東日本大震災復興支援市民活動ネットワーク宮城(代表:阿部 寛行)

※H27年4月を持ちまして本活動は(社)Kotネットワーク本吉に引継ぎました。本ブログは4年間の活動の記録です。

ボランティア活動振り返り

2014年04月14日 | 「減災体験」~小泉自然楽校
《日付》4月2日
《名前》畑山 翔
《活動内容》はっと汁料理教室、仮設住宅訪問、気仙沼観光

●ボランティアについて
1日目で私がやるべきボランティアについて少しでも気付けたので今日はやるべきことが少しは出来たと思う。地域の方との交流を経てこれがボランティアかと確信できた。そして今回のボランティアにきて、ボランティアの本当の意味に気付けた。

●地域の方との交流
実際の被災者の方々とふれあい、共同作業を通じて普段出来ない体験が出来た。そしてそこにいた人々はすごく笑顔であった。しかし実際は身内の方が行方不明であったり、過酷な状況の方もいると知り驚いた。私はボランティアを通じて反対に元気をもらえた。

●減災について
自らが減災体験をしてきて日常の幸せさに気付いた。いざ急に水がなくなったり、水道が止まるとどれほど大変か身を持って体験できた。この体験で少しは自らの命を守る方法も学べた。

●小泉自然楽校について
すごくいい施設であると改めて感じた。ここまで親身に震災を初めとする様々なことを学ばせていただける施設はないと思う。そして減災体験は自らの日常のありがたさを感じさせてくれた。このような体験もなかなか出来ないと思う。そして私はこの様な施設は必ず必要な施設だと思う。

★校長語録
「唯一無二の備え」

4月13日(日)のつぶやき

2014年04月14日 | ボランティア募集

ボランティア活動振り返り

2014年04月13日 | 「減災体験」~小泉自然楽校

《名前》畑山 翔
《活動内容》広報サポートボランティア、はまなす仮設住宅視察、はっと汁作り料理教室の打ち合わせ、減災体験

《ボランティアについて》
実際にボランティアをして行くに連れて、自分が考えていたボランティアとの違いに気付いた。地域の方々が求めているものと自分達が考えていた必要なものが違った。このような点から私達が今出来ること、すべきことが少しではあるが分かってきた。そしてこのことを頭に入れて明日の行動につなげたいと思った。

《地域の方との交流について》
様々な被害者の方達と触れ合うことができた。そしてそこからまた震災について考えることができた。震災はすごい恐怖が大きかったと思うが、そのことを思い出し震災のことについて語っていただいたのですごくいい経験になり、感謝の気持ちが芽生えた。

《減災について》
防災ではなく減災という言葉にはじめは戸惑った。しかし様々な話を聞き減災の意味が少しずつ理解できた。自分も減災体験を通じ改めて日々の有り難さを再確認できた。

《小泉自然楽校について》
のどかな自然に包まれ、その中で震災について学ぶことが出来すごくいい施設だと感じた。自炊、まき風呂など非日常なこともでき、震災はもちろんそれ以外のことも勉強できる場所であると思った。

★校長語録
ヒト・モノ・コトそして今被災者たちがすべきことを明確にしないとこの三つの資源を無駄にしてしまうと言う言葉に考えさせられた。

4月11日(金)のつぶやき

2014年04月12日 | ボランティア募集