二次元のData Base

現実世界のいろいろにうんざりだから、現実逃避として、ここで私の見たアニメを紹介する。ついでに日本語の練習~(^^♪

“最強陰陽師の異世界転生記~下僕の妖怪どもに比べてモンスターが弱すぎるんだが~”の感想文

2024-04-28 22:18:28 | ファンタジー

これはたった12話のアニメだった。そしてエンディングに新しい冒険が始まる感じだった。だった。これにはっまたら、つづきが読むためには原作の小説を読むしかない。そして多分第4巻からだから、しかも今は7巻までで、ちょっと気に食わない。

転生ものと言っても、特別なところがいくつがある。一つは転生した主役は自ら転生を求めた事、二つは本来の世界にも特別(陰陽術・呪術)があって最強だった事、三つは転生した主役には貴族にあるべき魔力がなくて、家族に出来損ない者とみなされた事。

内容は簡単にいうと安倍晴明がHarry Potter の魔法世界に入ったみたいな物語、しかもサブタイトルのように妖怪付き出ね。

陰陽師の魔法世界出の生活に興味があればぜひ見てください。ただしこれは一話や二話だけで一つ一つのストーリーとして観賞することはできないだよ。

主役はその世界では珍しいい黒髪黒い瞳を持つ者、外見は格好いいとかわいいどっちかと言ったらかわいいのほうに偏ると思う~だからこれはハーレム系の物語だ~

次はネタばれなので、気を付けてみてね。

話は最強の陰陽師である主役が政治家にはめられ殺されかけた事から始まる。悔しかった主役は自分で転生の呪術をかけて、やり直そうとしていた。そして魔力持たない呪力満ちてる主役に生まれ変わった。

前世のへましないように自分の実力をヵくして狡猾に生きることにした主役は優しい過ぎていつも他人のために力を使っちゃった。

彼が使役している妖もいろいろある。出場順で、管狐、入道、蛟、大ムカデ、鎌鼬、覚り、御坊之夜簾 (オンボノヤス)、牛鬼、小泣き爺、白蛇。

ハーレム系だから、周りに違うタイプの女子役がある。巨乳の金髪精霊血統ある奴隷少女、着物の白髪管狐少女、全魔法属性の使い手で戦闘マニアの赤髪勇者、戦闘力抜群の冷徹な暗殺者少女、そして予知能力ある巫女の血統ある皇女殿下。本当にあらゆる元素を含まれてたね~。

まあ、主役は自分が最強であることを隠したいが、自分の力の一部を披露するみたいな矛盾的な行動もしてる。力がないと誰も守られないし奪われ続ける、だが力が強すぎると人々に恐れられる、だから力があるが、人間離れしてないと世間に見せる。だって前世では最強の彼は何の力もない政治家に殺されたからね。主役は死人を蘇らせる事すら簡単にできる者だからね、忌み嫌われて恐れられてる事は納得だけどね。

まあ、これこそ最強の傲慢ともいえるよね。


“悪役令嬢レベル99~私は裏ボスですが魔王ではありません”の感想文

2024-04-23 04:48:19 | ファンタジー

正式な名前はすごく長いだが、アニメ版は長くない、たったの12話のアニメだ。

アニメ版は小説の第一巻の内容の話だ。

このアニメは魔法のある世界での話だった。私たちのヒロインはある日自分が遊んだ乙女ゲームの世界に転生した、しかも悪役の裏ボスのユミエラに。ヒロインは典型的な長い黒いストレートで、人間離れの強さを持つ者だ。しかも無表情無口でね、心理活動の表現が多い。

表はヒロインが人類の極限までレベル上げた後、周りに遠ざける物語が、私から見ればそれは学園恋愛コメディーだ。安心しな、逆ハーレムじゃないから。時々心のない言動で主役を困らせたり、何もかもレベル上げに連想したりすることが面白かった。ヒロインはレベル上げにのめり込んだ、よく他人も同じ考えだと思って、レベル上げの喜びを他人に教えたいところがヒロインの魅力だと思う。こういうヒロインに興味あるならぜひ見てね。

*この後ネタバレだから、気を付けて読んでね。。

第一話の前半はその乙女ゲームの本来のヒロインの物語を説明した。その物語は普通の乙女ゲームと似たようなものだった。

その後が本番の物語だ。ヒロインがその世界に転生した後すぐ自分が裏ボスとして主役に殺される結末だと知ったが、自暴自棄ならずに、自分の可能性に喜んでる。そしてゲーマとして、日々レベル上げをして、魔王も越えようとしてる。そして、父母はおろか人ですら会えない日々を過ごした主役はレベル上げばっかして、レベルを測定できるとも知らずに入学日まで来た。常識外れな彼女は元々考え方も特殊だ。だから入学してからいろんな可笑しくて恐ろしい言動のせいでぽっちせいかっつになったが、それらも気にしないで自分のありのままに生きている。だから笑い所もたくさんある。女主役はあまり回りに関心がない人だから、何があっても無表情で自分の好きなようにする、たとえ親に刺殺されようとしても、ただ親の権力を取り上げただけ。まあ、それは彼女の絶対的強さがあるこその手加減だと思うがね。

彼女は恋愛バカならぬレベル上げバカだから、いつもレベル上げのことを口にしているのも面白い。何もカモレベル上げにつながるから。小説を見たら、彼女はもっとレベルを上げたいだそうだ。(; ̄д ̄)

そしてそんな彼女に興味を持つ物好きな男子との間のこともすごく面白かった。ヒロインの鈍感のせいで第11話まで男主役の告白が見えなっかた。男主役は告白まで本当にいろいろ大変だった。彼はけがをしたり、ドラゴンにかまれたり、告白のためにレベル上げしたりして、本当にご苦労様でした。

一つだけ、小説を読んだ者には全然違う内容がある。小説の内容はゲームのヒロインが魔王討伐の際に自分の考えこみで私たちのヒロインを殺したが、アニメではゲームのヒロインはうちのヒロインの間で誤解委がなくて、殺しもゲームシナリオの強制力のせいにした。その理由は多分12話でアニメが終わるからだろう。だって、その勘違いと殺しが未来の国家反逆につながる理由でもあるから。でも現段階では続編があるかどうかもわからないでは、万能のゲームシナリオの強制力のせいにすれば、余計に伏線を残すこともなく終わった。まあ、それは私個人の考えに過ぎないけどな。

ヒロインの学園生活を見て、時々現実世界の学園いじめを思い出す。ヒロインは黒髪で生徒に差別されてた。現代にも髪色肌色で差別されることはよくある話だ。最後は通学拒否や引きこもりになるケースも少なくもない。だから、ヒロインのようにぽっち生活を恐れるな。ヒロインは確かに同級生に遠ざかれるが、それでも無理やりに仲間入れをしようともしないで、仲間外れの事実を受け入れて、ほっち生活を堪能してた。そして、もう一つほめるべき心構えがある。自分の黒髪とレベルが差別される原因でもあるが、自分の黒髪を隠すことも劣等感を感じ入ることもなく、堂々とみんなにさらしてやる。それこそ真の差別への対応法だと思う。自分の種族や肌色に誇りを以てください、それに非がないの、非があるのはこんなことで君を差別扱いするものたちだ。実というと、他人の言動を何も可も差別が故とは限らない、だからもう少し別の方向に考えてみればすっきりするかもよ。現にヒロインは一度も自分が差別されてると思ったこともなかった。

ヒロインもゲームバージョンの自分の人生を考え直したこともあった。そして、違うのはただレベルと現代教育を受けた思考を持つことだった。その違いが大きかった。ヒロインの性格のおかげもあって、無理やりに他人の好意を乞うこともなく、自分の思うままに生きている。ちょっと自己中だが、あこがれだった。ヒロインは常に国外逃亡を考えてる。逃げることを恥じと思わないところが一番学ぶべきだな~

だから他人の目を気にせずに、必要な時逃げればいい。それでいじめも減るはずだ。