おおるりめも

宮城での鳥の観察記録を載せていきます。MF(マイフィールド)とは僕が定期的に鳥を見に行く場所のことです。

おおるりめも 2023-2-25(土) mf沼 15.:20〜17:30

2023-02-25 21:24:42 | mf周辺での観察記録など
[見た鳥]✨マガンj1、コハクチョウ、オオハクチョウ、マガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、カルガモ、カンムリカイツブリ、キジバト、オオバン、✨タゲリ(mfライファー)、トビ、ノスリ、カルガモ、ハシボソガラス、ヒバリ、ツグミ、ハクセキレイ、スズメ、アオジ、カワウ、計20種類。

今日もいつもの沼を確認。
いつも餌づけされているオオハクチョウがいるところに若いマガンが1羽オオハクチョウに混じっていた、スマホで撮れるくらいの近かった。
若いから警戒心が薄いんだろう。
他に同じ場所に嘴にコブができているオオハクチョウと翼がおかしなオナガガモがいた。
どちらも少し前から見かけている。
次に沼の中洲に1羽のタゲリを発見!ここで見るのは初めて。しかもかなり近かった。
少し歩いて食べる、少し歩いて食べる、とタゲリらしい採食行動が見られた。
さらに後ろ姿だったが、水浴びも見ることができた。
夕方+曇りで暗く、風が強く撮影が少し難しかったが、とにかくこんなに近くで見たことはなかったのでとても嬉しかった。
最後に田んぼで足輪付きコハクチョウのカップルを見つけることができた。他に標識個体は見つけられなかった。
これからの時期は渡り鳥はどんどん減っていくだろうが、普段MFで見られない鳥も出てくると思うので楽しみ。


マガン








タゲリ

嘴が変なオオハクチョウ
翼が変なオナガガモ

ノスリん
カンムリカイツブリ

カワウ
ハクチョウ

コハクチョウ

足輪付きコハクチョウカップル、おそらく前からいる赤足輪C38、銀足輪A69

おおるりめも 2023-2-23(木) mf沼〜干潟〜県南干潟〜県南漁港 8:30〜13:40

2023-02-24 19:33:14 | mf周辺での観察記録など
[見た鳥]✨コクガン7、オオハクチョウ、オカヨシガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、ヒドリガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ウミアイサ、スズガモ、ホオジロガモ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ミミカイツブリ、カワウ、オオバン、シロチドリ、ミユビシギ、ハマシギ、ウミネコ、カモメ、ミサゴ、ノスリ、チョウゲンポウ、ミヤマガラス、ヒバリ、ツグミ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ、ベニマシコ(c)、ホオジロ(c)、カシラダカ、アオジ、オオジュリン、計42種類

今日は海沿いの4箇所を回った。
いつもの沼を除くとびっくり、ハクチョウが全然いない。時間が日の出からけっこう経っていたとはいえ、残っていたハクチョウは十数羽ほど。カモもハシビロガモ以外のオナガガモ、マガモ5分の1ほどの数になっていた。ミコアイサ、トモエガモは1羽もいなかった。
次に干潟に行ってみるとこれまたびっくりコクガンがいる。しかも7羽。
時期的にもういなくなったものだと思っていた。今季はほとんど干潟に行かなかったので、見れないものだと思っていたから嬉しかった。 
他の鳥も多く、シロチドリ、ハマシギ、ウミアイサなど賑わっていた。
次に県南に向かった。
シギチを探してみるが全然見つからない。砂浜に行ってみるとミユビシギが見えたので離れてしゃがんでいると運良く目の前にやってきた。ミユビシギが他の鳥に比べて人間を気にしないのは知っていたが、こんなに近くで見たことはなかったので嬉しかった。
最後に初めて県南の漁港に行ってみたが、ミミカイツブリくらいで特にめぼしいものはいなかった。

ミサゴ

オオハクチョウ

ノスリと偶然写ってたオオジュリン
カワラヒワ


ケンカシロチドリ
 
コクガン



ミユビシギ

ミミカイツブリ

おおるりめも 2023-2-19(日) 干潟 15:30~17:00

2023-02-20 18:09:14 | mf周辺での観察記録など
[見た鳥]オカヨシガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ビロードキンクロ♂ad1、カイツブリ、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、オオバン、ノスリ、モズ、ハシブトガラス、ヒバリc、ヒヨドリ、ツグミ、ジョウビタキ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ベニマシコ、ホオジロ、オオジュリン、計27種類。

ビロキンの情報を聞いて見に行ってみた。
河口に100羽ほどのスズガモが群れていたので、双眼鏡で見ると群れの先頭に頭の低いカモがいたので、ああこれだなと思い、近づいて撮影した。スズガモとは少し離れて行動し、少し警戒したときはスズガモの群れに混じるという感じで行動していた。
また近くにオオジュリン、ホオジロの混群がいた。雨上がりで腹が減っていたのか、地上で何かを食べていた。
干潟は満潮でシギチはいなかった。
近くの空き地で飛びながらさえずるヒバリを初確認。
干潟奥の湿地には、カモ類とベニマシコが少しいたくらいで、雨が降ってきたため写真は撮れなかった。
帰る途中、養殖池を見ると1月22日に防鳥ネットに絡まっていたカンムリカイツブリが死んだようで、死体が残っていた。
誰も食べることができないので残っているのだろう。
他にカワウ?の死体もあった。

ビロードキンクロ


オオジュリン

ヒバリ

ジョウビタキ
カワウ?


カンムリカイツブリ1月22日/2月19日

おおるりめも 2023-2-17(金) mf沼 15:30~17:15

2023-02-18 15:10:41 | mf周辺での観察記録など
[見た鳥]マガン9、コハクチョウ(赤首輪C25、発信機付き)、オオハクチョウ、マガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、トモエガモ10、ミコアイサ2、カンムリカイツブリ、カワウ、トビ、ノスリ、チョウゲンポウ、ハシボソガラス、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、アオジ、計19種類。
天気が良かったので午後からハクチョウを見に行った。
沼に着いたとき結構な数のハクチョウが沼にいたので、1羽ずつ確認するといつもいる発信機付きコハクチョウがつがい相手と羽を休めていた。
トモエガモは今日は10羽、ミコアイサは2羽しかいなかった。
水門付近にいたハシボソガラスが首を上下させながら嘴をカッタンカッタンと音を鳴らしていた。近くにいたつがい相手とコミュニケーションを取っていた?
沼の中洲では久しぶりにc25に会えた。また、病気なのか嘴の下面にコブがあるオオハクチョウが2羽いた。
後は戻ってくるハクチョウを撮影した。
ハクチョウを待っている途中で、マガンが9羽、田んぼから戻ってきた。
今日もアメリカコハクチョウファミリーに出会えなかったが、もう北へ帰ってしまったのだろうか?

マガモ
発信機付きコハクチョウ
コハクチョウ
トモエガモ

バトるオナガガモ
オオバン

赤首輪C25コハクチョウ


オオハクチョウ

病気?のオオハクチョウ

カワウ

ハクチョウ

マガン
雪に反射して?夕日の色がもやもやしていた。ここにハクチョウが飛んでほしかったが飛ばず。

マガン

おおるりめも 2023-2-12(土) 河口〜mf沼 7:00~9:15

2023-02-12 14:08:02 | mf周辺での観察記録など
[見た鳥]コハクチョウ、アメリカコハクチョウ×コハクチョウ雑種、オオハクチョウ、マガモ、カルガモ、オカヨシガモ、ハシビロガモ、ヒドリガモ、アメリカヒドリ×ヒドリガモ雑種、オナガガモ、トモエガモ17、コガモ、ミコアイサ、ホシハジロ、スズガモ、キンクロハジロ、クロガモ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、カワウ、トビ、モズ、ダイサギ、ハシボソガラス、ミヤマガラス、シロチドリ、ハマシギ、ヒバリ、ヒヨドリ、カモメ、オオセグロカモメ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、ホオジロ、アオジ、計32種類

天気がよく風もなかったので、ビロキンがいないかと河口へ行ってみた。
人は少なかったが鳥もあまりおらず、ビロキンは見つからなかった。
満潮だったのが関係していたのだろうか?
アメリカヒドリも見つからなかったが、アメリカヒドリ×ヒドリガモ雑種は見ふことができた。
帰りに沼へ寄ってみたが、今日もアメリカコハクチョウは見れず、早くに田んぼへ行ってしまっているのか、それとももう北へ帰ってしまったのか。
昨日見れなかったトモエガモは17羽いた。

ハマシギ、ミユビシギ、シロチドリの群れ

オオセグロカモメ、頭が黒くてかっこいい

クロガモ

アメヒヒ

アメココ

ハクチョウ達

トモエガモ