あの頃の思い出

３月１０日（木曜日）

朝一は、から始まり、新雪は５～１０ｃｍ ぐらいかな

あっという間に もやみ、どんよりしたへ...

そして、午後から 　っていう天気。

今週は、ほとんど毎日      っていう感じでしたね。

寒気が入っていたせいか  ても 気温は低く、

３月なのに雪がゆるむこともなく、３月とは思えないぐらいのコンディション

積雪量は、昨年 この頃 ０cm で芝生広場状態でしたよね。

ところが今年は、国設上部の計測地点で

 この通り、１ｍ４０ｃｍ ってところでしょうか

本当にありがたいシーズンですね。ず～と、こんな年が続けばいいのになあ。

 

午前中は  ってたけど、国設山頂では　

 中国山地のやまなみが広がっています。

私たちが高いところにあがっていると、リフト係のおじさんも負けまいと

　高いところにあがってました 　いやいや点検安全第一

ちびっこたちにはスピードダウン、そして初心者たちには優しくサポート、そして笑顔が素敵

リフト係のおじさん、いつも ほんとに ありがとうございます。

 

午後から  てきたので、かやばたへ

　内黒山が公園線が見えています。

はるか向こうに 四国山地があるはずですが　今日は見えませんね

　

『深入山がみえてますよ』って感じでしょうか。坂口先生

　そう、この景色....

 

ふと思い出したことがあります。初めてここに上がってきた時のこと...

澄みきった青空、それはそれは最高の景色でした。本当に大感動でした。

でも、いざ足元を見て滑りだそうとしたとき、心臓はドキドキ、何回転んで、何度スキー板が外れたか

ずいぶん時間を費やして、『滑る』 というより ひたすら 『下りた』 という感じでした。

皆さんも体験したことだと思います。（体験していない方はすばらしい）

それも今となっては、笑い話ですよね。転んでも転んでも、仲間と一緒にとにかく滑る  

ただ純粋に スキーが ボードが 楽しかったあの頃、最近はスキー、ボードの奥深さに悩む毎日、

でもやっぱり、『 楽しいが一番ですよね 』　こんな楽しいことを教えてくれた先輩に感謝です

そして、今 一緒に滑っている仲間たちに感謝です

ちょっと、自分の世界にはまってしまってごめんなさい。　『 こらっ 』っていう声が聞こえます。

そういえば、スキーを始めたきっかけはなんだったんだろう.....

 

皆さんにも 『このオソラ』 にいろんなドラマがあったと思います。思い出してみてください。

いつも 『 オソラ 』 は待っています。

by oh!yama