りーちゃんといっしょ!

不妊治療の末、超高齢出産を乗り越えた母のもとに生まれてくれた「りーちゃん」プラス「柴犬てつ」とのダラダラ日記です。

あらら~(--;)

2015-08-30 22:05:48 | わたくし事
とりあえず、前回のテストは無事合格いたしました。
基礎と専門あるんだけど、専門試験は100点だったんですよ。
まあ、参考書持込可だしそんなもんかと。。。
しかし、「もう、駄目だあああ!」を連発したので、
点数発表されたときは、肩身が狭かった
やりすぎに注意しよう!今後を考えて

などと、思っていたはずなのにやっちまったPart2。

それは、職場の発表会。パワーポイントは今まで縁がなくて
一度も使ったこと無かったのだが、旦那に簡単なレクチャー
受けて、やっつけで作成した。
発表は同僚がやるのだが、わたしゃサポートだから
気楽だった。まあ、どの程度のレベルかは解らないけど
恥かかない程度に出来れば、良かったのだが。。。

もともとPC大好きで、画面が動くと楽しくなる。
半日かかったが、12ページもののスライドを
作り上げた。写真もいれて。
楽しい、マジで久しぶりに楽しい仕事だ。
さて、会場に行く道々同行の上司に聞いた。
「この発表会って、何回目くらいなんですか?」
「今回がはじめてだよ^^」
と、上司。
っひょええええ~
もっと、レベルを落とすべきだったか!
ここで、よく考えてみた。万が一ブロック選抜を
勝ち抜くと、次は東京大会。
暮れのくそ忙しい時期に出張である。おいおい
発表者の相棒に、まず、謝った。
「すまん、やりすぎたかもしれん・・・」
しかし、私一人で勝ち抜けるわけも無いので安心していたのだが。。。
結果は、堂々の第一位
隣で驚く相棒の顔は、いまでも忘れられない。5秒は口開けてたな(笑)

上司も上機嫌で「お疲れ様~」と、笑っていた。
「次は、東京大会ですね。この分なら勝ち抜いて全国大会でしょうか^^」
「・・・・すいません、全国大会の会場はどこで・・・」
「沖縄か京都。。。」

行けるか!
同じく相棒も学生のお母ちゃん。一泊旅行なぞとんでもない。
しかし、手を抜くのは性に合わない。
では、と相棒と相談の結果。
”万が一、勝ち抜いた場合は、誰かに代わってもらおう(笑)”
入れ替え作戦である。

わははははこれで、思いっきりPCできるぞ!遊べるぞ!



一年生です!(来年の春から)

2015-08-02 20:58:07 | 怒涛の出産編
暑い、猛暑にもほどがあるぞ、誰か何とかしてくれ。
オリンピックのデザイン料で何億も使うなら、
その金で日本を冷やす対策をたててよ。本当にもう(ー”ー;)

そんなこと呑気に家で考えていても仕方が無いので
家族で近場の市民プールへ行くことにした。
着いたそこは、正にイモ洗い状態。プールサイドには
これでもかっていうくらい、簡易テントが並べられている。
我が家はテントなぞ持ち合わせていないので、日陰を見つけて
レジャーシートで場所取り。
子供をすかさず着替えさせると、旦那と先に行くように
促し、自分は女性更衣室へ貴重品を預けに出かけた。
100円でロッカーがあるのだが、鍵はかかっていないのに
使用中のロッカーが、6割もあった。(意味無いじゃん)
やっと、空きを見つけて旦那と合流しようと戻ると
なんじゃここは!というくらい人があふれかえっている。
しかし、この日のために(嘘)子供と旦那の水着をカラフルな
色や特徴にしておいたのよ!(私えらい!)

「真っ赤な海水パンツ」の父親に「ピンクの水着とピンクのゴーグル、
ピンクの浮き輪」の子供。

って、いるのよ~沢山、あちこちにこんなふざけた配色の親子が~
信じらんないわ~世の中狂ってるんじゃないの~???

仕方なく、レジャーシートに戻りやつらの帰りを待っていた。
そこへ、お母ちゃ~ん!と元気に戻ってきた娘。
「お滑り台やりた~い!!」と、言い出した。旦那に目をやると
「小学1年生からなんだよね~」と、苦笑い。
子供用では、物足りないらしい。仕方なく家族会議。着地地点の
プールの深さは、かなり浅い。行ける!子供と二人でシュミレーション。
「いいわね、滑り台やりたかったら1年生だっていうのよ?」
「でも、りーちゃんは年長さんだよ?」
「来年は一年生でしょ?」
「う、うん!小学校いくの!」
「だから、いいのよ。お兄さんに聞かれたら一年生だっていうのよ?」
「は~い!」
よしよし、こんな調子でうまくすり抜けた。おほほほほ。皆やってるさね。
もちろん、下で待ち構える役と上で補助する役と安全対策はばっちり。
うれしそうに滑り降りてくる娘。味を占めたのか、そのあと3回滑りました。
建物でいえば、4階くらいの高さ。すげ~、こわくないんだね~

りーちゃん、ウォータースライダーデビュー、おめでとう(笑)




てすとぉ~・・・

2015-08-01 20:42:50 | 怒涛の出産編
忙しかった。でも、以前に比べれば定時で帰れる。
ウィークリーは、旦那がいなくて大変だけど何とかやっていた。

「はい、受験票」

上司から渡されたそれは正に青天のヘキレキ。
「はい?希望出してませんが?」
「いや、順番で勝手に送ってくるんだよね」
そう言うと、教本2冊、問題集2冊を置いて行った。

うっちょ~ん!!!
この生活で試験勉強をやれと?
鬼や!まあ、5年前に一度受けた試験の更新らしいのだが
勘弁してよ~と、泣きたい気持ちだった。
しかし、ここで働く以上、それは許されない。
諦めて勉強対策を立て、週末旦那に子守を頼むと
集中して一気にやった。

抱きついて絡んでくる娘に
「りーたん、お母ちゃんは勉強しているの。
 試験に合格しないと、お金もらえなくなっちゃうの」
と、嘘八百並べて普段はちまちまやり過ごした。

当日は、「だったかな~???だったよな~???」
の連発だったが、なんとか無事合格。あと5年は受けなくてよいらしいが、
日々進行する老眼と後退していく記憶力でどこまで出来るか不安である。