先日、今日が出産予定日、という知人にばったり会い、おなかを触らせてもらいました。
はちきれそうなおなかは、胎児の形がなんとなくわかり、この子は今、生まれ出る準備をしているのだなと思うと、生きる力の大きなエネルギーを感じました。
無事に産まれることを願いつつ、ひとつの生命を生み出す「出産」というのは、すごいことだなと改めて思いました。
私も3回、出産経験があります。
全ての出産経験が私にとって必然だったのだと思います。
一人目は実家の隣町の総合病院で生みました。
日曜日の夕方に破水したので病院へ行きました。
助産婦さんが出勤できず、看護婦さんがお世話をしてくれたのですが、「休みに来たんだから早く生んでよ」とのこと。
そんなこと言われても…
会陰切開になり、苦しい中、足下で
「あんた、切ってみなさい」
「切ったことないですが…」
「練習、練習」
という会話。
たしか、看護師には会陰切開はできないはず…
しかも練習台…
後日、助産婦さんに抜糸をしていただいたときに、「何針縫ったの!?」
練習だったから切りすぎたみたいです。
初産で、腰も狭くなかなか出てこない。
医者は私のおなかの上に乗り、子供を押し出しました。
後で聞いたのですが、危険なことらしいです。
良いこともありました。
助産婦さんが、なかなか乳首をくわえることができない新生児に根気よく指導してくださり、おかげで母乳育児ができました。
でも、もう二度と病院では生むまいと決心しました。
二人目、三人目は実家近くの助産所ですばらしい出産を経験できました。
そのうち、ブログにも書いておこうと思います。
これらの経験は私が医者や薬になるべく頼らないようにしようと思い始めたきっかけのひとつです。
もちろん、すべての医療を拒否するつもりはありませんので、医者にかかることもありますが、本当に信頼できる医院に行くようにしています。
見つけるのがなかなか大変ですが、内科、皮膚科、眼科、歯科では気の合うすてきな先生と出会えました。
この中の内科のF先生がとても信頼できるすてきな先生で、我が家の子供は小児科でもないのに診ていただいています。
子供用の注射鍼がなくて大変だったこともありましたが…。
F先生のクリニックでの診療についても、また近いうちに書こうと思います。
はちきれそうなおなかは、胎児の形がなんとなくわかり、この子は今、生まれ出る準備をしているのだなと思うと、生きる力の大きなエネルギーを感じました。
無事に産まれることを願いつつ、ひとつの生命を生み出す「出産」というのは、すごいことだなと改めて思いました。
私も3回、出産経験があります。
全ての出産経験が私にとって必然だったのだと思います。
一人目は実家の隣町の総合病院で生みました。
日曜日の夕方に破水したので病院へ行きました。
助産婦さんが出勤できず、看護婦さんがお世話をしてくれたのですが、「休みに来たんだから早く生んでよ」とのこと。
そんなこと言われても…
会陰切開になり、苦しい中、足下で
「あんた、切ってみなさい」
「切ったことないですが…」
「練習、練習」
という会話。
たしか、看護師には会陰切開はできないはず…
しかも練習台…
後日、助産婦さんに抜糸をしていただいたときに、「何針縫ったの!?」
練習だったから切りすぎたみたいです。
初産で、腰も狭くなかなか出てこない。
医者は私のおなかの上に乗り、子供を押し出しました。
後で聞いたのですが、危険なことらしいです。
良いこともありました。
助産婦さんが、なかなか乳首をくわえることができない新生児に根気よく指導してくださり、おかげで母乳育児ができました。
でも、もう二度と病院では生むまいと決心しました。
二人目、三人目は実家近くの助産所ですばらしい出産を経験できました。
そのうち、ブログにも書いておこうと思います。
これらの経験は私が医者や薬になるべく頼らないようにしようと思い始めたきっかけのひとつです。
もちろん、すべての医療を拒否するつもりはありませんので、医者にかかることもありますが、本当に信頼できる医院に行くようにしています。
見つけるのがなかなか大変ですが、内科、皮膚科、眼科、歯科では気の合うすてきな先生と出会えました。
この中の内科のF先生がとても信頼できるすてきな先生で、我が家の子供は小児科でもないのに診ていただいています。
子供用の注射鍼がなくて大変だったこともありましたが…。
F先生のクリニックでの診療についても、また近いうちに書こうと思います。