前回書いたときに、
文が長くなってしまうので書かなかった、「嬉しかったこと」があったので、大遅ればせながら・・・
今回のイベントは、2年前の秋(冬だったかしら)にやった公演の第2弾なのですが、
前回のとき来てくれた、お腹が大きかった生徒さんが、
ちょこちょこと歩くまで大きくなった娘さんを連れてきてくれたのです。
最初、彼女の娘さんと知らずに、
一緒にマラカスなんかの楽器で一緒に遊んでもらっていたのですが
、
そのお母さんに声をかけてもらってびっくり。
幸せな気分になりました
それから、終演後に、片付けようと思ってたら親子の方が、
「前回、体験のコーナーでヴァイオリンをさわらせていただいたんですよ」
と声をかけてくださいました。
中学生くらいかな?娘さんは、
「あの時音が出せたから、それをきっかけにヴァイオリンを始めたんです」
と、背中にしょったケースを見せてくれました。
お話をきいてるうちになんとなーく思い出してきたのが、
とっても熱い視線で、でも少し「大丈夫かな?」と不安げで、
おそるおそる楽器を手にしたお嬢さんの姿。
「素敵なもの」を触ってみるときの「おそれ」が、
より彼女のヴァイオリンへの憧れを表していて、
私の好きなものを大事に思ってくれてる、と好ましく思ったおぼえがあります。
今回、声をかけてもらって、
すごく大きな励ましをいただいたような気がします。
彼女が、音楽と共にあることで、より豊かな人生を送れますように
うた
文が長くなってしまうので書かなかった、「嬉しかったこと」があったので、大遅ればせながら・・・
今回のイベントは、2年前の秋(冬だったかしら)にやった公演の第2弾なのですが、
前回のとき来てくれた、お腹が大きかった生徒さんが、
ちょこちょこと歩くまで大きくなった娘さんを連れてきてくれたのです。
最初、彼女の娘さんと知らずに、
一緒にマラカスなんかの楽器で一緒に遊んでもらっていたのですが

そのお母さんに声をかけてもらってびっくり。
幸せな気分になりました

それから、終演後に、片付けようと思ってたら親子の方が、
「前回、体験のコーナーでヴァイオリンをさわらせていただいたんですよ」
と声をかけてくださいました。
中学生くらいかな?娘さんは、
「あの時音が出せたから、それをきっかけにヴァイオリンを始めたんです」
と、背中にしょったケースを見せてくれました。
お話をきいてるうちになんとなーく思い出してきたのが、
とっても熱い視線で、でも少し「大丈夫かな?」と不安げで、
おそるおそる楽器を手にしたお嬢さんの姿。
「素敵なもの」を触ってみるときの「おそれ」が、
より彼女のヴァイオリンへの憧れを表していて、
私の好きなものを大事に思ってくれてる、と好ましく思ったおぼえがあります。
今回、声をかけてもらって、
すごく大きな励ましをいただいたような気がします。
彼女が、音楽と共にあることで、より豊かな人生を送れますように

うた