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引き寄せの法則  カールルイスとウサインボルトの走り方の違いスピリチュアル編

2024-10-26 | 自己啓発&スピリチュアル
私は20代の頃に陸上の短距離の選手をしており全日本実業団選手権の200メーターで決勝に残ったことがあるので短距離走は専門の競技でありました・・
一流の選手を研究してその走りを真似ることから私の陸上の記録アップが始まりました
自分と体型の人と選手を真似すると言うのが基本ですがもちろん黒人やヨーロッパの一流の短距離選手の中にも不思議の中に学ぶことがたくさんあります・・
元200メーター世界記録保持者イタリアのピエトロメンネア先週は身長は175センチほどの小柄な選手でしたが腕振りはまるで機関車のように腕を振り回し豪快な走りでラスト50メーターに奇跡的な伸びを見せると言う特徴のある走りをしていましたそして世界中に多くのファンを獲得していました

旧ソビエトのワレリーボルゾフ選手は、 ソビエト特有の科学的な短距離トレーニングを行いオリンピックで金メダルを獲得しましたがそのトレーニングの流れを詳しく 1冊の本にまとめその本を私も高校時代や中学時代に一生懸命真似をして練習したものです
陸上競技からの運命の引き寄せの話
中学校1年生の時から2年生の始まりまで卓球部に入っていたのですが卓球部の先輩や同僚の陰湿な激しいいじめにより部活を辞めることにしてその後テレビでモントリオールオリンピックの100メートル決勝でトリニダード・トバゴのクロフォード選手と言う 選手が優勝したレースを見て  「わだば、 スプリンターになる」 と つぶやきその日から目の前のアスファルトの道路を一生懸命全力で走り続けていました ある日の夕方中学校のグランドを馬鹿のように一生懸命走っていたところ1人の中年男性が私に声をかけてきました  「 それは陸上の練習をしているのかい」 私は答えましたオリンピックで優勝したいので短距離を練習しています  その中年のおじさんがじゃぁ私が明日から教えてあげるからこの時間にここに くるといいよ  と言ってくれたので陸上に詳しいのかと思いながらはいよろしくお願いしますと次から毎日夕方5時ぐらいからこのグランドにするとそのおじさんがホイッスルを口に入れてよしじゃぁももあげ!! と言って陸上の練習を教えてくれました毎日練習をしていたのでだんだん速くなってきて、 何の力もよくわからないまま市内の陸上競技大会に中学校 3年の頃に出場したところ100メートルで優勝してしまいその流れで県大会に出たところ 第3位に入ってしまいました・・ その流れでいくつかの高校からスカウトが来てある高校の陸上部で入学することになりまして3年間走りましてまたまた記憶が伸びて100メーターが10秒台に突入したのでそのまま実業団のチームに所属することになりその会社に就職することになりました・・ まだ社会人に入って記録 が伸び続け、 中部実業団大会などで200メーターやリレーなどで優勝したりして職場のほうも工場で真っ黒になって働いていたのですが陸上部の部長さんと言う方がその会社の偉い人で長井君は定時であがらないといけないから定時で上がれる職場に移動させると言ってその 会社の(車の製造外車でした)デザイン部に移籍をさせてくれその流れでデザインの基礎やデザインと言う物の素晴らしさを学ぶことになりまだまだその職場にはデザイナーさんと言う非常に心に余裕があったり芸術や芸能や遊びや文化などに造詣の深い人 がたくさんいて人生に大きな影響及ぼしました。
この話はまた別のブログに続きます

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カール・ルイスとウサイン・ボルトの走り方にはいくつかの違いがあります。それぞれの特徴を以下にまとめます。
カール・ルイスの走り方
最大の特徴は横から見たときに体感が前後にゆらゆらと揺れながら走っていることである手のひらを大きく開き腕振りをし口を開けてラスト50メーターでにっこりと笑ってリラックスをすると言う特別な走り方をしている。。

スタート: カール・ルイスはスタート時に斜め上方45度の角度で跳び出すことを理想としていました。スタート後は徐々に上体を起こし、10〜20mで視線が自然と前方を向くようにします。
ストライドとフォーム: ルイスは自然な脚の動きで大きなストライドを持ち、余分な力みを感じさせないフォームが特徴です。彼の走りは合理的で、無駄がないとされています。
腕振り: ルイスは基本に忠実な肘の角度で、前後に大きく動かすことで、体の動作を合理的にしています。
ウサイン・ボルトの走り方
ボルトの走り方の最大の特徴は横からではなく正面から彼の走りを見たときにトカゲ走りと言われる体の軸をぐにゃぐにゃと筋に捻りながら片方の足に高く立つと言う走り方を行っている・・ 日本国内におけるこのトカゲ走りの第一人者はあと日本記録保持者の伊東選手である
スタート: ボルトのスタートは、彼の身長を活かした長いストライドが特徴です。スタートからトップスピードに達するまでの加速が非常に速いです。
ストライドとフォーム: ボルトは非常に長いストライドを持ち、身長を活かして効率的に地面を蹴ることができます。彼の走りは肩や骨盤の動きが大きく、アンバランスに見えることもありますが、それが彼の爆発的なスピードを生み出しています.
腕振り: ボルトの腕振りは、胴体を固定し、地面を強く踏むために重要な役割を果たしています。
これらの違いは、彼らの身体的特徴やトレーニング方法、技術的なアプローチによるものです。ルイスはより伝統的で合理的なフォームを持ち、ボルトはその身体的な優位性を活かした独自のスタイルを持っています。

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