古着屋と名乗り、古着を買いたいと電話がかかって来ました。
何時も断って居たのですが、とっても上手なお誘いに乗ってしまいました。
丁度、誰かにあげようと袋に詰めた服があったので出したのですが・・・
貴金属がお目当てだったようで、
何でもいいから見せてほしいと言います。
売る気は無い事を前提に査定してもらいました。
査定額は良い方では有りましたが、元々手放す気は無いので・・・
服の方は、十数枚で五百円ですが、個人情報をいただきたいと・・・
「どうします?」
と・・・どうでもいいような聞き方をするので、
断ったら、そそくさと帰って行きました。
私の家に来る前の家で貴金属を出した方が居たようで、
最初からどうでも良かったのかも知れません。
こう言った電話はよくかかって来ます。
結局は、欲しいものを探しているだけなのでしょうね。