10月28日、出産日前日。
明日は予定日、鼻歌交じりに病院へ出かけた。
いつものように、足は浮腫んで体も重い。。。
時間が合ったので、ダンナと途中まで一緒だった。
「一日乗車券買ったの?」
無論だ。定期はとうの昔に切れている。
「うん、なんで?」
「いや、今日もし入院なら得だなって思って」
確かになー(怒)
入院になれば、荷物を取りにもう一往復。。。ふんっ!
病院へ着くといつもの検査。。。とはいっても、自分でするんだが。
淡白の数値が上がっていた。。。(泣)
血圧も・・・おほほ
担当の先生も渋い顔。。。
「・・・・・・入院しようか?もう、産む方向で・・・いいよね?」
う~むむ。そんなにひどいのか?中毒症。
いやいや、単に超高齢だから~????
そんな顔して言われたら、
「はい、覚悟はしてましたから~。仕方ないですよね~」
笑って承諾するしかないじゃん(;0;)
帝王切開は免れたものの、陣痛促進剤?なにをするんだろうか?
私・・・耐えられるの~????
不安に駆られながら、荷物を取りに帰り、ダンナにメールして家を後にした。
今度帰ってくるときは、こまなちゃんが一緒なんだね。
頑張ろう。
病院にもどると、助産師さんに
「その荷物、一人で持ってきたんですか?」
と、驚かれた。レスポのバッグと紙袋ひとつですが。。。なにか?
じゃあ、と車椅子(←笑:入院患者は元気でも乗る決まりだとか)に乗せられ
「ハイケア」と書かれた病室へ入れられた。
これって、リスク多い人の部屋ってことか~?!
その先には、陣痛室が並んでいて、更にその先には分娩室。
不安だ~・・・今更ながらに、のん気だった自分に気がついたー!!
夕食を食べて、TVを見ながらダレているとダンナがやってきた。
「やはりな。自分で思っているより重症なんだよ。」と、笑われた。ふんだ。
でも、来てくれてありがとう。うれしい=^^=
明日、がんばるよ!
・・・・しかし、それは始まりだった。
今思うと、つくづく私はのん気だった。
明日は予定日、鼻歌交じりに病院へ出かけた。
いつものように、足は浮腫んで体も重い。。。
時間が合ったので、ダンナと途中まで一緒だった。
「一日乗車券買ったの?」
無論だ。定期はとうの昔に切れている。
「うん、なんで?」
「いや、今日もし入院なら得だなって思って」
確かになー(怒)
入院になれば、荷物を取りにもう一往復。。。ふんっ!
病院へ着くといつもの検査。。。とはいっても、自分でするんだが。
淡白の数値が上がっていた。。。(泣)
血圧も・・・おほほ
担当の先生も渋い顔。。。
「・・・・・・入院しようか?もう、産む方向で・・・いいよね?」
う~むむ。そんなにひどいのか?中毒症。
いやいや、単に超高齢だから~????
そんな顔して言われたら、
「はい、覚悟はしてましたから~。仕方ないですよね~」
笑って承諾するしかないじゃん(;0;)
帝王切開は免れたものの、陣痛促進剤?なにをするんだろうか?
私・・・耐えられるの~????
不安に駆られながら、荷物を取りに帰り、ダンナにメールして家を後にした。
今度帰ってくるときは、こまなちゃんが一緒なんだね。
頑張ろう。
病院にもどると、助産師さんに
「その荷物、一人で持ってきたんですか?」
と、驚かれた。レスポのバッグと紙袋ひとつですが。。。なにか?
じゃあ、と車椅子(←笑:入院患者は元気でも乗る決まりだとか)に乗せられ
「ハイケア」と書かれた病室へ入れられた。
これって、リスク多い人の部屋ってことか~?!
その先には、陣痛室が並んでいて、更にその先には分娩室。
不安だ~・・・今更ながらに、のん気だった自分に気がついたー!!
夕食を食べて、TVを見ながらダレているとダンナがやってきた。
「やはりな。自分で思っているより重症なんだよ。」と、笑われた。ふんだ。
でも、来てくれてありがとう。うれしい=^^=
明日、がんばるよ!
・・・・しかし、それは始まりだった。
今思うと、つくづく私はのん気だった。