朝から強い風と雨でまるで台風のようだった。
子供に、野菜を送る予定だったのですが、畑に採りに行けない。
天気予報では午後には晴れる。
午前の発送を諦め、午後晴れる事に期待する。
そして午後、予報どうり雨が上がった。
雨で柔らかくなった畑から、ほうれん草をひいて、キャベツ、サラダ菜、パセリ。
人参はちょっと小さかった。
洗って泥を落として、新聞紙に巻いてビニール袋に入れて。
荷物が増えて箱を二つ合わせて一個につないで荷造り完了。
夕方の便に乗ったはずです。
子供曰く「自分に荷物を送る為に元気でいないと」なのだそうです。
かつて、私も新婚当時母親からお米や野菜を送ってもらい、
同じ事を言っていた事を思い出しました。
時代は巡り、繰り返されます。