折り焚く雑の記

気になったことを雑に書き散らかしていこうと思います。読後は、折られて燃えて無くなる薪のような、そんな話になれば。

強風のご褒日或いはチットンベーなチートデイ

2025-02-11 19:30:00 | 雑食
小父さんは軟弱な生き物だから、今日みたいな風の強い日は外を彷徨きたくない。

だって煙って暗くなってるの風に巻き上げられた畑の表土ですよ。
砂塵嵐とか、煙霧とかなかなか聞かない気象じゃないの、これ?

こんな写真があるってことは、小父さん頑張って歩いてきたんだけど、砂が顔に当たって痛いのなんの。

さて、チートデイ。減量を飢餓だと認識した身体にそんなことないよーと伝えて再び体重を落としやすくするため、好きなものを好きなだけ食べて良い日。

ただ、小父さんみたいな意志薄弱な生き物は箍が外れて、折角のこれまでの努力が元の黙阿弥水の泡になるのが目に見えるし、なったこともある。
そこで小父さん考えた。
身体を騙すのじゃなくて、心を満たそう。体重が落ちにくい時期は、努力と根性と気合いと言う、東京タワーのお土産のペナントにありそうな言葉でカバーする。(ペナントってまだあるのかね。あるなら、円形に貼れるくらいほしいぞ

と言うことで、好きなものを一つだけ食べて、自分にご褒美をあげる日、即ちご褒日。しかも、食べた分は消費する。

今回のご褒日は


濵岡屋さんの

塩豆明治大福。


甘さ控えめ、ねっとり餡、塩味の効いた豆がおいしい看板商品。
大変美味しゅう御座いました。

心は満足、明日から頑張ろうっと。   

チートデイとチットンベーって語感が似てない?
量もチットンベーだし。