ホントだったら今頃はドームで必死に応援してるはずなんだけどなぁ~
(あっ・・・未練?)
しばらくホークスへの感謝を込めて『ホークス2006』を振り返っていこうかな?と思っています。
(続くかどうか分かりませんが!?)
プレーオフ敗退はもちろんショックだったんだけど、一昨年、昨年のような無念さ、悔しさとはまた違った感情が出てきました。
シーズンをぶっちぎり1位で通過しながら、4.5ゲーム差ということでアドバンテージもつかず、結局最終戦までいって優勝できなかった昨年、一昨年・・・
これでは泣くに泣けず・・・
プレーオフという制度そのものへ、怒りは向かいました。
しかし、今季はシーズン最後によもやの失速、6連敗・・・
結局、シーズン3位で、プレーオフに臨むことになりました。
だからでしょうか?仕方ないという気持ちにはわりと早くなれました。
ただ、和巳のあの姿を思い出すと、こみ上げてくるものがあります。
この姿だけは、一生忘れられないでしょう。
シーズン当初から心配されていた打撃力の低下。
それは最後までホークスを苦しめる結果となりました。
けれどこれに関しては、ある程度仕方のないことだと思っています。
ジョーがいなくなると分かっててなお、バティも切ったのですから。
そして目指した若手の育成。
新生ホークスの誕生を目指しました。
しかし、シーズンを終わってみれば、結果的には、まだまだ育成途中です。
(金森コーチが責任をとって辞任だそうです)
これは、来季には必ず克服しなければならない緊急課題です。
生粋の若鷹っ子がもっともっと力を付け出てくることが、更に先のチームのことを考えれば重要なキーポイントになってくると思います。
小久保さんが戻ってきてくれるかも?
球団が動き出したそうです!!お帰りなさい背番号9!!になるかも!!
孫さんもオーナーになりたての頃、福岡のファンに『小久保さんを呼び戻してください』と言われ『金ならナンボでも出す!』と言い切りました!!
実現するとホントに嬉しい!!
だって、今までずっとホークスはつらい思いを背負わされてきたから・・・
しかし、小久保さんだけに頼ってはいけませんよ!
小久保さんがいて尚、小久保さんを越える若手が出てきてくれる・・・これが理想の形だと思います。
さて、今日は信彦&ズレちゃんへ『ラブレター』??を送りたいと思います。
頼みの打のエース信彦は臀部の膿瘍ということで、後半、打撃が落ちてきました。
しかも、なかなか完治しない中、試合に出続け、それがますます回復を遅らせてしまう結果となりました。
本来ならば、まずは身体を治してから・・・が当たり前なのでしょうが、王監督の不在の中、責任感の塊のような男は、休むことをせず試合に出続けました。
結果、下半身が弱まったことで打撃フォームも崩れ、中々打球が上がらないという状態に陥りました。
このことには賛否両論あるでしょう。
しかし、彼が出続けたからこそ、3位には入れたとも思うのです。
結局HRは19本という少ない結果に終わり、最後の6連敗にも大きく影響しました。
ただ、シーズン最後の打球の上がりに、かすかに期待を抱かせてくれました。
そして、最後の最後に大きなプレゼントを私たちにくれました。
プレーオフ1st第2戦に放ったHRで、私たちファンは救われました。
彼の3年越しの思い、苦しみを見てきただけに、ホントにホントに嬉しかった。
信彦のHRに涙し、そして、ヒーローインタビューで号泣しました。
ありがとう!信彦!!
ズレちゃんも、例の暴行退場からやはり調子は悪く・・・
しかも、信彦のバイオリズムに合わせるように共に落ち込んでいきました。
特に今季は、調子が安定せず、完全なボール球に手を出すことが多くなり・・・
昨年は選球眼も出てきたなぁと思っていただけに、これはかなり痛かったです。
しかし、彼もまた、プレーオフ1stでは暴れまわってくれました!
2日連続の感動をありがとうです!!
スモールベースボールと言われてきましたが、やはりホークスはこの2人がドカ~ンと打ってなんぼ!!
来季は『ストロング&スピード』でよろしくお願いします!!
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ここまで読んでいただいて、ありがとうございま~す!!
皆さんどうぞよろしくお願いしま~す
(あっ・・・未練?)
しばらくホークスへの感謝を込めて『ホークス2006』を振り返っていこうかな?と思っています。
(続くかどうか分かりませんが!?)
プレーオフ敗退はもちろんショックだったんだけど、一昨年、昨年のような無念さ、悔しさとはまた違った感情が出てきました。
シーズンをぶっちぎり1位で通過しながら、4.5ゲーム差ということでアドバンテージもつかず、結局最終戦までいって優勝できなかった昨年、一昨年・・・
これでは泣くに泣けず・・・
プレーオフという制度そのものへ、怒りは向かいました。
しかし、今季はシーズン最後によもやの失速、6連敗・・・
結局、シーズン3位で、プレーオフに臨むことになりました。
だからでしょうか?仕方ないという気持ちにはわりと早くなれました。
ただ、和巳のあの姿を思い出すと、こみ上げてくるものがあります。
この姿だけは、一生忘れられないでしょう。
シーズン当初から心配されていた打撃力の低下。
それは最後までホークスを苦しめる結果となりました。
けれどこれに関しては、ある程度仕方のないことだと思っています。
ジョーがいなくなると分かっててなお、バティも切ったのですから。
そして目指した若手の育成。
新生ホークスの誕生を目指しました。
しかし、シーズンを終わってみれば、結果的には、まだまだ育成途中です。
(金森コーチが責任をとって辞任だそうです)
これは、来季には必ず克服しなければならない緊急課題です。
生粋の若鷹っ子がもっともっと力を付け出てくることが、更に先のチームのことを考えれば重要なキーポイントになってくると思います。
小久保さんが戻ってきてくれるかも?
球団が動き出したそうです!!お帰りなさい背番号9!!になるかも!!
孫さんもオーナーになりたての頃、福岡のファンに『小久保さんを呼び戻してください』と言われ『金ならナンボでも出す!』と言い切りました!!
実現するとホントに嬉しい!!
だって、今までずっとホークスはつらい思いを背負わされてきたから・・・
しかし、小久保さんだけに頼ってはいけませんよ!
小久保さんがいて尚、小久保さんを越える若手が出てきてくれる・・・これが理想の形だと思います。
さて、今日は信彦&ズレちゃんへ『ラブレター』??を送りたいと思います。
頼みの打のエース信彦は臀部の膿瘍ということで、後半、打撃が落ちてきました。
しかも、なかなか完治しない中、試合に出続け、それがますます回復を遅らせてしまう結果となりました。
本来ならば、まずは身体を治してから・・・が当たり前なのでしょうが、王監督の不在の中、責任感の塊のような男は、休むことをせず試合に出続けました。
結果、下半身が弱まったことで打撃フォームも崩れ、中々打球が上がらないという状態に陥りました。
このことには賛否両論あるでしょう。
しかし、彼が出続けたからこそ、3位には入れたとも思うのです。
結局HRは19本という少ない結果に終わり、最後の6連敗にも大きく影響しました。
ただ、シーズン最後の打球の上がりに、かすかに期待を抱かせてくれました。
そして、最後の最後に大きなプレゼントを私たちにくれました。
プレーオフ1st第2戦に放ったHRで、私たちファンは救われました。
彼の3年越しの思い、苦しみを見てきただけに、ホントにホントに嬉しかった。
信彦のHRに涙し、そして、ヒーローインタビューで号泣しました。
ありがとう!信彦!!
ズレちゃんも、例の暴行退場からやはり調子は悪く・・・
しかも、信彦のバイオリズムに合わせるように共に落ち込んでいきました。
特に今季は、調子が安定せず、完全なボール球に手を出すことが多くなり・・・
昨年は選球眼も出てきたなぁと思っていただけに、これはかなり痛かったです。
しかし、彼もまた、プレーオフ1stでは暴れまわってくれました!
2日連続の感動をありがとうです!!
スモールベースボールと言われてきましたが、やはりホークスはこの2人がドカ~ンと打ってなんぼ!!
来季は『ストロング&スピード』でよろしくお願いします!!
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ここまで読んでいただいて、ありがとうございま~す!!
皆さんどうぞよろしくお願いしま~す