スマホでも見やすいようにホームページをリニューアルしました。
最初のページに、音痴の原因や改善方法について述べております。
ご参考にしていただければ、幸いです。
ヴォイスティーチャー 高牧康
リニューアルサイト→こちら http://sm-onti-kyosei.com
スマホでも見やすいようにホームページをリニューアルしました。
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ヴォイスティーチャー 高牧康
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音痴の相談の一つに、「音が合っているかどうか分からない」というものがあります。
これは「自分の声と伴奏が合っているかどうかが分からない」更に言い換えると「声と伴奏で使われている楽器の音が合っているかどか分からない」ということになります。
そこで、音の高さについて同じ、異なる、ということが正しく認識できるかどうか確かめる必要があります。
写真のように(ここをクリック)、二つの楽器の音を聴き比べ、音の高さが同じか異なるか聴き分けることができるかどうかを確かめましょう。
二つの音が同じ高さになったときの響き、異なるときの響き、どのように違うでしょう。
そして、同じ楽器→異なる楽器→声と声→楽器と声
というように、音色が異なっても、音が同じ高さになったときどんな響きがするかを感じ取る練習を続けると音感が養われます。
※「カウンセリングから音痴克服へ」のページから引用(ここをクリック)
BCA教育研究所/音痴克服のためのスマホサイトはこちら→クリック
●この歌の中で音程が不安定になったり、あぶなっかしいな?となったところはどこでしょう。
カラオケで上手に歌うためには、歌をしっかり覚えていないといけません。
歌の覚え方は、聴いて覚えるが主流。
楽譜が無くても、読めなくても、何度も聞けば覚えることができるからです。
それを耳コピーといいます。
コピーしたように正確に覚えなければいけないからです。
この耳コピーを仕事にしている人がいます。
それは楽譜出版社の人や、カラオケメーカーの人です。
出版されている楽譜はアーチストから提供されたものではありません。
出版する許可をもらったら、その音源(CD)を何度も聴いて、楽譜を書き起こしているのです。
これを採譜といいます。
カラオケメーカーの人も、同様に何度も聞いてコンピューターに打ち込み、音作りをしています。
そしてガイドメロディなどを加えて、歌いやすくしているのです。
音楽大学の入学試験にはこの採譜の試験があります。
採譜とはいわず、聴音といいます。
プロの音楽家は皆、この聴音、耳コピー、採譜をする技能を備えているのですよ。
音痴の人は、こうした耳コピーしていません。
出来ないのではなくて、やろうとしないのです。
耳コピーは慣れるまで時間が掛ります。
その根気とやる気が、音痴を矯正できる鍵なのです。
YahooやGoogleで、音痴矯正ってキーワードで検索してみてください。
更に詳しいサイト、音痴矯正.comに出会えるでしょう。
ヴォイスティーチャー 高牧康
プロフィールはこちら→高牧康プロフィール