【観察種】キジ(s)、マガモ♂(負傷個体)、カルガモ、カンムリカイツブリ4番(内3番抱卵中?、1番ヒナ3)、キジバト、ドバト、カワウ、ヨシゴイ♂2♀1、ゴイサギ(f)、ダイサギ、チュウサギ、バン、オオバン、コチドリ2、ミサゴ1,ノスリ1,モズ、ハシボソガラス、ヒバリ、ツバメ、オオヨシキリ、セッカ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、計25種類。
次に見かけたのがケンカをするオオバン。
ヨシゴイが隠れてしまった後は近くにいる鳥を撮影。
【メモ】今日は学校が休みだったので、せっかくなので早起きをしてMFへヨシゴイを撮り行くことにした。
自転車でフィールドへ向かう途中、田んぼにツバメとチュウサギ、ダイサギが集まっていたので少し撮影をさせてもらうことに。
まずはダイサギ。
横顔と正面顔では全然印象が違くて面白い。
オタマジャクシを捕まえていた
こちらはチュウサギ。最初は遠かったがしゃがんで撮影しているとぐんぐん近づいてきた。
サギを撮っているとカルガモが飛んできた。
偶然面白い一枚が撮れたり
飛んできた後は、畔の上ですやすや
次に、家族群で飛び回っていたツバメ。田んぼを飛び回っていたり、
乾いた空き地を飛び回っていたり。
こんな写真も。
幼鳥とオレンジ色の虫。背景が曇なのでまるで合成写真みたいになってしまった。
近くにいたハシボソガラス
30分ほど撮影した後、ヨシゴイを探しに沼へ移動。
カンムリカイツブリのブルブル〜
次に見かけたのがケンカをするオオバン。
最初は追いかけっこだったが、だんだんエスカレートしていき、蹴り合いになっていた。
1個体の縄張りが狭いせいか頻繁に争いが起きており、1vs1vs1vs1になっていたこともあった。
オオバンを撮影したあと、狙いのヨシゴイを探しに水草の多い場所へ移動をすると、すぐに雄を発見。
ちょうど水草の中で食事中だった。
飛んでいるところも狙ってみたが、曇りで暗く、ピントがあわせづらかっため中々難しかった。
雌もいたが、中々草の中から出てこなく、撮影できなかった。
ヨシゴイが隠れてしまった後は近くにいる鳥を撮影。
まずはオオヨシキリ。雄が3個体、沼に縄張りを持っていて、雄同士が近づくと追いかけ合いをしていた。
次になんとナマズを捕まえたカワウ。
ナマズ大きさは30センチほど、捕まえてからほんの10秒ほどで飲み込んでしまった。
最後にミサゴとカルガモとハシボソガラス三兄弟
結構鳥は見れたが、曇っていて暗く、撮影が難しい日だった。
※追記、営巣中の写真と情報は繁殖に悪影響が出る可能性があると判断したため削除しました。
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