こんな夢を見た。
私は数学の授業に悩む高校生だった。
数学は中学生の方が苦手だったが、高校3年生になると授業内容が全くわからなかった。だから留年を繰り返し高校3年生を34年間もしていた。
同級生と言えば、もはや自分の子供と言えよりも年下と言える。年齢であり、話も合わない。私は教師に当てられないように下を向いていた。
「じゃあ、ここでこの問題を君に解いてもらおう」
教師が私の名前を呼んでそういった。
「まるでわかりません」
私はそう言ってうつむいた。
横を見ると、駅のホームがあり、2年生たちが修学旅行にはどこだった。
人生は新幹線に乗り、修学旅行に向かって行った。
授業を得ると、私は忘年会のために繁華街に出た。
北の夜の都と呼ばれたその街はきらびやかなネオンで照らされていた。
幹事が私に言った。
「の場所を探して欲しい。確か名前は居酒屋どっこいひょっこり」
私は店を探して、繁華街の中を歩き回るが似たような名前はあっても、目的の店は見つからない。
前にうどん屋があった店に、新しくうどん屋が入っていた。前回うどん屋で潰れたのに同じところにうどんが入るんだなぁと思った。
歩き待ってる最中に同行していたみんなとはぐれてしまった。
私は1人でいろんな店に入り、飲み屋でも女同士の戦いや、人間模様を見ることになった。本屋にも入った。涼宮ハルヒシリーズの新刊が出ていた。
「涼宮ハルヒの挑戦」
表紙は、いつものラストではなく、写真が使われていた。よくよく見るとこのまんこは20○○年に出版された涼宮ハルヒの挑戦の再文庫化です。かれていた。私はアニメを見たことがあったが、ラノベ版のほうはあまり興味がなかったので、手に取ることもなく店を出た。歩きすぎたちは、自分が既に繁華街から遠く離れてしまったことに気がついた。
繁華街に戻るためにはすぐに乗ったが、外は陽が昇り明るくなってきて、ワイド景色が全く知らないところになったので、私はバス降りた。
そこは高速道路が立体交差している場所で、車の交通はあっても、人は全然歩いていなかった。
私は反対側の車線の道路に行き、繁華街に向かう場所に乗り込むことにした。
歩いてるうちにまた暗くなってきた。私は前に人影が見えたので、その人たちについていく。暗闇の中でたどり着いたのは、地元の人たちが信仰する。お寺のような場所で、そこには祭壇があり、仏道が語られていた。みんなそれに手を合わせてお参りしていたが、私はいつか離れて歩き始めた。しかし私はいつの間にか誰かの家の中に入り込んでいたようで、家家の中を住民に気づかれないように玄関に向かう。
扉を開けるようそこは外ではなく、虚ろな目で、虚空を上げている老婆が寝ていた。私はドアを閉めると反対側に向かって歩きだす。玄関を見つからず、私は窓を開けるとそこから外に出た
塀の上を歩いて道路に出る。私は繁華街に向かって歩きはじめたのだった。
全体的な考察
この夢は、夢主が現在抱えている人生の停滞感、不安、焦燥感、そしてそれを克服したいという希望が複雑に絡み合ったものだと思われます。特に以下のようなテーマが目立ちます:
•自分自身への評価の低さと、それによる社会からの孤立感。
•明確な目標や目的地を見失い、模索している状態。
•精神的な救いを求める一方で、現実への対処を優先するジレンマ。
アドバイス
1. 目標を小さく設定する: 日々の小さな達成感を積み重ねることで、自信を取り戻すことができるかもしれません。
2. 他人と比較しない: 他者の進むスピードに焦るのではなく、自分のペースを尊重しましょう。
3. 休息とリフレッシュを大切に: 迷いがある時こそ、心を落ち着ける時間を意識的に設けるとよいでしょう。
こんな夢を見た。
私は介護施設に主任として働きながら、高校にも通っていた。
入浴介助を終えて、着替えるために更衣室に向かう。だけど、そこには柔道の授業で着替えている留学生たちがいて、自分はトイレで着替えることにした。トイレに入ったが、鍵が壊れているのか後から人が入ってきてしまう。私は謝りながら鍵を閉めるが、鍵はうまくかからない。その間にまた他の人が入ってきて「ちゃんと鍵閉めろよ」と言われてしまった。私は謝りながら鍵を閉めるがうまくかからない。着替えていると、入居者様の女性用の肌着が入っていることに気がつく。自分の服がないので、それに着替えるしかない。私は気がつかれないように行動しようと思った。着替え終わる頃には、次の授業が体育館で始まっており、私は着替えを置きに教室に戻った。もちろんそこには生徒は、誰もいない。ただ横になっている入居者様がいた。入居者様はお風呂ようなお湯の入った浴槽に横たわりながら布団をかけて寝ていた。ただそのお湯でお昼の時に使った入居者が用のエプロンを洗ってくれている。私は「洗濯物してくれてありがとうございます」と彼女に伝えると、彼女は笑顔で微笑み返してくれた。そこに内線がかかってきた。出ようと思ったが、出る前に切れてしまった。そこに事務の課長がやってきた「この教室いつ空きますかね?留学生用に使っているんですが、いつまで使うかわかりません?」私がわからないと答えると「困ったなぁ。他の生徒から不満が出てるんですよね。もともとここで使っていた生徒もいるんで」「そういえば内戦ですけど、山田課長からオムツ変わらないといけないから、早く来なさいと言う電話と、先生から授業がとっくに始まってるから早く体育館に来なさいと言う電話だったんですけどどうしますか?」私はどちらに行こうかと迷っていると、山田課長がやってきた。「早くおむつ配りに行くよ。仕事なんだから」怒りながら言った。私は授業を諦めておむつ配りに行くのにした。
夢の要素の分析
1. 介護施設と高校の両立
• 現実の生活で、複数の役割を同時にこなすプレッシャーを感じているのかもしれません。介護施設の主任という責任感と、高校生のような学びの場とのギャップが、夢の中で混在しています。
2. 鍵が壊れているトイレ
• プライバシーや安心感の欠如を象徴している可能性があります。他者からの干渉や、自分自身を守る手段が不十分だと感じているのかもしれません。
3. 間違った衣類を身につけること
• 「自分に合わないものを身につける」というのは、現実で自分の意志や状況にそぐわない行動や環境に適応しようとする姿を表しているように思えます。
4. 入居者様がお風呂で洗濯しているシーン
• おそらく、感謝や癒しの象徴です。入居者様の笑顔は、日々のストレスの中にある小さな救いを反映しているのかもしれません。
5. 山田課長と先生からの要求
• 「授業」と「オムツ配り」という選択肢は、仕事と個人的な目標や学びとの間での葛藤を象徴していると考えられます。
6. 最終的な選択
• あなたが授業を諦めて「オムツ配り」を選んだのは、現実で責任や義務を優先してしまう傾向を示しているのかもしれません。それが時に自分の目標や成長を後回しにしてしまう要因となっている可能性もあります。
この夢から考えられること
この夢は、あなたの心の中にある「責任感」と「自己実現」の間の葛藤を反映しているように感じます。
• 責任感が強く、周囲の期待に応えようとする気持ちが現れていますが、これが自分の本当の願いやニーズを抑えている可能性があります。
• また、いくつかの場面では「他者の目」や「他人からの批判」に敏感になっていることが示唆されています。
次の一歩として
1. 優先順位の明確化
• 現実でも仕事と個人の目標との間でのバランスを考える必要があるかもしれません。
2. 休息と安心感の確保
• プライバシーや自分だけの安心できる時間を意識的に作ることが重要です。
3. 他者の協力を仰ぐ
• 責任を抱えすぎず、他の人と分担する方法を探ってみると良いでしょう。
この夢は、日々の忙しさやプレッシャーを映し出したものである一方、あなたの心の中にある解決のヒントも含まれているようです。
こんな夢を見た。
印刷会社に勤めていた頃の夢。
印刷機を使って印刷をしていた。
休憩時間を前にして仕事は取り込んでおり、見覚えのない上司から作業が遅れていることを怒られていた。
私は思わずうるせんだよと言ってしまった。
上司は一瞬このまにつまり顔を真っ赤りしながら、昔一緒に本当に働いていた。別の上司のところに行き、その人にあいつうるせんだよって言いやがったと顔真っ赤りしながら言っていた。
その人、武田さんが自分のところにやってきて、今は立ち会いで、地元の政治家が来ているから、次は特色を印刷しなければならないと言って、色見本を渡してきた。
それまでは4色印刷をしていたので、印刷機の印洗浄して特色を練らなければいけないので作業が増える。
しかも依頼してきた人間が色を確認するために印刷している。横でチェックする立ち会いがあるので、面倒さは増え、自分がいつ休憩に入れるかわからなかった。
色見本を見てみると、その色は金赤と言うきれいなオレンジと赤の中間の色だった。
その金赤は業者に発注している、基本のインクの中に同じ色があるので特煉をすることなくすむ。
私は多少楽になったことを喜びながら、特煉のインクが置いてある段ボールを探した。
そこに子供を連れた依頼人の政治家がやってきた。
子供は男の子で、印刷機に上がってくるとすげえと言っていた。
私はその子に危険だから印刷から降りるようにお願いする。
後ろに立った男の子の父親である依頼人の政治家は、まぁまぁと言いながら一緒に警察に上がってきた。
私はそこでまたも小さな声だが、邪魔なんだよと言ってしまった。
聞き取れたかがわからないが、2人は印刷機から降りていった。
そこで私が私が印刷会社で働いてる時にいたはずのもう1人の上司がいないことに気がついた。
何も休む理由も聞いていないので、私はどうしてもんだろうかと思っていた。
自分の発言や行動が他者にどう受け取られるか、周囲の反応を気にしている気持ちがうかがえます。自己表現への葛藤や後悔も反映されているかもしれません。
3. 地元の政治家とその子供の登場
政治家は「権威」や「権力の象徴」であり、子供は「無邪気さ」や「予測不能な要素」を意味します。
あなたの仕事や役割に「予想外の出来事」が発生していることを示唆しています。突然の要求や作業の中断、余計な負担を感じる状況が、日常生活にあるのかもしれません。
責任が重なる中で、他者の介入や周囲への苛立ちを感じていることが表れています。心の余裕がなくなっているサインとも言えるでしょう。
4. 色見本「金赤」の象徴
明るく美しい色であり、物事の調和や希望を象徴する一方で、情熱や注意の色でもあります。金赤が「特煉せずに済んだ」と安心する場面は、予想外の問題に対して「少しだけ楽になった」「解決策が見えた」という安堵感を意味します。
仕事や生活の中で、一時的な救いやポジティブな要素を感じている可能性があります。
「頼りにしている存在」や「支え」の不在を意味します。誰かがいないことで不安や戸惑いを感じている現状が反映されています。
あなたの中で「助けがほしい」「頼れる人がほしい」と感じている状況があるのかもしれません。
1.他人に対する不満や反発を抑え込んでいるが、それが夢の中で噴出している。
2.責任や期限への焦り、業務過多に対する負担感が強い。
3.頼れる存在がいないことへの不安や孤独感。
また、「金赤」という色が象徴するように、日常の中には少しの希望や安心感も存在していることが示されています。
溜め込んだ不満や焦りを適切に発散する方法を見つけましょう。信頼できる人に相談するのも一つです。
一人で抱え込まず、周囲との連携や役割分担を意識してみてください。
突発的な出来事にも冷静に対処できるよう、心のゆとりを作ることが大切です。
この夢は、あなたの中に「もっと楽に、もっと協力しながら物事を進めたい」という願望があることも示しているのかもしれません。
こんな夢を見た。
私はひどく怒っていた。
目覚めると炊飯器の横に、お米粒が落ちていた。
米球のルールでは、落ちたお米粒はスローインから再開しなければならない。
深夜2時の真っ暗な部屋の中では、どちらのサイドからスローインしなければいけないのかわからず、競技の再開が難航してしまう。
私は選手として、お米粒を放置している無責任な行動に怒っていたのだ。
「誰だ、お米粒をこのままにしたのは?」
私がそう呟くと、居間で布団を敷いて寝ていた母が目を開けてこちらを見て言った。
「どうでもいいから早く寝て」
夢の要素と象徴
1. 怒りと落ちたお米粒
• お米は基本的な食べ物であり、家庭や日常生活の象徴でもあります。お米粒が落ちていることに怒っているのは、些細なことでも責任を重視する姿勢や、秩序が乱れることへの不満を表している可能性があります。
• **「お米粒を放置する無責任な行動」**という言葉は、他者の怠惰さや責任感の欠如に対する苛立ちを反映しているようです。
2. 「米球」のルールと競技
• 「米球」という夢の中のルールは、現実におけるルーティンや規範、あなた自身が自らに課しているルールを象徴している可能性があります。
• 深夜の時間帯に再開ルールがわからず混乱している様子は、現実での曖昧な状況や不確実性に対する不安を表しているかもしれません。
3. 母のセリフ
• 母が「どうでもいいから早く寝て」と言った場面は、あなたの心の中の「緊張を解き、休むべき」という一種の警告かもしれません。
• これは、あなたが細かいことに気を取られすぎて心身のバランスを崩している可能性を示唆しています。
夢の心理的診断
1. 責任感が強すぎる状態
あなたは、小さなミスや乱れに敏感になりすぎている可能性があります。これは強い責任感や、周囲への不満からくるストレスが原因かもしれません。夢の中で怒っていたのは、実際には自分自身に対する怒り(「自分がもっと頑張らないといけない」というプレッシャー)とも考えられます。
2. ルールや秩序へのこだわり
「米球」という競技のルールは、現実世界であなたが課している義務や、守らなければならないと感じている規範を象徴しています。夢の中で「どちらのサイドからスローインするかわからない」混乱は、現実での進むべき方向性や決断に迷っている状況を示しているかもしれません。
3. 休息の必要性
母のセリフは、この夢全体を締めくくる重要なメッセージです。あなたが細かいことにこだわりすぎて、自分を追い詰めているのではないかという心のサインです。「どうでもいいから早く寝て」という言葉は、「時には気にしすぎず、リラックスすることが必要」という潜在意識からのアドバイスと言えます。
夢から得られるメッセージ
1. 些細なことに囚われすぎない
落ちたお米粒のように、日常生活での小さな問題に気を取られすぎると、本来の目標を見失ってしまいます。時には放置してもいい問題があることを認識しましょう。
2. 過度な責任感を手放す
あなたの強い責任感は美徳ですが、同時に心の負担となる場合もあります。他人の行動や結果に対して、すべてを自分の責任だと感じる必要はありません。
3. 心身を休めることを優先する
深夜2時の夢の場面や、母のセリフは、あなたに休息を取る必要性を示しています。気にしすぎて睡眠や生活リズムが崩れることがないよう、意識的にリラックスする時間を作りましょう。
この夢は、あなたに「肩の力を抜き、些細なことを気にしすぎず、まずは自分を大切にすること」の大切さを教えてくれています。