晴れ、時々阿波おどり

日々の阿波おどり練習や出演で感じたことを。
加筆、修正アリ
自分用の記録でもあり〼
お暇な方はお付き合いください。

ゲネプロ@ルネ小平。

2019-08-18 06:29:00 | 練習






雪駄の鼻緒が切れそうな予感。
本番間近にこれはマズイと豊喜屋にて新調。

駅前の準備も着々と進み街中が静かに色めき立っている。







電車を乗り継ぎ小平へ。
多分初めての街。

18-22という四時間を場当たり、通しとたっぷりと使う緊迫感漂う時間。

途中集中力が途切れ大きなミスと小さなミスを一つずつ。
正直不安の残る仕上がりだったがもうやるしかない。やるけど。

100対1。

2019-08-16 23:08:00 | 練習



個人練習
イズ
孤独。

元々誰とも分かち合えないのに個人練習だと尚更際立つぽつねん感。

リズムキープはもちろんのこと、奏法は様々で角度や力によっていろんな音が出る。

技術的なこと云々よりも憧れの対象を作る(探す)方が実は先のような気もしている。





やはり集まっていた東京新のんき連。
毎年この時期はテンション上がりまくってこんな夜が続く。

ともに歩いていくFESTIVAL2019夏祭り@目黒八芳園。

2019-08-04 11:24:00 | 本番






八芳園。
いつ以来の出演だろう。
白金台。
縁もゆかりもない土地。
シロガネーゼはまだ見ていない。

駅に着いたら家族連れでごった返していて「なんかイベントでもあるんかいな?」と思ってたら皆さん八芳園に吸い込まれていった。

八芳園で結婚式を挙げた夫婦を招待するイベントだそうだ。
あまり聞いたことない内容だが結婚した後のケアまでしてくれるとはなんと親切な、と考えたがそういうわけでもないのか?
真意はわからないが招待された家族にとっては嬉しいことに違いはないと思う。







会場は広くて綺麗でお立ち台まである。
軽く音出しをした後に賄い弁当を食べて着装。
直前まで細かい打ち合わせを。

ダダン
吉野川
かまぼこ
三色
エンディング

という極シンプルな演舞。
毎回コロコロ変わるのではなく一つの演舞をじっくり研磨して味わい深く仕上げていきたいという主張は毎年スルーされている。
美学の違いか。











一部が終わり二部までの数時間を快適な控え室で仮眠。

内容的にも悪くなく鳴り物チームの意思疎通がよくできて気持ちがよかった。

八芳園また出たいね。

夏の清瀬阿波おどり大会。

2019-08-03 10:29:00 | 本番





何度も書いてるので省略するが電車に乗るのをできるだけ避けたい派。
距離を調べたら普段歩いている井の頭公園往復とほぼ同じ。ならばとチャリで向かうことに。
電車を乗り継いで60分ならチャリで70分の選択は俺にとって間違ってはいない。

着いてリーダー、主要メンバーで集まる。
病欠者が出たことにより急遽変更された演舞内容の擦り合わせを。
ナンもカレーも美味い。
そして今年もみゆき食堂には入れなかった。




いつからか年二回となった清瀬阿波おどり。
しかも大会と付いてるのがなんかいい。

そして今日も灼熱。
先日の都立家政はずっと動いているイメージ、こちら清瀬は待機が長いタイプ。

商店街を二本流し本日の流しは終了。
ん?こんな感じだったっけ?











しかし汗が止まらない。 

宝くじ売り場前、本部前、小糸うどん前と演舞は三箇所。

大太鼓の舞台メンバーが少ないので本部前での演舞は大太鼓を久しぶりに担当。
とは言え今期はほぼ鉦しかやっていないのでサバのリードを任せサポートを。









内容的にも悪くなかったが終わって踊り子から「迫力がない」との指摘。 
そりゃそうだ2人しかいなんだもの。
人数は増えても今だに舞台メンバーが三人しかいないという最大の弱点…









ラスト総踊りは毎度のグッチャグチャな感じで面白かった。

しかし気温のせいか加齢のせいか今年は何処もヘヴィ…
こんなにきつかった?って毎回言ってるような。


帰りは真っ暗な田舎道。
先程までの狂騒が嘘のような静けさ。

ふと。
浜省ってちゃんと聴いたことあったっけ?
とyoutubeでベストを再生。
あ、結構知ってるな。
涼しい風が吹く所沢街道と浜省が妙にマッチングで悪くない。