ようこそ恐羅漢スキー&スノーボードスクールへ!!

広島県最高峰、恐羅漢山にある常設のスキー・スノーボードスクールです。TEL0826-28-1735

2024-25シーズン案内

『1人でも多くのスクールファンを増やそう』 を合言葉に、恐羅漢スノーパークで活動するスキーとスノーボードのスクールです。是非、当スクールをご利用ください。

講習クラス
スキー 初心者、初級、中級、上級、ジュニア(小学生)
キッズ(4歳〜未就学児、土日祝祭日)
スノーボード
(土日祝祭日のみ開校)
初心者、初級、中級、上級、ジュニア(小学生)

※ スノーボードジュニアは安全のためヘルメットの着用を必須としています。お持ちでない方は受講できませんので、スノーパーク等でのレンタルをご利用ください。
※ ジュニアクラスでひとりでリフトに乗れない場合は、保護者又は同行者とのリフト乗車となります。

2024-25 スクールシーズン案内
2024-25 スクールスケジュール

スキープライズテスト(クラウン・テクニカル)開催要領受験願書
スキーバッジテスト(級別テスト1級~5級)
スノーボードバッジテスト(級別テスト1級~5級)

● 第14回 恐羅漢カップ 3月16日(日)開催(大会要項・参加申込書、準備中)

レッスンのお問い合わせ、ご予約は、電話 0826-28-1735 または osorass7@gmail.com へご連絡ください。(9:00~10:00、12:00~13:00の時間が繋がりやすい時間です。)

宮島パワトラ応援記

2011-07-05 23:19:55 | オフ日記

みなさん、こんばんは~。
先日行われた『宮島パワトラ』

気になる結果は・・・?レース展開は??

お待たせしました。(待ってなかったかな??)

待ってた方は、わたくしの勝手な応援記でお楽しみ下さい。

 

まずは、スイム。

マッスルモンスター『グッチ』 VS 八本松の河童『ツッチー』

2人とも結構リラックスしていたが、スタート直前になるとやっぱり緊張感が漂う。
特にツッチーは初出場。ウエットスーツを着ているせいもあり、尋常じゃない汗。

 

 

でも、緊張しててもスタートの時間はやってくる。
宮島の対岸から煙火が上がり選手みんなの気合いを入れた掛け声『ウォォォー』と共にみんな一斉にスタート!!

スタート直後は肉弾戦!選手同士が入り乱れてポジション争い。

その肉弾戦の最中、グッチのゴーグルが外れるアクシデント発生。
他の選手の手か足が直撃したみたい。
着け直すのに2分位タイムロス。焦るグッチ。リズムも狂う最悪な展開。

その間に先に進むツッチー。立ち止まる訳にいかない。
周りの流れに乗らないと大変なことになる。

2人はどれくらい離れたのか。。。

前半はツッチーリードで折り返しへ。このリードを守れるか。
ツッチー腕時計をちらり。38分経過。
目標の1時間以内に泳ぎきれるか。いや、グッチは無事か。。。

グッチは後半リズムを取り戻し猛追開始。

どこでかわしたのか、先に上がってきたのはグッチ!!
ツッチーはまだか。頑張れ!!

2分遅れでツッチー上陸!!よっしゃ!
2人とも見事完泳!
無事にタスキを繋げた。よかった。

 

 タイム     グッチ    0:57:15  43/74チーム
          ツッチー   0:58:48  47/74チーム

 

続いて、バイク。

国体選手『タマルン』 VS 山の神童『桧山さん』

約1分半のアドバンテージをもらったタマルン。
追いかける展開になった桧山さん。

『頑張れ~!タマルーーーン!!』の大きな声援で送りだしたが・・・。

前半早々、山の神童にロックオンされると、『お疲れさま~』と言われながら置き去りに。。。

しかし、他人と競いながらも自分との闘いでもある。
1分でも1秒でも早くタスキを次へ。

車で追うが、どこを走っているかわからず。。。
逆転を信じてバイクゴール地点で待つ。

しかし、先にゴールしたのはやはり桧山さん。さすが!少し余裕の表情。

 

それから待つこと約5分。タマルンもゴール。

 

中国出張帰りで調整不足。そんな中、ヘロヘロになりながらよく頑張った!!

2人とも無事にタスキを繋げた。これが何より。よっし!

 

 タイム     タマルン    2:32:15  43/74チーム  総合順位 43 → 26位
          桧山さん    2:23:23  47/74チーム  総合順位 47 → 17位

 

アンカー、ラン。

ホノルルランナー『タニック』 VS 陸上の鬼『オワマン』

この時点でタイム差7分19秒!!
逃げるオワマン。追うタニック。ちょっと逆転は無理か。

2人とも静かな走り出し。
前半は長い登り。折り返して、後半の長い下りコース。

どの選手もしんどそう。。。戸河内弁で言う『しわい』

途中、タニックに並走しながら
『オワマンに追いつきよるよ。逆転できるよ。』と発破をかけてみる。

その後タイム差を計ってみると縮んでる!!さらに発破をかける。

折り返し地点でその差は約4分に。
さすがホノルルランナー!ひょっとしてホントに逆転するか。

 

逃げるオワマン。
懸命に走るが足が動かない。実はレース前からアキレス腱を痛めていた。
でも走りをやめない。チームのために。自分のために。

 

折り返して、下りに入るとタニックは一気に加速。
速い。みるみるうちに追いつき、一気に逆転。そのままスピードに乗ってゴールへ。
ゴール地点で待つグッチ、タマルンと共にゴーーール!!

 

オワマンも最後の力を振り絞ってツッチー、桧山さんとともにゴーーール!!

 

 タイム     タニック    1:49:43  32/74チーム  総合順位 26 → 22位
          オワマン    2:01:14  50/74チーム  総合順位 17 → 26位

 

みんな頑張りましたよ。
何かに一所懸命になる、なっている姿って理屈抜きにかっこいいですね。
今回、2チームが参加したことで、相手チームを意識したり、チームメイトを気遣ったりで昨年以上に感動!
身内ながらかっこよかった。
もちろん、参加選手みんなかっこよかった。ありがとう。

この2チーム、来年もおそらくエントリーするでしょう。

すでにリベンジに燃えている者。、
昨年よりタイムが良かったはずと思っていたらそうでもなかった者。
新興勢力の出現はあるのか。

来年はどうなるか、今から楽しみです。

ちょっと熱くなってきたオソラパワトラ部でした。

by pg

コメント (5)
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