「座間味の海の物語」沖縄リゾート

ザマミアンブルーに輝く美しく生命の神秘に満ちたザマミの海。
あなたも溶け込んでみませんか?

外洋は時化

2015年02月27日 | ホエールウォッチング
朝から曇り空。北の風が強く海峡の2組の母子しか情報がありません。
まずは母子、エスコート付きからウオッチングしました。
子供はタッパシロです(胸鰭が上も下も白い)上がってきたらブルーがとても綺麗です。
お母さんはビックママと呼ばれている、座間味では偉大なお母さんで、子育ても面倒身も最高です。
但し、背びれと胸鰭はお父さん似みたいですね。
他に情報がないので、どうしてもこの母子に船が集中してしまいます。



せっかくの子供なのですが、何とか他の鯨が居ないか。
屋嘉比、久場島、オージマなどくじらが出そうな海域を水中マイクを入れながら探しましたが1頭も見つかりませんでした。
波が高いのと、風が強いのですぐブローが寝てしまいます。
船を止めてると、1回だけ子供が船の周りに遊びに来てくれました。
水中写真は胸鰭が輝いて見えてとても美しい姿でした、無事来年も逢いたいものですね。