大切な見ること。

見ることに関するすべてについて

新ソフト「ビジョントレーニング2」近日発売

2012-10-30 22:03:15 | Weblog

「ビジョントレーニング」メニューの新ソフト「ビジョントレーニング2」が近日発売されます。

視覚認知までできますので、眼球運動・ジオボード・テングラムなどの
トレーニングをカバーできます。↓は新ソフトのユーチューブでのご紹介です。http://www.youtube.com/watch?v=EKbKuE_jOxY&feature=plcp

http://www.youtube.com/watch?v=dhH3lJBWnpI&feature=plcp

当店には11月初旬入荷予定です。

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どうして、漢字が覚えられないんだろう。

2012-08-18 12:42:13 | Weblog

当店で、実施しています「視知覚トレーニング」のグループ代表北出勝也氏の講演のお知らせです。

場所は大阪ですが、どうぞご参加ください。

http://cocopv.jpn.org/cgi/VISION-T-2.pdf

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新年おめでとうございます。

2012-01-04 13:07:22 | Weblog


今年もどうぞよろしくお願いします。

「見える幸せ」、当店のメガネで実感してみて下さい。
今年も、何なりとご用命ご相談、お願い申し上げます。
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来年3月に、

2011-12-05 22:29:54 | Weblog
SSS級認定眼鏡士に合格しましたが、認定登録証が送られてくるのは来年3月です。それまでHPの中の画像は、そのままということに。
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SSS級認定眼鏡士を取得

2011-10-01 23:37:41 | Weblog
この度、SSS級の認定試験に合格し、SSS級認定眼鏡士を取得しました。
JOA(日本眼鏡技術者協会)の会員では富士市では私、一人。
静岡県内でも私を含めて3人だけです。全国47都道府県では58人ほどです。
因みに、SS級の認定眼鏡士は全国で5200人、静岡県では200人弱です。
メガネ店の数と比較するとこの人数は少ない数です。
これが現状ですが、この件については次の機会にお話しするとして、
SS級とSSS級との違いですが、
SSS級は眼鏡を学問と捉え、医学分野(病気、神経、働き等)、物理工学、生理光学、
両眼視機能に関する検査関連、眼鏡光学等で、7科目あります。
7科目すべて合格した者にSSS級が与えられます。
とにかく難しいテストで、挫折する方が多いようですが。
SS級であれば、眼鏡士としては認められますが、
私は、お客さまにしっかりアドバイスできる、フィードバックできることが
技術者として、頭の出先機関である眼に関する商売をしている者として必要なこと
だと思いトライしました。
良かったと思うのは、合格するまでの数年間の勉強で、お客様に本当に納得頂ける
アドバイス、奥深いご説明ができるようになったことが資格取得だけでなく、
いい"財産"ができたと思います。同時に責任の重さも感じるわけですが、
これからも信頼して頂ける眼鏡士としてあり続けたいと思います。
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ありがとうございます。

2011-01-09 10:45:04 | Weblog
サイト開設以来、HPを見て来店して頂いたお客様がお蔭様で増えております。
昨日も神奈川県湯河原からメガネのフィッテング(掛け具合調整)に来店してくださいました。今までしっかりと掛け具合の調整をした経験が無いこと、メガネにフィッティングというのがあるのを知らなかったとおっしゃっていました。そういうお店が多いことは残念なことですが・・・。その方のメガネ、ずり落ちていた訳ですが、耳にかかる位置の周辺部分の合わせと、鼻に当たる部分の合わせができていませんでしたので、お直しをいたしまして喜んで帰っていただきました。このフィッティングという技術、ズレ落ち直しだけでなく、見た目もカッコ良くなり目の疲れ、頭痛なども解消されます。

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メガネセットについて

2010-03-10 23:15:28 | Weblog
特に量販店に多い、全てセット販売というメガネ販売方式。
このメガネセット、お客様が多くのメガネレンズから選択できないという欠点があります。
しかし、とにかく安価のメガネをお求めのお客様、あまり使用頻度の少ないメガネを購入したいお客様がいらっしゃいますので、当店独自のメガネセット販売をしております。当店はレンズメーカーの中でも一流のHOYAレンズを99%扱っていますが、メガネセットの使用レンズもHOYAです。こういう店はあまりないはずです。限られたフレームの中からお選び頂くことになりますが、安価だからといってメガネの質を落したくないからです。大切な目の為の、メガネですから。
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道義的責任

2010-01-04 15:57:28 | Weblog
なかなかお客様には解りにくいレンズの良し悪しですが、何の商品でも一流といものから三流四流まであります。同じ機能のレンズでも価格も上から下まであります。価格が低いから悪いものだと申している訳ではありません。道義的責任があるのではと思うのは、粗悪な設計のレンズが販売されてることです。近視乱視遠視の単焦点レンズなのに「薄いです」「軽いです」をセールストークに拡販されてる三流四流メーカーが販売している特に「非球面レンズ」というもの。同じ度数で作っても「見えない」「歪む」という訴え。健康に直接関係するメガネ。訴訟するまで難しいので提訴までいってないので表面化していないが、店舗というよりメーカーの責任があると思います。国民の目の健康を預かっているという責任を感じてほしいものです。因みに、当店はその可能性のあるメーカーとはお取引きしておりません。
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眼のあいまいさ

2009-10-26 22:06:48 | Weblog

真ん中の白い三角。
何も輪郭が無いのに、そして明るく浮き出して見えるその三角形。

これは主観的輪郭といって、知覚されるとき一定のまとまりを形成する「群化」というものです。

学問的に言えば、類同、共通運命、過去経験などが要因ですが、
これも幾何学的錯(覚)視の一つです。

錯視については、次の機会にいたしますが、
眼って案外、あいまいなもの。

周囲のもの、並んでいるものによっては、形まで変化して見えてしまうことあるんです。
面白いですね。
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調節力

2009-10-25 13:30:10 | Weblog
眼の働きの中で、大きな要素であるのが「調節」。

毛様体筋により水晶体の厚さを変え、水晶体の屈折力を変化させて
網膜に鮮明な像を結ぶという働き。

それを理解できる実験。
まず、30センチぐらいの眼前に
ご自分の指かボールペンにピントを合わせてください。
そうすると、それより遠くにある景色、物がぼやけていますね。
今度は、そのままの状態で遠くの物にピントを合わせて下さい。
すると、手前の指、ペンはぼやけていますね。
これが、調節という機能です。

その調節の度合いを調節力といいます。
10歳ごろがピークで、
50歳ごろでは、その6分の1ぐらいになっています。
30歳でも10歳のころの半分の力しかありません。

いくら見えるからといっても、疲れ、肩こり、頭痛がある場合は、
無理をして見ているかもしれません。

30歳代の方でも、シニアの方位の調節力しかない場合もあります。

その調節力、自分でも測れます。
ボールペンを遠くから近づけていき、
少しでもボヤけた位置の目からの距離、例えば、それが30cm
でしたら、それを100で割った値、3.3が調節力。
50cmでは2.0で、調節力は弱いということになります。

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