岩手県平泉町で撮影した達谷窟毘沙門堂です。典型的な神仏習合の寺社です。良く残ったなぁと感心しました。
縁起は、延暦20年(801年)、良民たちを苦しめていた悪路王らがこもっていた窟といわれ、これを討った坂上田村麻呂が、戦勝の御礼として建立したそうです。悪路王は阿弖流為(アテルイ)? と 征夷大将軍坂上田村麻呂かな?
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岩手県平泉町で撮影した達谷窟毘沙門堂です。典型的な神仏習合の寺社です。良く残ったなぁと感心しました。
縁起は、延暦20年(801年)、良民たちを苦しめていた悪路王らがこもっていた窟といわれ、これを討った坂上田村麻呂が、戦勝の御礼として建立したそうです。悪路王は阿弖流為(アテルイ)? と 征夷大将軍坂上田村麻呂かな?
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岩手県平泉町の毛越寺の「出島と池中立石」(でじま と ちちゅうたていし)です。東日本大震災の時に立石が傾き、直したようです。
毛越寺は、奥州藤原氏二代基衡、三代秀衡により造営されました。
2011年6月26日、「平泉・仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺産群」の構成資産の一つとして世界遺産に登録された。
世界遺産委員会は、毛越寺庭園を代表とする平泉の浄土庭園が、「浄土思想の理想と、庭園・水・周辺景観の結びつきに関する日本古来の概念との融合を例証している。」として、これを高く評価されました。
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