前回の記載通り、24年8月にレフ機に戻ってまいりました。実に4年ぶりに一眼レフカメラを触っています。
直前までFUJIのXT-20、FUJIの独特なUIにいつしか慣れてしまい、あんなに直感的にわかりやすかったNikonの操作に当初は戸惑いました。とは言えさすがNikon、画面内のメニューボタンも有りますが物理ボタンがやたら多く、日々感覚は取り戻してきています。
一方で写真を撮ったあと出てくる写真には今だ驚きの連続です。
いつの間にかファインダーやモニターで出来上がる写真をイメージしながら撮影するのがルーティンになってしまってました。※レフ機とミラーレスの違い、頭ではわかっていましたがこれは衝撃的でした
実際D7500購入の数日後、いきなりキャンプに持ち出しましたがホワイトバランス、絞り、シャッタースピードの調整感覚は完全に失われており、出てくる写真は白飛びするわ、黒つぶれするわ、ブレるわ・・・Pモードでもなんかイメージと違う。
これフィルム時代の一発勝負だったらと思うとゾッとします(笑)
これからこの感覚を取り戻す旅、レフ機マスターの旅が始まります!
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