Aiでblog

Aiの文章生成でブログを書いてみた。
それ以外もあるよ。

家族の悩み①

2024-06-08 21:03:00 | 家族の悩み

私は1972年生まれの51歳の独身。

47歳の時に勤めていた印刷会社が倒産し、無職になった。


その会社には20年間働いていたので、退職した1月後には約3,000,000の退職金が口座に振り込まれることになった。その金で約4カ月間、自由気ままな無職ライフを楽しんだ後、そろそろ次の仕事を探さなければということで、職業訓練を受けた。


その時に受けた職業訓練は介護福祉士実務者研修だった。


約半年間の講習を受け、研修先に行った特別養護老人ホームに就職した。

なぜ介護士を選んだかと言えば、デジタルかも進み、つぶしの効かず、2度の倒産を経験した中小企業の印刷工と言う職業に未来を感じなかったのと、47歳と言う年齢で1からやり直せると言う仕事が他に見つからなかったと言うことと、自分には向いているのではないかと思ったことだった。


働き始めて3年目で介護福祉士の受験資格が得られると受験して何とか合格もできた。

そこから1年働き、5年目で昇進の話も最近出てきた。


割と順風満帆にこの6年は進んできたと思えるが、実際のところは波瀾万丈な日々であったと言えるだろう。

それは主に職場の話ではなく、家庭の問題だった。

同居しているのは、両親と姉の息子である甥っ子と暮らしている。


姉は15年位前に甥っ子を置いて出て行き行方不明になっていた。

2年前に警察から連絡があり、姉が暮らしていたアパートで死んでいるのが見つかったとの事だった。

死因は病気で倒れ、そのまま動けずに餓死したと言う検死結果で事件性はなかったが、その身元確認に3ヶ月ほどかかったが、DNA鑑定の結果、本人であると言うことが確認されて、遺体を引き取り荼毘に臥した。


その甥っ子は中学には1度も行かないで、卒業した引きこもりで今年でで30になる。

15年間で数週間ほど私の弟が働くラーメン屋でルバイトをしたことがあるが、それ以外に就労経験は無い。

外に出ることもなく、1日中インターネットとテレビゲームに興じている。

生活の面倒は大工をしている祖父である私の親父が見ていたが、先月に77歳と言う年齢を理由に勤めていた建築会社を解雇された。


親父の収入がなくなったのである。

ちなみに私の収入は手取りで大体185,000円(夜勤五回で)である。

家には40,000しか入れてないが、その他に生命保険、スマホ代、車のローン、車の保険代、ネット接続料、高血圧の通院代など、様々なものを払ったら残りが大体7万くらいでである。


そこから、日々の昼食代と酒とタバコ代を引いてしまうと対して残らない。

酒とタバコはやめるにしても、自分の給料では家族4人が暮らす借家の家賃を払って、光熱費と食事代を払う事は不可能である。

親父が働いて良いところは手取りで、おそらく少なくても27位はあったと思われるので、去年の7月に脳梗塞で倒れて家で介護をしている母親の病院代やおむつ代も問題なかったが、その収入が0になったのである。

親父はハローワークなどに行って仕事を探しているようだったが、やはり年齢がネックとなり、面接にまでたどり着けないでいる。


その親父がとうとう今日「もう限界だ」と言った。

今後どうしようかと悩んでいる。




ちなみに、私には金に汚い弟がいるが両親共々絶縁している。弟は過去の自堕落な生活が原因で、糖尿病になり、通院もしてなかったから、悪化して目が失明しかけたり、心不全などの持病を持っていて働けなくなり今は生活保護受けている。




最新の画像もっと見る

コメントを投稿