音痴・吃音・プレゼンの悩み

ヴォイスティーチャーの高牧康です。
5000人以上の音痴の人と向き合ってきました。

音が外れていても、得点になる場合がある

2015-11-24 18:52:01 | 日記

カラオケ採点システムは自分の歌唱力を客観的に調べられる画期的なものです。

しかし、完全ではありません。

写真は明らかに音程が外れているのに、それを「こぶし」という抑揚として判断し得点してしまっています。

実際には聴き辛く、けっして抑揚というものではありません。

この時の点数は78点でした。

といういうことは、この方の点数はもう少し低いかもしれなかった、という事になります。

歌唱力の目安にはなりますが、機械も間違えることがある、と思って下さい。

まずは、採点結果よりも、音程正確率が何%か、にこだわるほうがよいでしょう。

音痴を克服し90点台を目指すなら→音痴矯正.com

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。