これは、「のどピコ(のどちんこ)」が下がっている状態、ふつうの状態です。
これは、「のどピコ」が、後ろに反り挙がっている状態、高い声を出したときの状態です。
このように、のどピコを反り挙げることができるひとは、この周辺の筋肉が元気だということであり、
高い声(裏声など)を自在にできる喉を持っているということです。
これはトレーニングによって鍛えることができます。
まず、地声で「アー」と言います。
そのあとすぐに裏声で「あ~」と言います。
これを交互に何度も繰り返しましょう。
そして、その際、自分の「のどピコ」を鏡に映してみましょう。
まるで、ブランコのように前へ後ろへと揺れて反り挙がっているのが確認できるでしょう。
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