てけてけのアサイチ日記

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《【白人至上主義衝突】コロンブスも「憎悪の象徴」に…NYで銅像撤去の議論「先住民を虐殺」》

2017年08月27日 | 【虎ノ門ニュース】

アメリカ合衆国の存在自体が、ネイティブ・アメリカンを虐殺し土地を奪う事を正当化した白人至上主義によって建国されたものですが、議論がどの様に進んでいくのか、関心が持たれます。
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《【白人至上主義衝突】コロンブスも「憎悪の象徴」に…NYで銅像撤去の議論「先住民を虐殺」》
2017.08.26 産経新聞

 【ニューヨーク=上塚真由】米南部バージニア州シャーロッツビルで起きた白人至上主義者と反対派の衝突事件を受け、奴隷制度存続を訴えた南北戦争時の南軍兵士像を撤去する動きが米各地で広がる中、米ニューヨークでは、米大陸を“発見”したコロンブスの像も、撤去の議論に上がっている。

 ニューヨークのデブラシオ市長は23日、市内にある「憎悪の象徴」となる像などをすべて見直すと発表。専門家による委員会を立ち上げ、90日間かけて存否を議論することにしている。

 その対象として、マンハッタンのセントラルパーク南西部の角にあるコロンブス像が浮上。コロンブスの「米大陸到達400周年」記念として1892年に建てられたもので、周辺の広場とともに観光名所となっている。

 米国ではコロンブスを英雄視する声がある一方、先住民の土地を奪い、虐殺したなどとして歴史的評価が割れている。

 コロンブスの出身地であるイタリアの移民が像撤去に反対、米紙、ニューヨーク・タイムズに「コロンブスの実績が不当に評価されている」との内容の広告を一面に出すイタリア系米国人団体もある。

写真:存続が議論されている米ニューヨーク・マンハッタンのコロンブス像(上塚真由撮影)

http://www.sankei.com/wor…/news/170826/wor1708260043-n1.html

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【米海軍の新兵器】

2017年08月27日 | ニュースと政治

【米海軍の新兵器】
見えず音もなし…正確無比で無限に撃てるレーザー 1発わずか1ドル驚異の経済性

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輸送揚陸艦ポンスに備えられたレーザー兵器システム「LaWS」(米海軍提供)

 「スター・ウォーズ」などSFではおなじみのレーザー兵器。それがもう夢ではなくなっている。音もなく、目にも見えないが、ドローンを正確に打ち落とす。そしてコストも低い。米海軍の新兵器は、これまでの兵器の概念を大きく変える「革命」を予感させるものだ。

まるでテレビゲーム

 「LaWS」(レーザー兵器システム)と呼ばれる新兵器は、ペルシャ湾に展開する輸送揚陸艦ポンスに配備されている。見た目は望遠鏡のようで“武器らしい”威圧感はない。

 米海軍が行った試射の様子を独占取材した米CNNテレビ(電子版、7月18日)の映像では、海上に飛ばしたドローンにレーザーが照射されると、翼から突如炎が上がって打ち落とされた。レーザーは目に見えず、音らしい音もない。担当者がモニターを見ながらコントローラーを操作する様子は、まるでテレビゲームのようだ。

<出典>ソースは↓ 全て読む

http://www.sankei.com/world/news/170814/wor1708140001-n1.html