見逃せない貴重な情報を提供していただきました。
是非、ご覧になってい頂きたいと思います。
平成27年4月8日 アサイチ日記
<前文略>
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ついに発見された証拠書類!
占領軍GHQの「日本人洗脳プログラム」
正論春の増大号に載った
「占領軍GHQの「日本人洗脳プログラム」の
証拠書類を発掘!」が凄い!。
宮崎正弘氏は
「世紀の謀略文書の存在を突き止めた」
と表現する。
関野通夫氏は国会図書館や関連図書館へ日参し
正義感に燃える執念でついに、この大発見に至った。
日本を占領したGHQが、日本人の鼻を、
あたかも毒薬をしみこませた布で覆い、気を失わせ、
その間に執拗に洗脳したかのような、
証拠のGHQの指令書
(WAR GUILT INFOMARTION PROGRAM)。
GHQは決して表には出ず、巧妙に、日本人が自ら
行ったように細心の注意を払って洗脳工作を勧めた。
第一に、アメリカにとって都合の悪い事を隠す。
日本人が二度と再び立ち上がれないようにする
自虐史観と憲法の押し付け。
そして、東京裁判の演出。
これはパリ不戦条約を全く無視し、
侵略の定義もなく、したがって根拠もなく
日本が侵略国家、日本が侵略戦争をしたと断じ
日本の軍人を戦犯として絞首刑にした。
それは、日本のメディアに対する徹底した報道規制と
日本の戦争犯罪の刷り込みを執拗に繰り返すことで
行われた。
彼等の目的は東条元首相の
「この裁判は復讐劇だ」と言った法廷陳述と
「原爆投下を残虐行為だとする批判」の二つを
徹底的に封じ込むこと。
そのためには、日本人には
想像もつかない程の狡猾な綿密さで計画を練り、
実行したことが明らかになった。
これが、特にNHKと朝日新聞を使って行われた事が
明確になった今こそ、メディアの仕事に従事している者は
真摯にこの指令書に向き合い、
その職業的矜持に問うて欲しい。
又、正論で、関野氏は、反日碑の極致、親玉とも言える
原爆死没者の慰霊碑に刻まれた
「安らかに眠って下さい、過ちは繰り返しませぬから」
と言う文書にも言及している。GHQは慰霊祭に係官を
派遣し、日本人の反応を探っている事から推量して、
誰が誰に言っているのか分からない、日本語の特性を
利用した巧妙なアメリカ隠しを図ったのではないかと語る。
関野氏は、日本人が、一日も早くアメリカによる
マインドコントロールから抜け出してほしいと結ぶ。
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以下宮崎 正弘氏メルマガより
関野道夫『日本人を狂わせた洗脳工作』(自由社ブックレット)
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GHQが戦後おこなった言論統制の実態は、歴史ならびに道徳教育の禁止、憲法の押
しつけと「太平洋戦争史観」の強要、そして日本人を永遠に馬鹿に留め置くために自虐
史観の教育現場での展開だった。
GHQは日本人の七千万人をキリスト教徒に改宗させられると見込んで特別チームを
設立したが、この読みは見事に外れた。
あとは概ねうまくいった。
江藤淳が『閉ざされた言語空間』でそのGHQの闇をえぐった。しかし江藤もアメリ
カにいて、根源の文書は発見できなかった。
それが出てきた。
洗脳工作の具体的指令書は(WAR GUILT INFOMARTION PRO
GRAM)と呼ばれ、通称=WGIP。
極秘文書として夥しい関連資料ファイルのなかに混ざっていた。
このWGIPの成果は、戦後日本の、ふぬけのような精神の堕落、武士道精神の喪失、
教育の腐敗、メディアの無自覚的な傲慢と主知主義 、そして唐変木な政治家の夥しい
登場に象徴的に顕現されている。
米国の洗脳工作は大成功を収めたのである。
国家安全保障や外交をめぐっても、国会で常識外れの議論をしているが、それが国際
常識にかなっていないという現実にも気がつかない輩が、我が国の国会議員の大半を占
める。
メディアの90%が洗脳教育をうけてきた「疑似エリート」だから、ブンヤの書いてい
る歴史認識は根本的に可笑しい。根本が腐っているのだ。
<後略>
<出典>ソースは↓ 全て読む
http://blog.livedoor.jp/soyokaze2009/archives/51847161.htm
↑は しかし残念なことに、消されてしまってますので、こんなことも想定して保存しておきましたものを
↓に掲載させていただきます。
つまりアメリカの言うことを鵜呑みにするマスコミ人と教育家と議会関係者、ひいては
官僚を大量に生み出した。取り返しの付かない状況がやってきた、笑いの止まらないア
メリカという図式だろう。
このように自国のただしい歴史を認識できずにいる日本に対して中国と韓国が連合して
日本を貶めるキャンペーンを仕掛けてきた。
歴史戦の決戦場がやってきた。
黒幕は米国である。
その目的は日本人に自虐史観を固定化し、日本をふたたび立ち上がらせないようにする
世紀の陰謀=洗脳工作だが、その根源にあるのが、このWGIPであり、その証拠書類
がでたのだ。
著者の関野通夫氏は執念深く、あちこちを尋ね歩き、とうとうGHQの指令文書を見つ
け出した。動かぬ証拠がでたのである。
執筆の動機を関野通夫氏はこう語る。
「諸悪の根源にあるのは、東京裁判史観(何でも日本が悪く、戦勝国は過ちを犯さなか
ったという思想)だと考えてきました。しかし、それだけでは説明がつかない、もっと
悪辣な何かがあるのではないか、と思いつきました。それを突き止めずに、モグラ叩き
のように一つ一つ対応しているだけでは、シジフォスの石 と同じで不毛の努力」では
ないのか、と。
そして関野通夫氏は関係者の参考文献などから、アタリをつけて研究者、国会図書館へ
、関連図書館へ通い、ついに世紀の謀略文書の存在を突き止めた。その執念と彼をそこ
まで突き動かした原動力は不正義への挑戦であり、歴史家としての義務でもあった。
ふと文著の中に著者の父親が軍事評論家とあった箇所をよんで、「あの関野英夫氏のご
子息か」とすべてが氷解した。関野英夫氏は海軍出身で夥しい国防関連の翻訳などがあ
るが、評者(宮崎)も学生時代に何回か講演を聴いた経験もある。
本書はなによりも多くの国民に読んで貰う必要がありブックレット形式、廉価。関係者
は大量に購入されて、関係機関や友人知人に配布されたし。
ISBN978-4-915237-80-5
自由社の電話(03)5981-9170
FAX (03)5981-9171