先日図書館で100万分の1の恋人By榊邦彦という本を借りて読みました。最近漫画ばかり読んでるので、本を読むのは久しぶり。タイトルと何か賞を取った事のある作者ってことで選びましたが、すっごく悩んで借りて、結果、なんとも今の自分にズキズキくるお話でした。そして、読んだ後、幸せな気持ちになれました。
一言で言うと、命について考えさせられる本だったなぁと思います。
今までも命について考えることは多々ありましたが、その時の自分の周りの命について考えていました。でも今回の流産ことでこれから産まれてくる命とか、未来の家族について考えるようになり、そのタイミングで手に取ったこの本。
さらに、命や家族を繋ぐ覚悟や責任、そして芽生える温かい気持ちについて考えました。
この本を私が選んだのではなく、この本が私を選んだのではないか、このタイミングでこの本を読むことが約束されて図書館に足が向いたのではないかとさえ思ってしまいます。
人はいろんな巡り会いの中で自分という人間を作っていて、それは死ぬ瞬間まで終わらないんだなぁとも思いました。
今日は生理もほぼ終わり、基礎体温は下がっています。
来週また病院に行くつもり。
自分の体なのに、中がどうなっているか見てもらわないと分からないなんて、よく考えたら不思議かも。
一言で言うと、命について考えさせられる本だったなぁと思います。
今までも命について考えることは多々ありましたが、その時の自分の周りの命について考えていました。でも今回の流産ことでこれから産まれてくる命とか、未来の家族について考えるようになり、そのタイミングで手に取ったこの本。
さらに、命や家族を繋ぐ覚悟や責任、そして芽生える温かい気持ちについて考えました。
この本を私が選んだのではなく、この本が私を選んだのではないか、このタイミングでこの本を読むことが約束されて図書館に足が向いたのではないかとさえ思ってしまいます。
人はいろんな巡り会いの中で自分という人間を作っていて、それは死ぬ瞬間まで終わらないんだなぁとも思いました。
今日は生理もほぼ終わり、基礎体温は下がっています。
来週また病院に行くつもり。
自分の体なのに、中がどうなっているか見てもらわないと分からないなんて、よく考えたら不思議かも。