Jazz と Camera と ○○と...

身近な写真と時の話題を集めました

カタクリの花(1)

2007年03月31日 | Weblog
栃木県都賀町にある大柿カタクリの里です。
うつむきぎみで紫の淡い色合いがきれいですね~~っ、
花は緩やかな斜面全体に群生していました。

花の便りを聞きつけた写真愛好家や年配ご夫婦などが多かったです。
カタクリと言えば、佐野市に北関東最大の群生地がありますが、
あちらほど混まないので、ちょうど良い感じでした。

<場所はここ>

2007-03-31


クレズマーという音楽

2007年03月25日 | Weblog
たまたまシャガール展を見に行った昨日、
「クレズマー」という民族音楽を演奏するミニコンサートを聞きました。

「クレズマー」とはシャガールなど東欧系ユダヤ人らの音楽だそうです。
日本人なら「ドナ・ドナ」や運動会ダンスの「マイム・マイム」などが
馴染みありますので、それから雰囲気を想像してみてください。
ポップやクラシックなどとは違い、東欧の街角で演奏される
ストリート・ミュージックという感じです。

美術館のホールに集まった約200人位が、
不思議で懐かしい、そしてどこか物悲しい音楽に魅了されました。

<演奏していたバンドのHP>

2007-03-25


シャガール展

2007年03月24日 | Weblog
宇都宮美術館の10周年記念として「シャガール展」が開催されています。

ロシア生まれのユダヤ人であるシャガールが、
パリ、ニューヨーク、南仏と拠点をかえ、戦争や死別などを経験しながら
絵を書き続けたことを知りました。

写真にもある「緑、赤、青の恋人たち」は晩年の名作ですね。
多くの人と同様に私も、この絵にじっと見入ってしまいました。

下はもらったパンフレットの言葉です・・・

 シャガールが描きたかったのはただひとつ、愛でした。
 恋人たちの愛、故郷を思う愛、
 ユダヤ人をはじめすべての人に降り注ぐ愛、みーんなひとつ。
 シャガールは「僕にとって神は愛だ」と言っています。
 シャガールは神の姿を描きたかったのかもしれません。
 ユダヤ教で描くことを禁止されている神の絵をーーー。

<宇都宮美術館 シャガール展>

2007-03-24


三十路シュート?

2007年03月18日 | Weblog
この写真は女子の試合です。

でもこの応援垂れ幕はどうなんでしょう?
こういうの好きですけど、
年齢まで書かなくても良いと思うのですが・・・。
ねえ、ななえさん!?
(北信越1位の新潟クラブさんでした)

2007-03-18


クラブバスケ全国大会

2007年03月18日 | Weblog
昨日(3/17)から宇都宮市で、アマチュア社会人による
全日本クラブバスケットボール選手権大会が開催されています。

昨日は我が家の中坊がTOとして参加、
今日は私が試合を見に行きました。

さすがに各県の代表チームの集まりで、実力は伯仲していました。
中学・高校では見られない迫力の体当たりがすごいです!(笛も甘め)
大きく点差が開く試合も無く、大人の勝負を楽しむことができました。

試合が終ったら、せっかく宇都宮に来たのですから
餃子とビールで乾杯して帰ってください!ヾ(=^▽^=)ノ
(会場外で餃子と牛串、豚串を食べましたが豚串がおいしかったです)

<組み合わせ表はこちらからどうぞ>

2007-03-18


Erin Boheme

2007年03月15日 | Weblog
JAZZ VOCALのErin Boheme(エリン・ボエーム)さんです。
東京の輸入版店で買いました。
なんとレコーディングの時19歳、現在20歳だそうです。

繊細だけれども細すぎない声,
年齢に似合わない説得力のある歌唱力が素晴らしいです。

どのようにすれば20歳でこんなになれるのでしょうか?(; ̄Д ̄)

 Best Song:Let's Make The Most Of A Beautiful Thing
 満足度:星5つ(5点満点で・・・)
 <このオフィシャルサイトで試聴できます>

2007-03-15