二次元のData Base

現実世界のいろいろにうんざりだから、現実逃避として、ここで私の見たアニメを紹介する。ついでに日本語の練習~(^^♪

転生賢者の異世界ライフ~第二の職業を得て、世界最強になりました~の感想文

2024-06-30 07:07:35 | ファンタジー

またずいぶん長い名前だなあ…これは転生ものというより、異世界行きのものというべきだと思う。体がそのまま異世界に来たからね。主役はお約束の元社畜だ、 そして美形でもない。でも、かわいいスライムはたくさんいるよ。

主役は会社で残業していたはずなのに、そしてまた目を覚ましたら異世界にいた。主役の性格は冷静沈着というか、無関心というか、異世界に来ても、慌ただしくもなく、すぐ現状を受けて、普通に異世界で生きていく事を決心したようだ。っていうか、元の世界に帰ろうともせずだ。

これは12話のアニメで、マンガも小説もある。小説は15巻発行し、マンガはもう24巻まで発行した。小説は読んでないが、マンガの内容は少しアニメと違ったようだ。マンガの内容のほうがアニメよりもっと詳しい、色々アニメでわけわからい所を説明してもらった。そして、話の順もちょっと違う。だから、興味があれば、ぜひマンガを最初から読んだほうがいろいろ説明がつく。実は動かないのもよかったら、直接マンガを読んだほうがいいと思う。だって、アニメはマンガの最初の5話の内容を略したから、始めて見る時はちょっと訳が分からない。そのあとマンガを見て、色々説明がつく。

とりあえず、アニメの内容も話しておこう。

もちろん第一話から最後の一話まで主役は無敵と等しい。第一話で町を守るために一撃で魔物の軍勢を撃滅した。これはマンガの第5話から7話までの話だ。第一話で注目すべきのは主役の尋常じゃないの力とわけ分からないMP値がマイナス状態になれること。3話の内容を20分で話す名はいろいろ削減しなきゃいけなくなった。ざっくというと、魔物の軍勢があらわして、眼立ちたくない主役が適当な説明で、冒険家達を魔物の撃滅を自分にまかせると説得し、最後は世界をも滅ぼせる力で町を守った。英雄になった主役は、すぐに、この最初の町を出て他の町へ行く。

第2話から4話まで同じ町にいたが、台庭では探索任務を盗賊確報の任務にした、そしてついでに主役がこの世界にきてからの遭遇もおおざっぱに説明した、本当におおざっぱだよ、たっだの数分で、マンガの4話の内容を説明しようとした。第3話は嘆息任務を退治任務に変えた。そして、重要人物の司祭が出場した。第4話は主役がなんか神話に出てくる龍を一人でこっそり倒した。そして、注目されすぎて旅立った。そして途中怪しい村に出くわした。ここからはいろいろ漫画と違った内容が出てきた。

第5話と6話は同じ町に滞在してる。その町は異常に寒かった。元々グルメのためにこの町に来た主役は薪不足で、だから主役は戦闘スキールで薪を確保する。一人で町全体の三日分を確保した。バットを振る舞う姿勢で木をパパっと切り落とし割った、ギルトまで運んだ。この一話はちょっと美食アニメになったけどな。第6話では主線とも言える秘密結社の施設を壊して、町の異常な寒さを解決した、すごく大げさの技でね。っていうかその秘密結社は邪教ともいえるんだなあ~何かあったらすぐ自殺なんで…物騒だなあ~

第7話はすごく面白い。主役は秘密結社の暗殺者に狙われたせいで、暗殺者を騙すために、自分が弱いと見せかける。第8話はスライムとウルフの防具を作るために素材になるドラゴンを大量討伐した…そして、第9話で最後は町を滅ぼした伝説級のドラゴンも倒して、素材にした。やはり、強い者には、魔物はすべて素材だ。

第10話から第12話は最終決戦みたいなもので、実際はすべての始まりだった。前に出場した司祭が暗殺されそうで、主役が助かった。この数話で一番闘いらしい闘いが見られる今までの主役は立ったままで敵を倒したが、最後の2話でそうでは勝てないみたいだ。最後には仙台の賢者らしい者が現れて、世界を滅ぼそうとしたが、もちろん最後は主役が買ったが、なかなか苦戦した。

スライムたちはすごくかわいい、大体4種類のイメージがあった。ひげを生えたスライム、傷跡のあるスライム、葉っぱがつけてるスライムと太い眉のスライム。どれもかわいい~

そして、もう一匹の従魔はプラウドウルフ。設定が面白かった。プラウドウルフ、英語でPride Wolf, つまり誇り高い狼、なのに初対面で主役に捉えられて、すぐに命乞いをした。普段も⚠があったらすぐに逃げて隠れる。名前負けした狼だ。

そしてこのアニメでは時々主役が前世ブラック企業で働くときの思い出も出てくる。ブラック企業への不満が満々なアニメだ。思いすぎかもしれないが、主役がMP値マイナスになってもただ頭痛だけの症状も、主役のMP 値がマイナスになっても問題ないのは、ブラック企業で鍛えてきただからだと思う。二徹や三徹も日常茶飯事で、日々過剰労働の生活になれたから、魔法値の使いすぎも耐えられるもんね。アニメの設定では魔法地がマイナスになった場合、HP知を減らすんだ。これは現実でも同じ、魔法を体力と考えれば、体力が尽きる時にも無理矢理に仕事続けると、自分の健康が下がる、現に仕事中で気絶売るとか過労死とかも珍しくもない。だから、できれば、疲れた時、ちゃんと休んだほうがいい。っていうか、これがこの類のマンガが欧米では人気があまりないのも理解できる。ブラック企業で働いてる苦しみや社畜にならなければならない苦しみや、欧米の人には理解できないかも。私はよくわかるよその転生しないと、こんな仕事三昧名生活からは逃げられないという気持ち。私もかつてブラック企業で働いたことがあるからね(そこまでブラックじゃないけどね)。もちろん、今はようやく私生活を取り戻し、現にブログを書く時間もできてるからね。だから、皆も社畜にならないように祈りましょう。


デッドマウント・デスプレイ(Dead Mount Death Play)感想文

2024-06-24 06:54:33 | ファンタジー

このアニメを分類するのはちょっと難しい、転生ものか異世界物か、はっきりとは言えない。

これを見ることになるのは主役の白髪だった。私は白髪のキャラに目がないからね。

はじめの原因は画風と髪色だが、実際見続けたら、これもなかなか面白い物語だった。

これは異世界転生…転移の話だった。珍しいのは今度は社畜が魔法世界へ転生/転移したではなく、死霊術師が魔法のある世界から魔法のない地球に来たことだ。しかも地球でも死霊術を使えるなんで、一言言わせてくれ、地球にくんな!危ないだろう!これは全部で24話放送したアニメで、私は続編を楽しみにしてる世。待ち管びれた私は漫画のほうを見ることにした、続きも魅力的だよ。そしてアニメとマンガの違いはほとんどないので、直接マンガを見てもいいと思う。小説は見つけられなかった…そうだ、マンガを始まる前に警告しとく、マンガはまだ連載してるから、未完結なんだよ、今は13巻まで発行した。アニメの内容はマンガの81話までだ。マンガの続きには吸血鬼の真祖とか、狼男とかも出る。すごく魅力的が、これ、ぜってなかなか埋めない穴だよ!ちゃんと考慮してみてね。後悔はしないが、続きを待ちくたびれた。

刺激な戦いシーンも見えるが、子供にはちょっと刺激過ぎるかも、髑髏だっけだったらまだしも、ただし血まみれまで戦うこともよくある、子どもには向いてない。まあ、名前を見ればわかるだと思う、Dead Mount は屍の山、Death Playは死亡のお遊び。だからこれは全年齢向きではないよ!画面上よく血があちこちにとび散ってる。

24話の内容は分割できないよ、放送当時は半分に分けて放送したから、その間、ちょっとイライラする。だって中途半端な所で 止まってる。でもペースは早いほうなので、一気に見るのも楽しい。

 

*ネタばれ注意*

本来、これは魔法使える異世界人が地球でチートあるように生きる話だと思ったが…全然違う話だった。主役が異世界の敵都市、死を求めて、最後に転生の魔法を自分にかけて、そして地球の新鮮な屍に転生した。その屍は日本の大財閥の次男の体で、しかも目覚めるとき、体の喉が着られた状態で、ちょっとやばく見える。そして、自分殺そうとしていた女殺し屋うっかり殺しちゃって、それからその女殺し屋と情報屋と共同生活を始まった。その後彼が唯一の転生者かもしれないことを知って、なんか異世界のやつの間の戦いになっちゃって、地球の皆さんはただの巻き添えだとだと思う。

このアニメは一気に見るほうがいい、内容は全部繋がってるし、時々笑い所もある、シリアスとリラックスの分配はちょうどよかった。だから早送りしないで見てね。主役は最初から裏世界につながっちゃって、裏世界の組織の話もある、だから情報屋、殺し屋、狙撃手、護衛などなども出場する。前半は主に脚色、組織と社会/世界構成の紹介。後半の内容のほうが激しくて面白い。(形容詞が足りないかも…)

前半の最後に敵対勢力が現れたから、後半がその争いを語った。そして全ストーリーにつながるマークというのは異世界とつながって主役にも大切な思い出であることがストーリーを豊にした。後半は大乱闘になっちゃった。新宿にめぐって、主役、異世界からの組織、財閥の護衛集団、他の地方勢力が闘いあった!最後には吸血鬼、精霊やホムンクルスも参戦した。最後の最後には主役のとっておきの契約した縁が深い死霊具団の登場も魅力的だ~~

ちなみに、その軍団のトップはかわいい白髪で、異色瞳名の正太だった。ぎゃ~~~そして外見と真逆な勢いの鋭さ、出場を増やしてほしい~~痴女タイム終わり。そのかわいい正太と主役の間の友情物語も萌えられる~始めいて出場するのは台18話最後の部分でちょっと物足りないけどね。でもすべての出場はカッコよかった。

主役がたまたま契約した霊は巨乳金髪の仲介屋の元恋人の設定も仲介屋との関係をもっと強くつながってる。しかし恋人死体の処理は一言で済ませたがすごく残酷だった。その仲介屋の冷徹さを強調した。

アニメのお笑い担当はある魔術師の犯罪者、時々だけ出場したが、出場度に笑える。


英雄王、武を極めるため転生すー感想文

2024-06-24 01:43:03 | ファンタジー

これはおっさんの心を持つ少女が強くなっていく物語。

一生国と民のために尽くして死に行く英雄王が今度自分の好きなようにするために転生したが、根性2は女子に転生しちゃって女として人生を送ることになった。

ヒロインは白髪で赤い目をしてる美しい少女だった、中身がおっさんだなんでちょっと。でもそのせいで、男性のことを異性とも思わないんだ。そして体は女であるおかけでたくさんの女性に囲まれてる。もしヒロインが男だったら、ハーレム物だともいえる。OPに出てるのも全部女役だし、内容も男に用はないと言ってるみたいだし、GL物に偏ると思う。内容には女湯のシーンもよくある。

男のほうの設計には疎かしてると思う、だから美形稲男役は期待しないでね。女役は美少女ばかりだ、髪色や目の色もいろいろある。

これはつづきの小説があるが、マンガがないみたい。でも続きを読む動機が涌かないと思うけどね。続きはなんとなくわかってるから。一応言っとく、私は小説読んでないよ。

このアニメはサービスシーンも多いから、公衆の場で見るな。私、地下鉄で見ってて、いきなり風呂場のシーンがあって、気まずかった…

*ネタばれ要注意*

主役がヒロインになったとたんすぐに魔石獣という化け物を負かした。前世の能力をそのまま受けついたヒロインにとっては簡単なことだ。五歳の時、目をつぶったまま自部より年上のずるをする少年をぶちのめした。誰もがヒロインは勝ち組の人生を送ると思うが。実際ヒロインは躊躇なく騎士にならない負け組の人生を選んだ、もっと戦いの機会があるために。そう、ヒロインは単なる戦闘マニアだ。勝ち組は珍しいから戦場に出ることめったにない、だから前線で先頭機械が多い負け組を選んだ。そのあとヒロインは規格外の戦力で強い人に会うたびに、喧嘩を吹っ掛けた。そして思った通り毎回も勝っちゃう…自分の幼馴染のいとこ以外、旅で知り合った魔石獣になって小さくなった元領主、一緒に魔石獣と闘った戦友、武器に変える、いとこの騎士同僚で武器に変える女騎士、学校の校長、宰相のご令嬢で強い天然な先輩と知り合いになった。まあ、入学テストで校長先生に手加減のお願いをされたとか、テストの途中飽きたから力尽くで正常のテストから抜け道を作って合格したとか、授業で先生にも上回る実力を見せたとかの内容はとても面白かった。そしてヒロインの日常の言動も面白い、皆が怪獣を恐れてる時彼女はこの先の戦いに興奮してるとか、自分が戦えるために他人に手加減のお願いをするとか、こんな行為で周りの友達もちょっとあきれて。最後にはヒロインがようやく待ち望んだ普通の魔石獣より強いプリスマと闘えることもできた。あれを見た瞬間ほかの皆の絶望的な表情と比べ彼女の興奮の表情、さすかの戦闘狂だ…

もう一つ特別なところがある、転生して15年になったとは言え、心は男のままだ。だから自分の美しい姿に見とれる事もよくある。自分の幼馴染を後輩として鍛えて見守てることも、自分のことを爺だと思ってることも、異性を対象にしないことも面白かった。ただし、 振る舞いは一応お嬢さんらしいけどな。

今の闘いを楽しむヒロインを見てるとなんか自分の人生にちょっと考え直す事になっちゃった。前世のヒロインは王として英雄として一生を過ごした、そこで自分の人生は後悔しないが、もっと楽な、自分勝手に生きたかったと思ったから転生した。私も人生を仕事埋め尽くさないように頑張らなきゃ。もっと自分の好きなことをすべきだ、他人の迷惑にならない限り。誰も次の人生があるわけないからなあ。

 


戦国妖狐世直し姉弟編の感想文

2024-06-17 02:29:23 | ファンタジー

このアニメには随分俺好みの要素が集まってる。異色瞳、白髪、妖怪(かたわら)。戦闘シーンもたくさんある。タイトルで言った姉弟が主役に決まってる。姉弟二人の設定は面白いよ。姉のほうセクシー系ではなく可愛い系の妖狐、しかも妖怪でありながら人間が好き。弟のほうは仙術を使う仙道で、人間が嫌いな人間だ。っていうか、主役の二人の姉弟が姉弟というより恋人のほうが近いかもよ。

このアニメは13話で、続編のプロローグみたいなものだ。このアニメは分けてみることを薦めない。内容が全部繋がってるから、一気に見るべきだ。このアニメ二は時々真剣そうな話がある、そして、時々泣けそうな話もある。ちゃんと考慮して見てください。

アニメは13話だけだが、マンガは17巻までだ。つづきが知りたいが、画風がね、アニメと大違いで、ちょっと私の好みじゃないから、見てない。

 

*ネタばれ*

第1話では主役の二人ともう一人の主な脚色の出会い。その人は人間で、侍と名乗ったものだ。そして敵対勢力の一味との腐れ縁もこの一話からだ。まあ、この一話は紹介みたいなもんだ。第2話では1話で現れた凶暴そう名かたわらの過去と説明。そして闘いで改造された少女を救った。その後この4人が一緒に殴り込みに行った。第3話では、主役は派手にやられて、ヒロインの妖狐危険に落ちたが、そのが改造され少女がすべての記憶を取り戻して、皆を助けたが、その悲惨な過去におびえて、逃げて行った。主役の人嫌いの理由もちゃんと説明した。

第4話の始めには妖狐の世直しの考えがわかった。自分が人を助けたら、その者も他人を助ける、こういう美しい世界に変えると努力してる。残念ながら世界がこんなに理想的じゃない、その努力も台無しかも。ただし、その努力は尊敬すべきだ。やはり長生きできる妖のほうが単純だなあ~まあ、この一話は刺客との闘いが主だ。無双じゃない主役はもちろん始めは苦戦し、一度刺客に負けた。もちろん二度目の戦いで勝ったよ。でもギリギリでね。

第5話刺客の妹と闘う事になったが、最後は龍が現れて、妹を成敗し、主役の一行も殺そうとした。どの世界も同じで、龍は最強だ。だから、主役はみっともなく逃げた。最後は200歳の妖狐のヒロインは主役を励ました、竜を倒すために旅を立った。

第6話には不幸というかたわらがいて、変化から村を守るために生まれたんだが、実際村はとっくにほろんだ。明日が来なければいいのに、幸せが終わらないように、不幸が続かないように。今より悪くなる明日を恐れ、変化を拒絶した。目をつむり、耳をふさぎ、うずくまる。悲しい時、苦しい時誰もがこうしたいだろう。現に現実逃避のため今まで見たアニメの資料を整理してるなんとも言えるもんね。でも、どんなに辛くても明日を拒んだ事はない。

それに、そのあとの戦いで、妊婦を守るために、一人の仲間の少女が犠牲にした、何回見ても泣いちゃう。生まれてきた二子がその少女とかたわらの元名前を受け継いだことに感動された。普段冷酷な主役も号泣したよ。

その後、主役の一味は復讐のため、山神のところで修行した。そこで主役の悲惨な過去がわかるようになった。主役には双子の兄弟がいて、親の元で幸せそうに暮らしている。そのわりに、主役は師匠の元で厳しい仙術の修行を受けて、いろんな不愉快な思い出があった。そして、妖狐のほうもその改造人間が自分の母も関わってることを知った。っていうか、妖狐は異空間で10年をかけて修行をしたぞ!なのに教えてくれない!一体どういう修行をしたの知りたい~

修行を終えた後、主役の力は上がったが、龍に勝つには、山神の手助けがあっても、腕一本の代償でギリギリで勝ったんだよ。

最後は皆で敵の本拠地で最終戦をした。意外となんとガンダムみたいな対戦が見えるぞ。戦闘の時、主役は妖狐の母とその男の力にかなわなかったため、主役が人の道から踏み外し、自分の脳内を弄って、無理矢理に自分の力を覚醒させて、最後に正気を失って、望む通りにかたわら(妖怪)になった。ただし、正気を戻すこともなく、危うく自分の愛していた妖狐を殺しちゃった。

妖狐は主役の正気を取り戻すために、自分の心を認めて、求婚を認めた。残念ながら、それも主役の正気を取り戻せなかった。主役は最後に暴走して、自爆しまして、周りの全ても道連れにね。皆も逃げ切ったと思うが、ヒロインに妖狐が主役と引き裂かれてしまう事に、心が痛むんだよ!


Noblesseの感想文

2024-06-16 00:58:45 | ファンタジー

最初これは吸血鬼の話だと思ったが、主役は吸血鬼じゃなかった。主役はべ系で、白い肌そして赤い目なのに…まあ、血を吸わない、日光にも恐れない吸血鬼だと思えばいい。実際主役は人間の上にある特殊能力を持つ種族ー貴族(Noble)だった。彼らは古から弱い人間を守り続けていた。

棺の中に眠りについた主役がその人体実験をしている組織により目覚められた。そして自分の昔部下が建設した学校に通い始めた。だから前半は学園生活の話も多い。悪役の改造人間の顔はちょっと…

これは12話のアニメで、OVAを加えて合計13話。OVAを先に見たほうがいい、それは第1話前の話だ。これにはマンガも小説も見つからないが、エンディングは円満なので、安心して見てもいい。ちなみにこれは韓国の漫画だそうよ。

 

詳しくはこれから説明する、ネタバレに注意~

主役は8百年の間ずっと棺の中に寝てるが、ある改造人間を作る組織に見つけられ、目覚められた。現代の何もわからない主役は真っ先に自分の昔の部下に会いに行く。その部下のなはネタバレとも当然のフランケンシュタインだ。名前を聞けばわかる最強の改造人間の始祖だよ~二人組んで主役を探してる邪悪組織の先行部隊を全滅して、その組織の裏切り者を助けって、主役は学園生活を始まった。これはOVAの内容だ。第1話から第6話まではその悪組織の精鋭部隊と主役たちの戦いだ。ただの改造人間が主役になれるわけないだろう。主役は貴族の上にいる存在だよ〜一般の貴族でさえかなわないもん。邪悪組織の線が全部切れた後半の8話ではようやく本番の貴族Noble達の間の争いの話だ。

第7話の学園物も楽しかったが、なんで学校のご護衛も授業に出てるかはさっておこう。

第8話で他の貴族が登場した。8話の後半から9話まではフランケンシュタインと貴族や主役との過去。たまに聞いた片言をそのまま理解するのはよくない習慣だ。、写真を見ただけで真実がわかってるとは限らない、ビデオのほうが信憑性あるんだよ。ビデオの事前も事後も知らなかったら、真実まで遠いかもよ。その争いは完全に先入観のせいでの誤解が招いた結果。っていうか、人の話をちゃんと最後まで聞け、背後にある意味をちゃんとかんげえよ!!娘である今の王は主役のほうが父の信頼が得られて、妬み、自分を証明しようとした。故に争いを起こした。

先代も先代だよ、代替わりの時にはちゃんと渡してほしいなあ。たしかに変革には古い物を捨てる覚悟は必要だ。しかし一気にとはよくないよ、何も一歩一歩進むべきだ、出ないと、混乱を招くだけ。もし、先代がはっきり自分の娘に心をぶつけるなら、永眠につくこともなく、自分の娘の成長を見られるだろう。

貴族と主役側の勢力の戦いも刺激だが、一番見ごたえがあるのは主役と貴族の王との戦いで。一つだけ感心なのは彼らは自分の故郷で暴れまわること。だって、自分の一族の争いに他人を巻き込むなよ。迷惑だ。

最後は大暴れして、全力でぶつかりあい、誤解が解けた。そして、主役はまた学園生活に戻る。

この中で一番好きな言葉は”自分よりも弱いものを見捨てる事ができない、それが力持つ者の誇りであり、義務だと考えている”。 ごもっともだ。力ある者は差別しないで弱き者を守るべき、権力ある者は一般人のために権力行使する。これこそこの世の理だ。だから日本のアニメや漫画が好きだ。素敵な世界を見せてくれてありがとうなあ。