二次元のData Base

現実世界のいろいろにうんざりだから、現実逃避として、ここで私の見たアニメを紹介する。ついでに日本語の練習~(^^♪

異世界スーサイドスクワッドSuicide Squad Isekaiの感想文

2024-11-11 03:27:33 | ファンタジー

これを見つけた時、本当にびっくりした。私本来DC の映画やドラマはよく見るが、アニメだけは画風が好みじゃないの。今回は違った。今回の画風は随分俺好みだった。しかも長さも長くないから、見ることにした。簡単に言うと、これはSuicide Squadのキャラ達を主役にして、日本の人気ネタで作成したアニメだった。そして、その人気ネタというのは異世界冒険物語だ。

Suicide Squadと呼ばれた以上、ヒロインはもちろんその映画のヒロイン(Jokerの女)Harley Quinn、そして他のメインキャラは映画とほぼ同じ面子。超絶狙撃手のDeadShot、サメ人間のKingsharkは映画にも出てる。でも、ほか2名は知らなかった、仮面付けてるPeaceMakerと泥に変身できる三流俳優Clayface。多分DC漫画を見てたものならこの二人のことをもっと詳しく知ってるだろう。異世界と言ったら、もちろん竜、エルフ、獣人、魔法のある世界のが相場だ。そしてこのアニメはその行かれて悪人が異世界で暴れまわるアニメだった。面白かったよ。だって今度は一般人ではなく、悪党の中の悪党が異世界で冒険するだぞ。子供にはちょっと下品な部分もあるが、まあ消音済みで事でセーフかなあ…ちなみに、設定は映画と同じ、首に爆弾が設置して、彼らを自殺任務をさせたんだ。

このアニメは一気に見たほうがお勧めだ。

*ネタばれ*

第一話はプロローグみたいなもので、前半はJokerとHarley Quinnの犯罪の描写。後半はまあ異世界のSuicide Squadのデビューかなあ。まあ、最後5人で仲良し務所行きだ…

だから第2話では脱獄の話だ、なかなか面白いよ!この5人がすごく監獄暮らしに慣れすぎだなあ~でも言語不通で本当に怖いよ、でも悪事をするときどうやら言葉がなくても通じ合うようだ~そして悪人はどこに行っても悪人だ。っていうか獣人みたいなものを相手にしても最強だ。そして地球人でも魔法が使えるそうだ。

第3話からはとある王国の助っ人として、敵である帝国にいた同じく地球人の幹部の間の戦いの話しだ。帝国側のほうはネズミを操られるRatCatcherという者で、今度は獣人を操って王国と闘った。その結末は洗脳が解かれた獣人たちに潰された。でも倒し方はJokerが考えた戦術みたいなものだがね。次の敵はエルフを洗脳したThinker だった、そのキャラも知らないものだ。そして、そこでちょっとした拷問のシーンもあったけどな,さすが外道の戦いだ。

そして異世界の王国の女王もいいものじゃなかった。なんか、悪の比べになっちまったみたいだ。最終戦はその女王に化けたものとの戦いだった。その姫様がHarley Quinnにあこがれたことはいいことが悪いことはわからない。憧れだから、彼女のようになりたいという気持ちで母を刃向かって立ち上がった。まあ、実際その母も偽物で、本物はとっくに死んだけとね。その姫はいつもおろおろで女王に操られてるようだが、Harley Quinnと出会い、その化粧から勇気を得て、ようやく自分の母と向き合おうとしたら、その母はン偽物と知った。今の母はUndeadが成り済ましたもの。可哀そうな姫だが、勇気が得られなかったら、多分最後は国が滅んじゃて自分も死ぬだろう。最後は根っからの悪人が救国の英雄扱いとは、やはり英雄か悪人かは場合によるね。

最後のシーンはJokerが現れて、なんか帝国を奪ったようだが、続きが気になるがここでアニメが終わった。続きがあるかどうかもわからないし、ちょっと落ち着かない。この後JokerがHarley Quinnと対峙することにあるのかなあ?わくわくだが、あるかどうかはわからない。

途中の5話あたりで補給をするためにドラゴン退治もしたよ。そこで、母性満々のHarley Quinnが竜の卵をゲットし、そして生まれたての竜にママと認識された。つまり強力な仲間が増やしたことだなあ。とはいえ、小さい竜は本当にかわいいよ、このアニメのマスコットと言っても過言じゃないほどね。やはりかわいさが正義だ、その可愛さこそ悪人も感化できる~しかも、その小竜は最終戦ではすごく役に立ったぞ、主役側の翼としてね。

アニメで一番気に食わないのは、異世界に行く理由だった。それは人間の欲張りだ、なんか異世界の資源が欲しくて部隊を派遣した、そして資源が手に入れないと、そのSuicide Squadのメンバ―全員処刑だなんで、ちょっと邪悪すぎ。DCのドラマを見る時からやはりその組織が嫌い。


即死チートが最強すぎて、異世界の奴らがまるで相手にならないんですがの感想文

2024-07-29 01:44:09 | ファンタジー

最近のアニメのタイトルは長いなあ〜本当に長い。でも名前を見るだけで、なんか話がわかるようになった。だからこれは主役が異世界に召喚され、異世界のものを次々と始末する話。まあ、異世界の物の自業自得だと思うがね。主役は無双どころか、無敵だ。ざっというと、ほかの異世界ものと同じく、主役は異世界に行って、ハーレムに囲まれながら、非常な力を使って旅行して、元の世界に戻る物語だ。設定上、デジモンに近いけどね。高校生たちが修学旅行でいきなりバスごととともに異世界に召喚された。担任も一緒だったが、すぐに賢者に殺されたけどね。異世界に到達したとたん、賢者に特殊力が与えられて、賢者を目指せって言われた。他と違うのは主役とヒロインは選ばれた物ではなく、その逆で、何の力も手に入れなかった少数だった。だからタイトルの字面の通り、主役とヒロインは自分の元々ある能力で異世界を冒険した。主役があまりにも無敵すぎて、ちょっと退屈と思う物もいると思うが、私から見ればそれは人間の身の程知らずの愚かさが死を招いた面白い話だった。

これは小説から改編した12話のアニメだ。小説は全部で15冊で、完結したみたいだ。私はまだ読み終わってないので、なんにも言えない。でも見た限り、小説のほうが設定が広くて、主役はもっと終わりの神って感じ。アニメは台5巻までに内容だった。マンガは小説の設定をそのまま使用した。だが、10巻まで、しかもアニメより遅いからね、でももっと本来の設定が知りたければ、マンガを見てもいいと思う。

主役は終わりの神と言ってもかっこいいというより、かわいいのほうだ。だからあまり怖い気分にならない。しかも、キャラ設定はもっとしっかりくる。主役は周りの物にあまり感情がなくて、非道に見えるが、実際あまり情を移さないようにして自分の力を封印しようとしてると思う。だから、彼は話してる時も怒ったり、嬉しかったり、怖かったりすることもあまりないんだ。主役は周囲に感心がないのでクラスメートのこともあまりわからないようだ。

ヒロインは…どっちがヒロインだろう。とりあえず、第一話から一緒に行動する女子をヒロインにしよう。ヒロインは巨乳でツインテールだ。これはハーレムの類だから、男子が好きそうなサービスシーンもあるよ。この物語では、ヒロインは伝統的名ヒロインではなく、闘い担当のヒロインだ。まあ、主役のほうは一つの想いだけで敵を消滅できるからね。今度のヒロインはいつもと違って、聖女ではない。主役がクラスメートを殺してもヒロインは文句一つない程だよ。しかもヒロインの後ろには先祖の守護霊がいて、異世界に来たら戦闘力先祖の訓練でどんどん増していく。そしてヒロインはツッコミ役だ。

タイトルがネタバレそのものとはいえ、一応内容を話してみよう。

まずは主役の力を説明しよう。即死チート、つまり主役の力は人を即死させる力だ。もちろんそんなに簡単じゃない。主役の力は二つに分ける、一つは殺意を感じる、もう一つは任意の対象を思うだけで即死させる。時々思うが、主役の特殊能力はもう一つあるじゃないかと。それはどんな状況でも眠れること。龍に攻撃されてる時も、山道で運行してる車の中でも、ぐっすり眠ってる。まあ、この睡眠能力をほっておいて、思うだけで人殺す、殺意を感じる二つの能力を合わせて、無敵な能力になった。主役に殺意を向ける者はすぐ死ぬ。本当に無敵だ。しかも限界がないんだよ!ただ疲れを感じるだけ。

このアニメではもっと人間性を感じる。例えば、一話では力を得た高校生たちは力のないクラスメートをドラゴンの餌にさせて、見捨てる事。普通のアニメでは一人も見捨てないんだが、実際いきなり異世界に飛ばされて、何もわからない場合では、自分が生き残るために中間を見捨てる事はよくあるんだ。これは正しい事とは言ってないが、残念ながら危機の中ではよくある話だよ。そして、こんな時でも悪いことを考える人も少なくない。クラスメートの3人が引き返してヒロインをやり放題しようとして、逆に主役に殺された。三人の中の一人のデブはこの後もよく出る役だから死んでいない、でもおいはぎされたがね。クラスメートにも容赦ないぶりは本当にすがすがしい。

第2話からヒロインの守護霊が現れ、ヒロインと一緒に行動し始めた。二話だけで、主役はドラゴン一匹、クラスメート二人、人攫いの団体一組、賢者一人殺した…本当に歩く人間兵器だ。まあ、人間かどうかも謎だがね。

主役は美少女にも等しく容赦ないんだ。自分やヒロインの殺意を向けたら容赦なく殺す。第3話の最後にはゾンビが現れた!!とはいえ、主役には中二病がないので、町を助ける気もしなかった。そして、ゾンビみたいな不死者も主役をどうにかできるわけないだろう。アンデッドもあっさり殺しちゃうんだよ、主役は。そして主役は攻撃してくる一般市民を殺すのもすごくあっさり。最後はついに、殺してもすぐ復活できる吸血鬼真祖の賢者を永久に殺した。賢者が賢者を補充するために主役のクラス全員を呼んだのに、二人の賢者をさらに失った。皮肉だなあ〜正体不明の主役を呼んだのはその世界の終わりだなあ。

厄介を招く体質の主役はその後聖王騎士選抜に巻き込まれて、試練に参加させられた。参加させられなかったら、塔がこわされ、魔神の封印が解かれることもなっかた。自業自得だなあ~でもこの異世界にはまともな人間はあまりないようだなあ~聖王騎士は結界を維持するためにに人を選抜の名目で死なせたり半魔に非道な事をしたりしてた。塔の創作者も人の話を聞かずに主役を殺そうとした。女神殺しも人殺しもゲーム感覚でやってる。このような者ばかり出てくる…変な世界だなあ~結界をこわしても世界は大丈夫だった、なぜなら魔神はとくに主役に殺されたんだ、この前瘴気にあてられた時にね。かかってくる魔神の眷属の群れも全員始末した後、彼の招待を調べる賢者を廃人にしたんだ。無事に塔を出た主役とヒロインはそのまま王都に向かった。

主役の子供時代の話は断片的に見せていたが、第8話の前半は主役と養母の出会いの話だ。子供時代の主役は可愛くて萌え~

8話の後半からは王都での話。王都に到着し、クラスメートと合流した。残念なのは内容を削減した。削減した内容はマンガの32話から33話の前半だが、実際も名が足りの一つのせってを無視することにしたんだ。その内容はもっと詳しく主役の力の強大さを説明したが、なぜかがアニメでは削減した。あるいはその設定が複雑すぎるから削減されたかも。なんだか、時空や次元のことだが、確かにちょっと理解しづらい。でもその内容は世界観をもっと詳しく紹介した、だからちゃんと見たほうがいいと思う。

その削減のせいで、クラスメートの任務には選択が一つしかなくなった。それは魔神(の妹)を倒すことだ。主役の周りにはもう二人の女役が増えた。それは主役の元監視役たちだ。もう一人の監視の男の子は最後に賢者に殺された、自分の力に自惚れたからだ。最初から死んだもう一人のクラスメートはナノマシンで蘇って、龍の力でクラスメートへの復讐をした。っていうか、力が与えられない理由はそれだと思う。その少女の反応のほうが普通だと思う。自分が人に裏切られて死んだから、その自分を見捨てた者を恨んでも普通だ。恨まないのほうがどうかしてる。主役はクラスメートに感情がないから恨まない、ヒロインのほうは死んでないから恨んでないが、許してもいなかった。復讐のせいで、クラスの人数が減り続き、そこで、是認で魔界を攻略するように決めた。同時に魔神の封印が前回のデブクラスメートによって解けた。第11話ではクラス全員が賢者に殺し合いをさせられた。そして主役の力の底をもっと知るようになった。主役の力は人や物を殺せるだけでなく、物理的な法則や世の理を殺すこともできるんだ。もう、本当に何でもありだなあ。その生き返った少女も元々主役への対策の一つだったんだ。アニメの終わりで、クラスメートはほぼ全滅、大量殺害武器によりね。もちろん主役一行は無事で。そして、魔神(妹)も主役に殺された、淡々とね。

主役の時々の昔話や思い出では今までの人生がちらっと見えるんだ。多分その研究所の地下に閉じ込められただけでなく、いろんな方法で主役を殺そうとしていたようだ。闇落ちならなくて済んだのも養母のおかけだと思う。むろんそれは主役の何にも関心がない態度も関係あるかも。希望がないと失望がない。それが私のモットーだ。ちょっと悲観的でごめんね、でもそれは真理なんだ。合格に希望がないから、不合格の時にはあまりがっかりしないよ。主役も他人に感情がないから、どんなに傷つけられても、平気にいられるんだ、まあ殺すときも躊躇しないけどな。

第9話で話した主役の子供時代の友達ー槐の話は全部削減された、ただ主役の一言だけ。実際その話もなかなか面白いんだ、アニメにしたら、多分半話もあるかもね。その時の話はマンガの44話から46話だ。主役がうっかり世界を救った話だった。興味があればぜひ見ててね。小説なら第3巻の番外編だ。


人間不信の冒険者達が世界を救うようですの感想文

2024-07-22 01:29:07 | ファンタジー

このアニメは冒険物だが。転生でもハーレム―でもない。だが普通の冒険物だったら、私には興味ないだろう。だって王道のOnepieceがあるもん。ただしこれは普通じゃない冒険ものだ。これは主役たちが世界を救うために旅立つ物語ではない。そして主役たちもいつもの明るくて前向きな者と違い、ちょっと暗いほうだ。実はアニメの中では彼らが世界を救う話は微塵もないけどな。主役の4人はそれぞれ違う職業と背景だが、共通点は一つ、人間不信だ。いつもの冒険物は熱血で、バカみたいに人を信じるものばかり。今回は自分のチームメイトも疑うぐらいの人間不信だ。だから同じく人間不信の私が共鳴できたのかもね。私はただテレビ見過ぎせいだが、主役たちは違う、それぞれ違う程度の裏切りにあった事があるからだ。

主役の4人パーティーはバランスがいい。冒険者パーティーで育てられた孤児の武芸者、重剣使いの龍族少女、魔法使いの貴族少女、そして治療専門の神官。それぞれ一癖二癖あるが、必要な職業は全部揃ってる。力のほうはまだまだ気だえが必要だ。

このアニメは全部で12話。もちろん結局はまだ世界を救っていない。小説は6巻までで、マンガも6巻までだそうで、両方も終わったそうだ。しかし、その終わりはまあ、冒険は続くみたいな終わりで、ちょっとしゃくじゃないかも。だから見るかどうかはこれを考慮してから決めよ。

*ネタばれ*

第1話から第3話は主役一行の紹介。それぞれの経歴を簡単に紹介した。武芸者は彼女に振られて、アイドルオタクになった。竜人族の少女は親しかった人間にだまされ迷宮で死にかけ、一族の至宝を奪われた。魔法使いのご令嬢は恋敵に陥れられ、退学させられた。もちろん恋人とも別れた。治療専門は実際元神官だ。自分に親しかった少女に陥れられて、追放された。その後、なんか女遊びを覚えちゃって第四話には新しい重要脚色の出番だ。四人も人に騙され、傷つけられた。だから彼らは世界一人間不信かもしれないね。

第4話はもう一人の役の出番だ。一人というか一本?主役一行はギルトの依頼で、伝説の聖剣探しで迷宮に入った。そして、絆の剣というAIみたいな自我意識が搭載してる聖剣を見つけた。なんていうか、この剣もギルトに騙されて、長い間迷宮に閉じ込められた。剣まで騙された経験あるかいよ!この一話では主役一行は絆の剣の力で合体した、主役と龍人族の少女がね。最後はその剣が白髪の少年に変身して主役以降のパーティーに加わった。これからは5人パーティーになった。

第5話から6話は主役の過去の彼女が登場。どうやらプロの恋愛詐欺師だ。だから今でも、彼女が男金を巻き上げてるところに主役が出くわした。結局トラブルになって、算数ベアナックルを行うことになった。第7話は前回の続きだ。前回の悪役の虎は滅びの剣を使って脱獄し、主役を殺しに行った。今度は魔法使いのご令嬢と合体して滅びの件を撃退した。今回の主役はカジノにいたから、カジノが襲撃された。ここで未来の的の創造がつく、多分他の剣や古代魔道具だろう。

第8話は主役のアイドルの話。っていうか善和のカジノではアイドルも現場にいた。そして金髪騎士になった主役を見ちゃって、その姿がだと思われた。その姿に励まされて、ダメ男を振ってアイドルとして復帰した。そんな男はすぐに振っちゃえ!ギャンブラーは頼れる者ではないよ!そんな男だったら、早く振ったほうが自分のためだ。金があってもいずれ全部負けちゃうからね。

第9話11話ステッピングマンという犯罪者の話。そして、なんか本編に入るような内容だった。そこで重要人物名新し役が現れた。第9話では賞金首を探す話しだが、その中にドラックをする話も少し。ドラックはよくないよ、一時の快楽が手に入れても、その後は命取りかもしれないからね。犯人の正体は第11話で暴かれる。激しい闘いシーンも第11話で堪能できるよ。この一話では主役はようやく神官と合体して、敵と戦った。最後の最後に新しい現れた少女も剣であることを話した。本当に古代文明の遺産と闘うつもりかもね。

最後の一話では、主役一行がまた日常に戻った、そして自分の今までの人生をもう一度振り向いて今後の事も考えてた。彼らはまだ人間不信だが、どうやら少しずつ変わってるみたいだ。できれば私も少しずつ変わりたいのだが、なかなか難しいんだ。

あれほど強かった。怒りもいつか消え去ってしまうだろうか?これは私も知りたい事だ。私の心の中の怒りはいつ消え去るんだろう、あるい怒りの根源が消えない限りずっと心の中に刻んでる子も。まあ、私も今を大切に思うと、その分過去は離れていく。それは確かだが、大移設に思う事や人物に合わなきゃ、過去にとらわれるままだと思うけどね。主役の一行は幸運にお互いに出会ったからね、私にはそういう物にでなってないよ。好きな物だけを残して生きたい、いうのは簡単だが、やるのは難しい。つらいこと、苦しい事のほうがいつも強い印象が残る。できれば私だって楽しいことだけ覚えていきたいね。ただし、つらいことの私の人生の一部、そして今の私を構成した物でもある、今自分でいられたかったら、全部右傾ラテ生きるしかないんだ。重要なのは自分のストレスを解消するものを見つけること、私はアニメや漫画だったが、これは皆自分で探索するしかないことだから、みんなもがっばて、いろんなことを試してみよう。


帰還者の魔法は特別ですの感想文

2024-07-14 22:22:04 | ファンタジー

これは異界の侵入を対抗するために人間側が最強のチームを組んで、主役も入れたこのチームは最後のボスを倒しに行く物語り…ではない。これは転生ものと言ってもいいが、ちょっと違うのはいつもの転生ものは未来や異世界に転生するが、今回は死に間際で、過去の魔法学校入学する前の自分に戻った。もう一度自分の人生を歩むことになったら、私はどうするだろう。また同じ道を歩むのか、それとも、今度こそ違う人生を送るのかはわからない、なんにせよ、間違いなく株を買うだろう私なら。話を戻して、主役みたいな闘いの人生を送って、最後は命まで落としたんだ、やはり悔いは山程あるんだろう。だから今度こそ悔いのないように、在学からいろんな準備をして、かつて死んだ者の運命を変えようとした。でも人生に二度はない、だから、私たちは毎日自分が悔いのないように、生きるしかないんだ。

私がこれをハーレムものと思うのは主役がそばに置いといたのは二人の女性と一人の正太。主役がこの三人をもっと強く訓練するために前世の知識を使って,この三人を対戦が来るまでに鍛えた。アニメは12話で続編がない。小説も見つからないし、マンガもつづきがないようだ。

しかも終わりがちょっと急な感じで、もしこれを観ようとしたら、もっと考量してね。これは埋められない穴になるかもよ。

主役はイケメンとも言わないタイプだが、連れの少女たちは美少女で、正太のほうも超かわいい~しかも3人とも強いよ。金髪の無表情な魔剣使いの少女、風使いのツインテールんぼ少女、最後はショトパンツのレイピア使いの正太。だけと、主役の特殊な魔法は魔法を分析し、逆算する、つまり魔法を取り消す、これちょっと無敵だと思うが、隠したしか使用できないそうだ。

*ネタばれ*

第1話はプロローグみたいで、人類の最後の闘いの結末の話だ。やはり家にまえるまでが闘いだ。龍を倒した後すぐその場で休憩したのが全滅の理由かもしれないね。まあ、とにかく、龍の心臓の自爆がチームを全滅させた。そして、主役が過去に戻った。目を開くと昔の自分になって、まだ入学していない時に戻った。

第2話は主役が入学試験で他の受験生を圧倒的に負かした。第2話から、見えるのは、魔法学校や貴族の平民への差別。それが有能者が才能を開花できないまま、戦場に行って死んでいく理由のの一つだ。だから主役はこれを変えようとしていた。もし誰も平等に質のある教育を受けるこできれば、もっと才のあるものが現れるはずだ。そしてその才ももっと上に発展できるはずだ。これはどこでも同じだと思う。残念ながら、これはどこでもめったにできないんだよ。

第3話から6話までは鍛え席る仲間を探して、チームを結成して、それぞれの問題を解決し、鍛える話。これは平民である彼らにも、もっとましな教育や資源を得て、前世よりもっと強くなるためだ。そのために、ランキング戦に出場し、他の貴族と闘って、勝たなきゃ。

だから、第7話から9話までは満々な戦闘シーン~ランキング戦での活躍をここでお見せした。彼らが勝った後の貴族が最高と信じていた教職員の負けず嫌いの顔はほんとに醜いだ。平民が勝つわけない、だから勝った事がいかさまの証拠だなんでばかばかしい!もっとむかつくなのは現実世界にも、似たような事がよくネットで見かける。

第10話前半はちょっとの息抜きで日常の生活の話で、後半がまた主線に戻る。ここから最後までが、ある主役が”予知”した魔獣からの襲撃の撃退だ。主役が前世で知った襲撃の時間や場所を事前に先生に知らせて、今度は自分も守衛に回して、全力で的襲撃を解決した。もちろん最後はある大事な物を守り抜いだ。その手柄で前世の友である魔塔主と面会をして、何等かの合意を達成したようだが、なんも言わないまま、アニメの全12話が終わった。

これはひどくない?いきなりアニメの最後で戦場に向かう事になって、その間のことなんて言わない。結果も言わない!だから珍しくこのアニメはあまりお勧めできないんだ。かわいい正太の戦いぶりを見たかったら、少しみてもいい。


とんでもスキル異世界放浪メシの感想文

2024-07-07 21:36:58 | ファンタジー

これはCMだ!どこからどう見ても、あるネットスーパーのCM だ!これは定番の異世界ものと大違いで、すごく気楽な異世界ものだ。そして、これは美食系の話でもある。この物語にはヒロインもいない、すごく健全な作品だ。だがサービスシーンは一切ない。でも闘いシーンはあるよ。

今回の作品の主役は27歳のサラリーマンで異世界の召喚に巻き込まれ、異世界に来た。一緒に来た他の3人はチート並みの力があるが、彼の能力だけが、役に立たない感じだから、国王になめられて、見捨てられた。そのおかけで、主役は異世界出の旅行を堪能できる。旅の途中に従魔二匹が加わった。主役は決して美形ではない、至って普通のサラリーマンだが、従魔の二匹はすごくかわいい~一匹はフェンリルで一匹はスラム。スラムはともかく、フェンリルは伝説級の魔獣だよ。主役は至って普通の冒険者だ。フェンリルが主役に従属してる理由は、主役の料理スキルに魅了されたからだ。

簡単に言うと、主役は食いしん坊のフェンリルの胃袋を掴んだから、飯係の主役をしっかり守るしかないんだ。スライムも同じ理由だとおもうが、始めはゴミしか食べてないから、ちょっと不確定。

主役の料理スキルは確かに悪くないが、実際ネットスーパーや日本の食品会社のおかけだと思う。だから、これはCM だと言ってる。これは美食系のアニメでもあって、毎週1,2品を披露する。肉は異世界の食材を使ってるが、料理法と調味料はネットスーパーで購入したから、食べず嫌いの私だって、スーパーで買って作ってみようと思た一瞬があるよ。だってその品本当においしそうに見えるから。このアニメはすごく成功なCM だな~

以下はネタバレではなく、品ばれになるかもしれないね。

物語は主役のネットスーパーの固有スキルを蔑んだ国王が金を私主役を見捨てた。天涯孤独の主役はせっかく異世界に来たから、自分の異世界人の正体を隠して、楽しく異世界を旅行するようにした。

最初の目的地は隣の国へ逃げろとした。監察量のある主役は、戦乱といったものの国王は贅沢な生活をしていることに違和感を感じ、手っ取り早くこの国から去ったほうがいいと判断した。その途中でフェンリルと出会った。だからフェンリルの出番は2話からだ。そして隣の国で商人ギルトと冒険者ギルトを登録し、金を稼ぎながら旅行した。冒険者の任務や魔獣で手に入れたの素材を売ったりとスーパーで入手した商品を転売したりして、すごくおお金持ちになったと思う。フェンリルの獲物は全部B級またはその以上の魔獣だから、すごく稼げるよ。ただ持ち出したびにギルトの者を驚かせたのは面白い。っていうか、地球の物を食べた後で倒したキマイラはすごく稀で主役に永久封印されだそうだ!(>▽<*)そしていろんなワンコと同じく水浴びが嫌いそうだ。

萌え萌えのスラムの出場は第5話からだ。スライムは地球のゴミの処理係と思ったが。まさか戦力でもあるとは、意外だ。っていうか主役はスライムより弱いとは笑える~ダンジョンを挑戦する前に、ステータス値をあげられる地球のお惣菜を食べてからに行くのも笑える。そしてスライムも戦闘狂って、可哀そうな主役。二匹の従魔も戦闘狂だなんて、平穏な生活には程遠いな~スライムのスキルは酸弾と回復薬生成、ほんとに無敵だな。しかも料理の助手にもなれる、ほんとにかわいい。スライムがやれる部分は子供にもできるから、親子で料理を作るとき参考になれるかも。

地球の料理やデザートは異世界の女神も虜にした。だから主役には女神の加護もいろいろいただいている。最後は野営もちゃんと屋根付け名ところで寝られる。

アニメで披露した料理も一応記録しとこう。アニメでは使った食材や作り方はちゃんと紹介したが量までは言ってないだけ。しかも作り方は簡単のほうだと思う。好きな品に挑戦してもいいと思う。食べず嫌いの子供に見せたら、食事への興味も増えるかもよ。評価はフェンリルのほうがプロだよ。実際主役もスライムの事を自分の子供のように思え、親ばかだ。スライムの進化過程も楽しみだな、大きくなったり、増殖したり

第一話はサンドイッチと簡単スープ(水を入れるだけのスープ、料理のできない私の大好物~)。そして異世界の豚肉を使ったポトフ。最後はフェンリルも誘い込んだ豚肉の生姜焼き。第2話では鶏肉の照り焼きと一話で出たスープ、そして違うステーキ醤油を使ったステーキ丼。第3話ではチーズ入れミートソーススパゲッティとポークピカタしかもミートソース添え。この一話ではスーパーで直接買ったお肉惣菜盛り合わせと黒毛和牛も食べた、本当に便利だな~。第4話はすぐに食べられる菓子パンや焼き鳥やとんかつやヒレカツを食べた。主役はヒレカツの食べ方にも拘りがあるよ。ああ~おなか減った~第5話には始めての魚の料理だ。差かなの塩焼き、オイル焼きとムニエル。それにビールと合わせで、幸せだそうだ。そして豚肉の味噌焼き丼。食後のデザートにどら焼き。疲れた時にチョコレートトコーヒー。第6話にはダンジョン挑戦の後の親子丼もうまそうだ。第7話にはエビ(異世界の蛇肉)チリ、これ辛い物なので、あまり興味ないなが後半のとんかつはおいしそう~第8話の始めでいろんな肉の唐揚げ 最後にはすぐ食べられる総菜パン。第9話に鶏肉のバンバンジーとピーマンの炒め物。今回の料理の野菜もたっぷりあるから、健康的だと思う。最後には二度揚げのから揚げ。第10話はかつサンドにコーラ、そしてステーキ醤油をかけたステーキ。第11話にはミンサーを宣伝するためのようなハンバーグとメンチカツ。第12話はシチューと牛丼だ。