さて、その2は杉内投手です!
まずは、大野城ガッツ時代について・・・
『これは凄いと思います。(大野城ガッツからプロの選手が)2名出るっていうことは。
監督・・・怖いんですよね~顔がいかついんです。ちょっと・・・』
と嬉しそうに話すこぐま・・・すっかり生徒の顔に戻ってます!
『初め1年生の時とかは、ボールとか中々握らせてもらえなかったですね~
ランニング!ランニング!ランニングで。
練習が悪夢でしたね。何回野球やめたいなって思ったことか・・・ですね。
練習にも行きたくなかったし。そのくらいきつかったですね』
『2年生になって、背番号をもらって、あ!僕でも試合に出れるんだっていうことが、やっぱり野球やってて良かったなって思ったし、その頃は全くプロとか考えてなかったんですけど、試合に出れば勝つし、勝つ喜びっていうのをそこで味わいましたからね。』
『1回、僕、中学校3年の頃に、背番号1番からエース外されたんですね。もう不調で、打たれて背番号10番になって、他の同級生に背番号1番取られて。そん時にホント悔しくて、親にも合わす顔がなくてですね』
監督は・・・
『はい!しっかり覚えています。ちょうどですね、調子が良くなるにつきましてですね、ちょっと天狗になりかけたっていうような、お調子こいたもんですからね。ちょっとお灸をすえなきゃっていうことで、どん底に落としましたね。そういうことをしておかないと、今後彼にとってはプラスになる方向には行かないなと感じましたんで。そういう思いで背番号、入れ替えました』
杉内『その時にもう1回、一からやり直そうみたいな感じになって、多分監督も僕にそういう見つめ合わせみたいなね。そういうのもあったと思うし。それからまた頑張って、取り戻したんですけどね』
監督の指導は素晴らしいですね!
そしてこぐまもそれをしっかり受け止めたからこそ、今のこぐまがいますね!!
母親に対して・・・
『良く頑張ってくれたなぁと思いますよ。やっぱりうちは母親だけで頑張ってますから。まあ、じいちゃんばあちゃんいますけど、苦しかったと思うしですね。僕は母子家庭の方が結構強く育つと思うんですけどね(笑)』
こぐまんちも、うちと一緒だったんだね。
母子家庭・・・決してマイナスではないよね!
だからこそ育つ部分もいっぱいあると思ってます!
うちのたちも良く頑張ってくれてると、こっそり感謝です!
『(中学3年の時グローブを)無理して買ってもらったんです。初めは安いグローブだったんですけどね。
僕が中学3年になった時に野茂英雄のグローブが凄い憧れて、オーダーで作ってもらったんですよね。凄い高いんですよね、オーダーのグローブって。
それをうちの母親に無理してクリスマスプレゼントかなんかで注文して、2ヶ月くらい待ってたんですけど、その2か月間が凄い待ち遠しくてですね。そういうのを覚えてますね』
お母さんは夜間のパートに出て、グローブの費用を工面してくれたらしい。杉内はホークスの契約金はすべて母親に渡し、年棒で母と祖父母にそれぞれマンションをプレゼントしたそうです。
家族を大事にする杉内・・・グローブには子どもと奥さんの名前が・・・
『子供の名前があって、嫁の名前もあって、ピンチの時には見て、こいつが見てるから頑張らないかんなっていうのがありますからね』
後輩の大野城ガッツへメッセージ・・・
『大野城ガッツの皆さん!こんにちは杉内です!皆さん一生懸命練習してると思いますけど、野球は失敗するものです。失敗が少ない人ほど、臆病者だと思うし、たくさん失敗して良いスポーツだと思うので、失敗を恐れずに皆さん頑張ってください。応援しています』
監督へ・・・
『監督こんにちは。なんて言おう・・・後輩をガンガン厳しい練習をしてあげてください。よろしくお願いします!』
監督さんは・・・(本多のメッセージも聞いて・・・)
『ありがとう!ますます頑張らないけんかなと思います。何かにつけて引き合いに出して今の子供たちに指導できますからね。また大きな夢を持たせて。
私も良い人生送れよる』
良いお顔をなさってました!
(本多選手編のところでもご覧ください)
自分を支えてくれた人がいて今があることを、ちゃんとこの子は分かってますね!
もう2度と骨なんか折るんじゃないよ!!
頑張れ!!こぐま!!
さて次は、本多選手です!!
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ここまで読んでいただいて、ありがとうございま~す!!
皆さんどうぞよろしくお願いしま~す
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まずは、大野城ガッツ時代について・・・
『これは凄いと思います。(大野城ガッツからプロの選手が)2名出るっていうことは。
監督・・・怖いんですよね~顔がいかついんです。ちょっと・・・』
と嬉しそうに話すこぐま・・・すっかり生徒の顔に戻ってます!
『初め1年生の時とかは、ボールとか中々握らせてもらえなかったですね~
ランニング!ランニング!ランニングで。
練習が悪夢でしたね。何回野球やめたいなって思ったことか・・・ですね。
練習にも行きたくなかったし。そのくらいきつかったですね』
『2年生になって、背番号をもらって、あ!僕でも試合に出れるんだっていうことが、やっぱり野球やってて良かったなって思ったし、その頃は全くプロとか考えてなかったんですけど、試合に出れば勝つし、勝つ喜びっていうのをそこで味わいましたからね。』
『1回、僕、中学校3年の頃に、背番号1番からエース外されたんですね。もう不調で、打たれて背番号10番になって、他の同級生に背番号1番取られて。そん時にホント悔しくて、親にも合わす顔がなくてですね』
監督は・・・
『はい!しっかり覚えています。ちょうどですね、調子が良くなるにつきましてですね、ちょっと天狗になりかけたっていうような、お調子こいたもんですからね。ちょっとお灸をすえなきゃっていうことで、どん底に落としましたね。そういうことをしておかないと、今後彼にとってはプラスになる方向には行かないなと感じましたんで。そういう思いで背番号、入れ替えました』
杉内『その時にもう1回、一からやり直そうみたいな感じになって、多分監督も僕にそういう見つめ合わせみたいなね。そういうのもあったと思うし。それからまた頑張って、取り戻したんですけどね』
監督の指導は素晴らしいですね!
そしてこぐまもそれをしっかり受け止めたからこそ、今のこぐまがいますね!!
母親に対して・・・
『良く頑張ってくれたなぁと思いますよ。やっぱりうちは母親だけで頑張ってますから。まあ、じいちゃんばあちゃんいますけど、苦しかったと思うしですね。僕は母子家庭の方が結構強く育つと思うんですけどね(笑)』
こぐまんちも、うちと一緒だったんだね。
母子家庭・・・決してマイナスではないよね!
だからこそ育つ部分もいっぱいあると思ってます!
うちのたちも良く頑張ってくれてると、こっそり感謝です!
『(中学3年の時グローブを)無理して買ってもらったんです。初めは安いグローブだったんですけどね。
僕が中学3年になった時に野茂英雄のグローブが凄い憧れて、オーダーで作ってもらったんですよね。凄い高いんですよね、オーダーのグローブって。
それをうちの母親に無理してクリスマスプレゼントかなんかで注文して、2ヶ月くらい待ってたんですけど、その2か月間が凄い待ち遠しくてですね。そういうのを覚えてますね』
お母さんは夜間のパートに出て、グローブの費用を工面してくれたらしい。杉内はホークスの契約金はすべて母親に渡し、年棒で母と祖父母にそれぞれマンションをプレゼントしたそうです。
家族を大事にする杉内・・・グローブには子どもと奥さんの名前が・・・
『子供の名前があって、嫁の名前もあって、ピンチの時には見て、こいつが見てるから頑張らないかんなっていうのがありますからね』
後輩の大野城ガッツへメッセージ・・・
『大野城ガッツの皆さん!こんにちは杉内です!皆さん一生懸命練習してると思いますけど、野球は失敗するものです。失敗が少ない人ほど、臆病者だと思うし、たくさん失敗して良いスポーツだと思うので、失敗を恐れずに皆さん頑張ってください。応援しています』
監督へ・・・
『監督こんにちは。なんて言おう・・・後輩をガンガン厳しい練習をしてあげてください。よろしくお願いします!』
監督さんは・・・(本多のメッセージも聞いて・・・)
『ありがとう!ますます頑張らないけんかなと思います。何かにつけて引き合いに出して今の子供たちに指導できますからね。また大きな夢を持たせて。
私も良い人生送れよる』
良いお顔をなさってました!
(本多選手編のところでもご覧ください)
自分を支えてくれた人がいて今があることを、ちゃんとこの子は分かってますね!
もう2度と骨なんか折るんじゃないよ!!
頑張れ!!こぐま!!
さて次は、本多選手です!!
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私は涙が止まりませんでした
きようじゃない君が好きですよ
こぐまの素敵な一面を見ましたね!
それなのに我が家では・・・
1&2が『私たちじゃマンションは勝ってあげれんね~~』
『年間指定席でいいよ~』
何ちゅう会話!?