚きでテンションが上がって治ったのか…
どっちにしても、おばちゃんとの出会いのお陰で無事に講座を受けて帰ってきました。

それにしても、何でも治る液体があるのに、どうして鍼灸治療が必要なんだろう??
ふしぎなおばちゃんでした。













放射線に負けない食生活の知恵

2011-04-05 | その他
「マクロビオテック講座 講師:岡部賢二」に参加しました。

「陰陽」「虚実」についてと、それに結びつく、今関心の高い「放射線」についてが講座内容でした。

私のつたない文章より、その時に配布された資料の方がわかりやすいので、そのまま載せさせて頂きます。


■活性酸素の発生により機能低下や老化の原因に
 
 放射線の害が問題化していますが、どのような対策によってその害から身を守ることができるのでしょうか。
 
 放射線の問題点は、甲状腺がんや白血病を招いたりすることです。まだ、成長段階にある細胞が放射線を受けると、遺伝子が損傷し、プログラムミスによりガンや奇形といった成長・発育障害が引き起こされます。ですから、大人よりも子供にその害が出やすいということになります。また、放射線により大量の活性酸素が発生することで、血液や細胞、血管に過酸化脂質というサビがとりついて、それらの機能の低下を招き、生活習慣病などの老化現象がおこりやすくなることです。
 
 陰性の性質は「冷やす」「ゆるめる」「溶かす」働きなどで代表されます。言葉をかえれば、広がっていこうとする拡散性や遠心性とみることができます。それに対して陽性の性質とは「温める」「しめる」「固める」働きに象徴されます。言い換えると縮こまっていこうとする収縮性や求心性ととらえることができます。この陰陽の尺度をつかって放射線を見ていくと、その対策を講じることができます。

■放射線対策にぴったりな味噌、醤油などの発酵食品

 放射線の性質は、物を透過して遠くに広がろうとする強力な拡散性です。ですから原爆症は、爪や皮膚が溶けてケロイド化し、毛穴が開いて髪の毛が抜けたり、原爆の場合は熱線によって一瞬で体が溶けて揮発してしまうという点です。放射線治療などで被爆した場合は、赤血球や免疫細胞が溶けて貧血の傾向や白血病が起きたり、腸がゆるんで便秘をしたり、体が冷えてだるくなったり、髪の毛が抜けたりといった陰性化した症状が現れます。

 この時に、陰性の強い砂糖を含む食べ物や、果物、アルコールなどを摂取すると、非常に危険であるということです。反対に塩は砂糖と比べると陽性で収縮性が強く、きゅうりやナスを塩でもんだり、塩漬けにしておくと縮んでいきます。ですからこの塩を上手に使うことで、放射線から身を守ることが出来るのです。30㌢の塩の壁を造ると放射線は透過できないといわれています。人間の場合も同様で、海水を煮詰めて作ったよい塩をしっかり補給して体内に循環させておけば、放射線の害からかなり身を守ることができます。

 また、アミノ酸やクエン酸などの酸には放射線を排泄する力があるといわれています。ですから塩気で放射線をブロックし、酸で排泄すればよいわけです。そこで注目されているのが伝統製法の味噌や梅干し、醤油、漬け物といった発酵食品です。それらの食品には塩気とアミノ酸、クエン酸などの酸が含まれるので、放射線対策にぴったりの食品です。実際、味噌のジコピリン酸に放射性物質を排泄する働きが強いことが報告されています。チェルノブイリ原発で事故が発生した当時、ヨーロッパの自然食愛好家の間で味噌を食べようという運動がおこり、日本から大量の味噌が援助物資として送られたそうです。

■伝統食品を活用して放射線に負けない身体作りを

 さらに、海藻のヨードにも放射線の害から身を守る働きがあることが知られており、原子力発電所でもヨード材が配備されているそうです。ですから、昆布でダシをとり、ワカメやフノリを入れた味噌汁であれば、放射線対策に抜群の威力を発揮できるはずです。昆布の黒焼きもよいでしょう。放射線治療やレントゲン検査を受ける前には、味噌汁や梅醤番茶、鉄火味噌、梅干し、ごま塩等を飲んだり食べたりしておくと、その害から身体を守ることができます。

 玄米を火で焼きしめて陽性化した黒炒り玄米に、少しの塩か梅干しを入れて煮だした黒炒り玄米スープにも、陰性な放射線を吸着する働きがあります。コバルトを照射して芽が出ないように加工された玉ねぎやじゃがいもなどの照射食品に対抗するためには、時々、このようなスープを飲んで身体を浄火しておくとよいでしょう。また梅干しを焼きしめて作った梅干しの黒焼きも常備しておくと、いざという時などに役立つと思います。

 このような伝統食品を活用して放射線に負けない身体づくりをしていきましょう。


・・・・・「むすび Macrobi
otic Magazine/2009.2」より



確定申告

2011-03-10 | その他
やっと確定申告がおわりました。

はじめてe-TAXを利用したのですが、準備不足で何度も何度もやりなおし…

なんとか送信できたので、一息です。

これから、保険診療ができる準備を始めます。
準備が整ったらホームページでもお知らせするつもりです。




出産と医療機関

2010-12-24 | その他
先日、今日が出産予定日、という知人にばったり会い、おなかを触らせてもらいました。
はちきれそうなおなかは、胎児の形がなんとなくわかり、この子は今、生まれ出る準備をしているのだなと思うと、生きる力の大きなエネルギーを感じました。
無事に産まれることを願いつつ、ひとつの生命を生み出す「出産」というのは、すごいことだなと改めて思いました。

私も3回、出産経験があります。
全ての出産経験が私にとって必然だったのだと思います。

一人目は実家の隣町の総合病院で生みました。
日曜日の夕方に破水したので病院へ行きました。
助産婦さんが出勤できず、看護婦さんがお世話をしてくれたのですが、「休みに来たんだから早く生んでよ」とのこと。
そんなこと言われても…
会陰切開になり、苦しい中、足下で
「あんた、切ってみなさい」
「切ったことないですが…」
「練習、練習」
という会話。
たしか、看護師には会陰切開はできないはず…
しかも練習台…
後日、助産婦さんに抜糸をしていただいたときに、「何針縫ったの!?」
練習だったから切りすぎたみたいです。
初産で、腰も狭くなかなか出てこない。
医者は私のおなかの上に乗り、子供を押し出しました。
後で聞いたのですが、危険なことらしいです。

良いこともありました。
助産婦さんが、なかなか乳首をくわえることができない新生児に根気よく指導してくださり、おかげで母乳育児ができました。

でも、もう二度と病院では生むまいと決心しました。


二人目、三人目は実家近くの助産所ですばらしい出産を経験できました。
そのうち、ブログにも書いておこうと思います。

これらの経験は私が医者や薬になるべく頼らないようにしようと思い始めたきっかけのひとつです。
もちろん、すべての医療を拒否するつもりはありませんので、医者にかかることもありますが、本当に信頼できる医院に行くようにしています。
見つけるのがなかなか大変ですが、内科、皮膚科、眼科、歯科では気の合うすてきな先生と出会えました。
この中の内科のF先生がとても信頼できるすてきな先生で、我が家の子供は小児科でもないのに診ていただいています。
子供用の注射鍼がなくて大変だったこともありましたが…。
F先生のクリニックでの診療についても、また近いうちに書こうと思います。