どさんこ 夢うらない

普段なにげなく見た夢、出来事を残していきたいと思います

水の夢

2021-08-04 21:11:50 | 夢日記

 2021年7月9日 1か月前に見た夢です。最初の場面は見たくもない仕事の夢でした。現実では前に働いていた職場を退職したはずなのにボランティアで2週間働いている夢でした。書類に何か書いており、引継ぎの先輩が見てもわかりやすいように丁寧な字で書きました。先輩と会社の階段ですれ違い、また場面が変わりました。

 次の場面ではメリーゴーランドの椅子に座っていました。10人乗りです。引き継ぎをした先輩ともう一人の親しかった先輩と自分と3人でメリーゴーランドを感覚をあけて一人ずつ皆離れて座ってぐるぐると回っていたのです。

私は自分の椅子についている手前のハンドルを左回りに回し始めました。すると右回りだったのが全部の椅子が左回りに回転し始めたので一人の先輩が「おやおや、長内さん」と笑っていました。私は調子に乗りはじめ、左回りに回し続けて楽しい気分でした。すると空から自分の椅子だけジャーっと水が降ってきました。冷たくもなく全身洗われたようで面白いと思ったところで目は覚めました。

水の夢は夢占いでは澄んでいると良い、濁っているとあまりよくないそうです。火の夢は勢いよく熱くもなく暖かければ良いそうです。土の夢は掘る場面が出てきたら良いことがあるそうです。

迷信かもしれませんが、今回見た夢は期待して良いことが起こる事を待っています。

2011年3月の東北沖地震も2018年胆振東部地震の前兆の予知夢は見ませんでしたが、胆振東部地震の前日の夜11時頃ベランダに行くと雷のような青い光が空に見えました。雷だと思っていましたが、前兆に起こる発光現象だったようです。夜中に起きた震度6弱の揺 れはグラッと建物が90度になったかのようでした。母も起きてきて、家族皆で慌ててテレビをつけると、チェック柄?のような私服のニュースキャスターの方が映りしばらく間がありました。そして地震の状況を話し始めて何分もしないうちに停電になりテレビの映像がとぎれました。母は「スーツに着替える暇もなかったんでしょう。可哀そうに」と言いました。大変な状況でニュースを報道しなくてはならず、可哀そうでした。なぜかその場面が忘れられないです。きっと何もない時は幸せを感じませんが、災害があると普通の生活が幸せなのだと感じることができるのだと思います。

次の日外に出ると道路があちこちグニャンとなっていて道路標識も電信柱も倒れそうに傾いていました。自然の力にはかないません。

東北沖地震は北海道でも2回大きな揺れが起きました。何か地面のずっと底のほうで爆弾のような感覚です。1回目の揺れもとまらないし、2回目の大きな揺れが来たときは上の階の奥さんと外にでて、揺れている建物を見ながらどうすることもできず地上を破壊したくてしかたがないんだなあという気持ちになりました。

10年が経ちますが、災害に遭遇しても生きている今日も感謝しなくてはいけないと思いました。

感謝は「感謝しなさい」と人に言われるものじゃなく自分が気がつくものだと思っています。

 

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿