自分は何の為に生きて居るのか悩み始めると収拾が尽きません。
今はそんな事は考え無くなりました。
でも、小学高学年の頃はよく考えました。
死ぬのが怖くて眠れ無い事も有りました。
隣で寝ている母が朝起きて死んで居たらどうしようと怖かった夜も有りました。
自殺する事を考えた事も有りました。
それでも、そんな事を誰にも話す事なく中学を卒業して社会人になりました。
仕事と高校の毎日、規則の中の寮生活。
成人して職場も変わり、結構楽しい青春時代も有りました。
結婚して家事・育児。
そうです、人間は祖先から引き継いだ命を子孫に繋げる。
その為に生きて居るのです。
衣・食・住の為に働いてお金をもらい。
命を繋いで行くのです。
若い時は色々悩みもします、でもそれも楽しい事だと思います。
今生きて居る事が楽しい事なのだと思います。