家庭の照明として古くから愛用されてきた電球ですが、
多くのエネルギーが熱に変わってしまい、省エネという面で今ひとつなのをご存知ですか?
日本で電球を生産している大手として東芝と松下があります。
その2社が電球の代わりに進めているのが「電球型蛍光灯」です。
消費電力が1/5に、寿命は10倍に、でも価格も10倍というのが大体の相場です。
大きな欠点として照明を付けた直後の暗さがあり、
トイレや廊下という付けたらすぐに明るくないと困る用途にちょっと向いていませんでした。
(ワタシもこの点がどうしても気になり、一部しか切り替えが出来ませんでした)
松下の新製品はこの直後の明るさを特殊なランプを組み込んで、解決したものです。
さらに寿命や点灯回数も従来品を改善したものだそうです。
価格は1500円ほどとちょっと高いですが、何より高寿命であることは、
「買いに行く、交換する、廃棄する」が少なくなるメリットもあるので大変助かると思います。
皆さんももしよければ、電気屋さんで検討されたらどうでしょうか?
<松下のニュースリリース>
2008-06-11
多くのエネルギーが熱に変わってしまい、省エネという面で今ひとつなのをご存知ですか?
日本で電球を生産している大手として東芝と松下があります。
その2社が電球の代わりに進めているのが「電球型蛍光灯」です。
消費電力が1/5に、寿命は10倍に、でも価格も10倍というのが大体の相場です。
大きな欠点として照明を付けた直後の暗さがあり、
トイレや廊下という付けたらすぐに明るくないと困る用途にちょっと向いていませんでした。
(ワタシもこの点がどうしても気になり、一部しか切り替えが出来ませんでした)
松下の新製品はこの直後の明るさを特殊なランプを組み込んで、解決したものです。
さらに寿命や点灯回数も従来品を改善したものだそうです。
価格は1500円ほどとちょっと高いですが、何より高寿命であることは、
「買いに行く、交換する、廃棄する」が少なくなるメリットもあるので大変助かると思います。
皆さんももしよければ、電気屋さんで検討されたらどうでしょうか?
<松下のニュースリリース>
2008-06-11