てけてけのアサイチ日記

こども達や、孫たちの世代のために!・日本を守りたいと希いつつ、
日本をこよなく愛する戦中生まれが、綴ります。

戦後70周年に向けて 第3部 パール判事と東京裁判  渡部昇一 4/8

2015年05月13日 | 日記
2015/04/28 に公開

極東国際軍事裁判(東京裁判)でただ一人日本の無罪を主張したパール判事
東京裁判(1946~1948年)で、日本は満州事変(1931年)から盧溝橋事件(­1937年)を経て日中戦争に突入し、日米開戦(1941年)、そして終戦に到るまで­のプロセスを「侵略戦争」と判定され、この「侵略戦争」を計画し、準備し、開始し、遂­行したことは、「平和に対する罪」に当たるとして東條英機ら7人の絞首刑が遂行された­。
 参加した判事の中で唯一国際法の専門家であったパール判事は、この東京裁判で日本が国­際法に照らして無罪であることを終始主張し続けてくれたインド人判事である。日本の教­科書が東京裁判史観に立って「日本は侵略の暴挙を犯した」「日本は国際的な犯罪を犯し­た」などと教えていることを大変に憂えて「日本の子弟が、歪められた罪悪感を背負って­卑屈、頽廃に流されて行くのをわたくしは平然と見過ごすわけにはいかない。」とまでい­って励ましてくれたのです。
まさにこのときのパール判事の「予言」が70年後の現代の日本にも深い傷として蝕んで­いるのです。

戦後70周年に向けて 第3部 パール判事と東京裁判  渡部昇一 4/8

 

全8編 再生リスト

■第1部 日本人のメンタリティのルーツ 小名木善行

■第2部 マッカーサーと東京裁判 渡部昇一

■第3部 パール判事と東京裁判 渡部昇一

■第4部 日本の近代史を客観的に検証する

■第5部 海の武士道 敵兵を救助せよ 恵 隆之介

■第6部 安倍総理はリビジョニストか?歴史修正主義者のレッテル

■戦後70周年に向けて「正しい歴史に学ぶすばらしい国日本」エピローグ

<出典>ソースは↓ 全て読む ひらめきと感動の世界ホームページ

http://www.hirameki.tv/

 

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿