
並足でも汗ばむ蒸したり小雨ったりの東京の午後であります。 昼休み、麒麟市で泡と鴨焼きの昼餉。 のち市中取締ではお告げが多数降りてしまってヨクワカンナイカンジに陥没。 牡蠣でしょ、松輪鯖でしょ、ラムでしょ、豚マメ(腎臓さ)でしょ、ピーマンでしょ、獅子唐でしょ、どーしましょ、っなカンジ。 今宵大東京牡蠣フリャァ祭の予感は空振りし牡蠣は生食、鯖は〆鯖、ラムはカチカチ備蓄。 っで豚マメが問題なのですよ。 先月から探しておったとですよ。 実は今からとっても昔、ニクソンショックの頃に中国でおやつに登場した内臓の燻製があるとですよ。 其れは砂肝的食感なんだけど何度再現を試みても砂肝では遂にその味を再現出来ず、完全に諦めて居ったとでありますとよとよ。 んが、それが、何故か豚マメ鴨とか思うに至ったであるとよ。 まっ、今日のところは血抜き、筋抜き、塩責め迄で勘弁してやったケド。 ◇マメ繋がりでウィーンの豚脳味噌屋で脳味噌フライを頼んだツモリが豚マメとの脳味噌のグチャグチャ炒めが出てきちゃったカンジとか。 |
なにやら40年越しの壮大なロマンを感じます。
食後に付き画像を隠してコメ入れるなり。
ぇ?その頃中国って、行けるようになってすぐに行かれたの?
先日は今季初の生ガキ…。
遅れまして、おめでとうございます。
で、今宵も生で?
それは泡もすすみますね。
件の仏泡、ぜひためしてみます。
広告表示の件も教義にしたがいましてございます。
台座写真以外は↑こちらで。よろしゅうに。
実はもう味の記憶が残ってないのですが、でもきっとマメの燻製に違いない!っとお告げが。
っで、今朝から塩抜き、水で晒してます。
後は紹興酒と八角と醤油で煮てから燻製にするんだい!
当時は国交がなかったので香港から入ったであります。
諸々ルートはあるもので、概ね招待旅行扱い!
これから暫くは一日おき位のペースで牡蠣が続くのであります。
一つ覚え主義なカンジ。
ぁ、広告表示かぁ、アレはメモ書きだもん。
テヘヘ
この店、レクター博士とよく似た兄弟(っと思われる)が接客とコックをやっているのですが、どっちかが英語を解せず、脳味噌フライが脳味噌クラッシュになってしまっただす。
出てきてギョッ!泣きながら完食したっけ...
ジビエや諸々トラディショナルな食事が出来そうな店。
チョイと中心部からは遠いんですがね。