土壌・植生・写真の解析に興味があります

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スクラッチプログラミングで「金魚のグループ分け」を試みました。

2021-01-15 17:19:42 | 日記
子供さんの「スクラッチプログラミング」で、
「金魚のグループ分け」を試みました。

以前に、子供金魚が親金魚の後を
追いかけるプログラミング試しました。

今回は、2匹の親金魚を、子供金魚が追う様子を
プログラミングしました。

子供金魚が、「親を追う条件」の他に
「子供金魚同士でつながる条件」を加えます。

2匹の親金魚を中心にしたグループ(群れ)と
子供金魚同士の群れの条件がプラスされて
グループ形成が変化することを確認できました。

親金魚だけを追う条件では、



子供同士のつながりができる条件では



親よりも子供同士のつながりが大きいときは



子供金魚の群れの様子が変化します。

赤、白の親金魚が帰る家、赤、黄色の親金魚、3匹ずつの子供金魚



親金魚はそれぞれの家に帰ります。



子供金魚は、親金魚を追って行きますが
仲間の子供金魚1匹を追ってしまいます。



親Fish1を追う歩数「15」と仲間:Fish4を追う歩数「15」の数と
追う対象「Fishi1」「Fish4」を変えると
群れの様子が変化します。

仲間Fishを追う歩数が小さければ、親に付いて群れて
歩数が大きくなれば、親から離れて、子供の群れになります。

もう少し追いかける対象を増やすと、グループ分けの
シミュレーションができるようになります!

スクラッチプログラミングのサイトは、

https://scratch.mit.edu/projects/474239595https://scratch.mit.edu/projects/474239595

実行画面の動画は、次のサイトにあります。

親金魚だけを追う条件では、

https://drive.google.com/file/d/1ytuUpKR4g0YFVvHN883tO5Lo9HKQ6FiG/view?usp=sharing

movie2グループへ-converted.mp4

Google Drive

 


子供同士のつながりができる条件では

https://drive.google.com/file/d/1J3aerWkaYjSYPAd6NtGSe_cs9Yz4TChE/view?usp=sharing

movieグループと個人-converted.mp4

Google Drive

 


親よりも子供同士のつながりが大きいときは

https://drive.google.com/file/d/1ds299U3B1W8iTwYcOGG3V9I2mGbUuy1Q/view?usp=sharing

movie個人へ-converted.mp4

Google Drive