おおるりめも

宮城での鳥の観察記録を載せていきます。MF(マイフィールド)とは僕が定期的に鳥を見に行く場所のことです。

おおるりめも 2023-01-16(土) mf沼 14:30~15:30

2023-01-17 16:08:00 | mf周辺での観察記録など
「見た種類」コハクチョウ(c25首輪付き1)、オオハクチョウ(死体2)、オナガガモ、マガモ、コガモ、ミコアイサ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、アオサギ、オオバン、トビ、ノスリ、チョウゲンボウ、ハシブトガラス、ハシボソガラス、ヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、アオジ、計21種類。

前回(2023/1/4)来たときより、沼のカモがかなり少なくなっていた。6割ぐらい減ったように感じた。ハクチョウは沼近くの草地の餌が無くなったようで、少し離れた場所で採食しているようだった。
いつもカモとサギが休んでいる場所に変なオナガガモが1羽。調べてみたら♂幼鳥第1回冬羽のようだった。
途中アオジ♂を見て、いつもミコアイサのいる場所へ、平日の昼間で人が少ないせいかなかなか近かった。
中州を確認したがシギチはいない。餌をもらっていたハクチョウの近くに赤首輪c25コハクチョウがいた。
沼を半周したところで、遠目に草地から沼に戻ってきた2羽で飛んでいたハクチョウのうち1羽が真っ逆さまに落ちてくのが見えた。見間違いか?と思いながら近づいてみるとハクチョウが1羽死んでいた。すぐ上に送電線があったので、これにぶつかったのか?と思った。オオかコか確認していると、近くを6、7羽で飛んでいたハクチョウの群れのうち1羽が鈍い音を立てて送電線にぶつかって死んだ。後で気づいたが、2羽目ののハクチョウは死んだハクチョウの近くにいる私を見ていて電線に気づかなかった可能性もある。そうではないと願いたいが。
死んだハクチョウはどちらもオオハクチョウで、後の1羽は幼鳥だった。
そのあといつもいるチョウゲンボウの♂を見て終わった。 

オナガガモ/標識コハクチョウ/コハクチョウ

ハシビロガモ/オオバン/マガモ

送電線にぶつかって亡くなったオオハクチョウ

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