なぜ宝くじは神社祈願した人が多く当たるか考えました

　宝くじは夢があり、外れてもきっとどかで、福祉などで役立っているもので良いものだとは思うのですが高額当選して

いる人の多くが神社に祈願して当選していることが数多くあるのは、なぜなのか不思議でした。

神社は私の住んでいる地域には縁なく自ら行こうとしたことはありませんでした。

お祭り騒ぎは大好きなので、みんながよく行く円山神宮におみくじ体験をさせたくて一度だけ主人が子供を連れていきた

い行ったので家族皆で行ったことがあります。水色の着物をきた聖徳太子のような姿の人がマイクで何かを言ったとき一

斉に周りの皆がお金を投げていました。家の家族もやらなきゃ、という雰囲気になり１円を放り投げました。

祈願はしませんでしたが、その年は宝くじも何も当たりませんでした。屋台ではフランクフルトなど買い、おみくじも大

吉小吉とかかれていてそれを看板のようなところに結んでいるのをみて他の人の真似をしました。

 

鳥居は見かけませんでしたが、神社には鳥居があるのは写真でわかります。なんとなく、鳥居って通行止めにしか見えな

くて入ってはいけないような異様な世界で言葉で言い表しにくいです。なんか寒気というか

神社は海岸に多くあるのは東日本地震の時に地図で見てわかりました。山にも多く存在しています。

守ってくれるはずの神社なのに津波の自然の力のほうが大きいと感じました。

私は神社は「願望」の欲がたくさんあり、○○祈願というもので、その欲になにかよくないものが取りついてしまうと思っています。特にきつねや龍神が神社に入り込んでいたら願いはかなえてくれても後々仇をなすことがわかっています。

小さいころに母がきつねに憑依された娘さんを見たことがあります。

その娘さんのお母さんが、風呂敷に生の油あげをたくさん包み持参して家に遊びにきたそうです。少し時間がたつと娘さんはおなかをすかせたようで、お母さんに合図し、風呂敷から広げて出された油あげを手でつつくように食べたそうです。龍神に憑かれてしまうと、目がギラギラとしてきます。離れるときが大変。一気に人脈から何からなくしてしまうので本当に大変だと思います。そういう人を目の前で見ています。

結論は神社には神の存在はなく、何かがいます。でも場所的には良いのにもったいないと思います。