こんにちは
2月が始まり中旬に差しかかってきましたね!
2月は逃げる…でしょうか??
うちの王子はヨナヨナ泣きわめいていますが、泣くのが仕事なのでパパは頑張って任務を遂行しております。。。
さて、今日はいつもお世話になっている S.A様から、家でこんなに美味しくできんのやー
どうやったらえーんかのぉぉぉ
チョット教えてやーーー
…と、キャラの濃い質問が出たので、少しだけお伝えしようと思います。
結論…
無理です!!
…と、いうのが本音です。
お店と同じ味は、家庭では出ません キッパリ
…と、いうか出してほしくありません(T_T)
お・わ・り
と言いたいのですが、やはり少しでも美味しく食べていただきたいので、スコシダケ♡
さて、お好み焼きを美味しく食べる為にはいくつかのポイントがあるのですが、今回は小学生でもできる事を1つだけお伝えしようと思います。
それは…
混ぜる
です。
皆さんは関西風のお好み焼きを何回まぜてますか??
僕も昔、家でお好み焼きをした時そうでしたが。。。
液体??になるまでまぜてませんでしたか??
永遠と…
ストップが母さんからかかるまで、混ぜていた記憶があります…汗
さて、
超精密機械を使って検証していきましょう (^-^)ワーワー
こんな動画を見つけてしまったので、使わせていただきましたー(^-^)
許してね♡
生地をCTスキャンって…
スゴイお金がかかってる… 笑
まずは、10分混ぜたお好み焼き
しっかり混ざってる感じがあります
次に30秒だけ混ぜたお好み焼き
こんな感じです
比較してみると、こんな感じに。。。
うすうす感じる人もいると思いますが、お好み焼きを焼くときに大事なのは…
いかに生地の中に空気を含ませているか
なんです。
だから、それぞれの混ぜた生地をホットプレートに置くと…
奥の生地は空気が含まれている為、わぁぁぁっと流れないのに対して、手前のお好み焼きは、液体になってしまって、わぁぁぁぁぁっと流れてしまってます。
お互いその状態で焼くと…
うわぁ(^_^;)
てな感じに。
なので、ご家庭でお好み焼きを焼くときは、 “空気” を意識して混ぜると美味しくできるかもしれないですね!!
しかも、10回前後混ぜたらOK!!
実は、スゴク楽なんですよ♡
もちろん、反転してからの “押え” は空気が逃げるのでNGです。
是非ご家庭で試してみてください。
両方してみるのも面白いかもしれないですね(^_^;)