宇都宮美術館の10周年記念として「シャガール展」が開催されています。
ロシア生まれのユダヤ人であるシャガールが、
パリ、ニューヨーク、南仏と拠点をかえ、戦争や死別などを経験しながら
絵を書き続けたことを知りました。
写真にもある「緑、赤、青の恋人たち」は晩年の名作ですね。
多くの人と同様に私も、この絵にじっと見入ってしまいました。
下はもらったパンフレットの言葉です・・・
シャガールが描きたかったのはただひとつ、愛でした。
恋人たちの愛、故郷を思う愛、
ユダヤ人をはじめすべての人に降り注ぐ愛、みーんなひとつ。
シャガールは「僕にとって神は愛だ」と言っています。
シャガールは神の姿を描きたかったのかもしれません。
ユダヤ教で描くことを禁止されている神の絵をーーー。
<宇都宮美術館 シャガール展>
2007-03-24
ロシア生まれのユダヤ人であるシャガールが、
パリ、ニューヨーク、南仏と拠点をかえ、戦争や死別などを経験しながら
絵を書き続けたことを知りました。
写真にもある「緑、赤、青の恋人たち」は晩年の名作ですね。
多くの人と同様に私も、この絵にじっと見入ってしまいました。
下はもらったパンフレットの言葉です・・・
シャガールが描きたかったのはただひとつ、愛でした。
恋人たちの愛、故郷を思う愛、
ユダヤ人をはじめすべての人に降り注ぐ愛、みーんなひとつ。
シャガールは「僕にとって神は愛だ」と言っています。
シャガールは神の姿を描きたかったのかもしれません。
ユダヤ教で描くことを禁止されている神の絵をーーー。
<宇都宮美術館 シャガール展>
2007-03-24