5月も中旬を過ぎて、晴れの日には朝と言えども日差しが強く、
国道134号線の歩道をてくてく歩いていると、じりじりと首の後ろが熱くなってきます。
長者が崎から南へ歩いていくと、しばらくなだらかな海岸線が続きます。
海岸に下りてみると、細かい砂利で少し急な傾斜が海へと伸びています。
水はブルーとグリーンが混ざったような色で、結構澄んでいます。
海岸には誰も人がいなくて、たまに上のほうを通り過ぎる車の音がするくらいで、
風の音と、波の音が耳に心地よく入ってきます。
再び国道に戻り、歩いていくと、海岸沿いにレストランや個人の家の建物が点在します。
さらに少し歩くと、目の前に自然の岩と、人が石を積んで出来たような堤防が同居した海岸に出ました。
ここは久留和海岸と呼ばれる場所で、浜を歩いていくと漁港が見えてきます。久留和漁港です。
久留和漁港を出て再び国道を歩きます。民家の前を通り、再び海岸線が見えてきます。
すると今度は岩のごつごつした海岸線が続き、南のほうに半島が突き出たような所が見えてきます。
あの半島が立石公園、半島の向こう側が秋谷海岸です。
つづく
国道134号線の歩道をてくてく歩いていると、じりじりと首の後ろが熱くなってきます。
長者が崎から南へ歩いていくと、しばらくなだらかな海岸線が続きます。
海岸に下りてみると、細かい砂利で少し急な傾斜が海へと伸びています。
水はブルーとグリーンが混ざったような色で、結構澄んでいます。
海岸には誰も人がいなくて、たまに上のほうを通り過ぎる車の音がするくらいで、
風の音と、波の音が耳に心地よく入ってきます。
再び国道に戻り、歩いていくと、海岸沿いにレストランや個人の家の建物が点在します。
さらに少し歩くと、目の前に自然の岩と、人が石を積んで出来たような堤防が同居した海岸に出ました。
ここは久留和海岸と呼ばれる場所で、浜を歩いていくと漁港が見えてきます。久留和漁港です。
久留和漁港を出て再び国道を歩きます。民家の前を通り、再び海岸線が見えてきます。
すると今度は岩のごつごつした海岸線が続き、南のほうに半島が突き出たような所が見えてきます。
あの半島が立石公園、半島の向こう側が秋谷海岸です。
つづく