スピ。何をしても効果が出ない人が効果を出す方法。
長居和尚です。
この記事は、今度のセミナーにて、カリスマスピリチュアリスト入門講座というテーマを話しますので、
そのサワリになります。(ほんの一部分)
スピリチュアル的なご相談を1年に数回受けることがある。
何らかの問題を抱えていらっしゃる。
大変な思いで悩んでいらっしゃる。
「時々、何にもない空間から自分に何か言う声が聞こえるんです」
とか
「体に痛みが走って非常につらい」
とか
「お客様にヒーリングしていて,1時的によくなっても、また同じ人がぶりかえしたと言って相談してくる」
などなどいろいろな相談を持ちかけてくる。
そして「こうすれば効果が出ると思うよ」という改善策を伝えてあげると、素直に実践されて、「よくなったです」と
報告してこられる。
それからしばらくして
「また、状況が元に戻った」
といって相談に来る。
こちらは「では」ということで違った方策を伝えてみる
やはり1時的に改善するものの元の状態に戻るといってくる。
この場合、その問題はなにをやっても元の状況に戻ることが判っている。
いかに優秀な方がいろいろ知恵を絞っても、必ず最後には戻ってくる。
地球上で一番のセラピストがやっても一緒である。
必ず元の状況に戻る。
どちらも非常になやんでしまう。
このときに共通点は
その人(戻る人)の意識の中は
「頑固である」
「プライドが高すぎる」
「いままで積み重ねてきた長年の実績があるので、こんな先生のワークごときで治りたくないし、治るわけがない」
「私はこのワークも、このヒーリングも、高額なセミナも受けてきたそれでも治らんかった、もうなおらん」
「状況を恨んでいる」
である。
さて。
ここで重要になってくることが
『削る』
『捨てる』ことである。
相談を受けたセラピストさん側も、「あんたはもうそのままだよ」という意識で対応する
『つまり、捨てる』もちろん言葉では言わないこと。
愛ある放棄である。
実際に波動を調べても一時的には貴方の方法は綺麗に浄化が出来ているのである。
現象に苦しんでいるご本人は先ず最初に意識することは
「改善するということへの執着を捨てる」ことである。(タライの法則の応用編になる)
「べつによくならんでもいいわ」
「声くらい聞こえとっていいわ」
「痛み、あってもいいわ」
「憑依されとってもいいわ、俺のところで居たいだけ居て悪さしとれ」
そしてひたすら気持ちいいこと楽しいこと、など生活を楽しんでいれば多くの場合
ちょっとづつ改善されていくことが多い。
闇の部分の意識が「あれ、いままでみたく、こいつ苦しんでないぞ。面白ないわ。ヤーメタ!」
と引き揚げていってくれるようだ。
なかなか、状況が改善されずにお困りの方。よかったらお試しになってください。
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