日がな一日のんびりと陽は暮れていきます。
明日は、お天気が良ければ柚子を採りに行く予定です。
今年もお友達に送る算段をしていますが、
一足早く、喪中葉書が届いて言葉を失いました。
昨年、柚子を送って、返礼の品を送っていただいたので、
お礼のお電話をしました。
ご自身の事や、家族の不幸等を少しの時間お話ししました。
年齢的に、そんな年頃で仕方の無い事だとお話ししたのですが、
それが昨年の今頃の事でした。
喪中葉書を見ると、亡くなったのは今年の二月でした。
体調はあまり良くなかったのかも知れませんが、
人の命のはかなさを思い知らされました。
そして、一つ気づかされた事は、
自分が死んだ時の為に、
喪中葉書を出してもらう為の名簿です。
年賀状が届いたら、
寒中見舞いに、亡くなった事を書いて出してもらおうと思っていたのですが、
やはり、喪中葉書を出すのが礼儀だと実感させられました。
親しかった友人の訃報は残念です。