勝つということ

日本　２－６　韓国

今日は職場でもＴＶをつけていてくれました。
最後は見るのがつらかったけど・・・

代表として淡々と素晴らしいピッチングをするこぐまちゃんの姿にウルウルきましたし、
宗ちゃんのベースランニングには胸を締め付けられるような思いでした。

選手、采配に対して言いたいこともありますが、今は戦犯探しをしたくはありません。

ただ試合が終わって時間がたって思うことは“勝つことの難しさ”
だからこそ勝った時の喜びは何事にもかえがたいほど大きいのでしょう。

こんな記事を見つけました。

『・・・宮本慎也主将が「韓国の気持ちに強さを感じた」と振り返ったが、韓国チームの「勝ちたい」という強い気持ちが打球を後押ししたのか。１球の攻防が金メダル獲得が“義務”だった星野ジャパンをどん底に突き落とした。』（Ｙａｈｏｏスポーツナビより）

日本の選手だって勝ちたいという思いはもちろん持っていました。
でも勝つことは義務ではない。
その先にある喜びをつかむためです。
もちろん相手に勝つ前にその義務の重圧に勝つことが強さだという意見もあるでしょう。
けれど今、こうして負けたことは真摯に受け止めるべきだと思います。
ランクが上とか下とかではなく、挑戦者としての必死さ、勝ちたいという執念は、時に大きなエネルギーを生み出します。
明日はそんな気持ちをしっかりと前に出して、ガムシャラに立ち向かっていってほしい。
そんな姿にきっと我々は感動を覚えるのだと思います。
宮本キャプテンはじめ選手たちの涙がきっと何かを変えると思います。
悔しさをバネにどうか良い試合を！！　頑張れ！日本！！　
　

ここまで読んでいただいて、ありがとうございま～す！！

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