またずいぶん長い名前だなあ…これは転生ものというより、異世界行きのものというべきだと思う。体がそのまま異世界に来たからね。主役はお約束の元社畜だ、 そして美形でもない。でも、かわいいスライムはたくさんいるよ。
主役は会社で残業していたはずなのに、そしてまた目を覚ましたら異世界にいた。主役の性格は冷静沈着というか、無関心というか、異世界に来ても、慌ただしくもなく、すぐ現状を受けて、普通に異世界で生きていく事を決心したようだ。っていうか、元の世界に帰ろうともせずだ。
これは12話のアニメで、マンガも小説もある。小説は15巻発行し、マンガはもう24巻まで発行した。小説は読んでないが、マンガの内容は少しアニメと違ったようだ。マンガの内容のほうがアニメよりもっと詳しい、色々アニメでわけわからい所を説明してもらった。そして、話の順もちょっと違う。だから、興味があれば、ぜひマンガを最初から読んだほうがいろいろ説明がつく。実は動かないのもよかったら、直接マンガを読んだほうがいいと思う。だって、アニメはマンガの最初の5話の内容を略したから、始めて見る時はちょっと訳が分からない。そのあとマンガを見て、色々説明がつく。
とりあえず、アニメの内容も話しておこう。
もちろん第一話から最後の一話まで主役は無敵と等しい。第一話で町を守るために一撃で魔物の軍勢を撃滅した。これはマンガの第5話から7話までの話だ。第一話で注目すべきのは主役の尋常じゃないの力とわけ分からないMP値がマイナス状態になれること。3話の内容を20分で話す名はいろいろ削減しなきゃいけなくなった。ざっくというと、魔物の軍勢があらわして、眼立ちたくない主役が適当な説明で、冒険家達を魔物の撃滅を自分にまかせると説得し、最後は世界をも滅ぼせる力で町を守った。英雄になった主役は、すぐに、この最初の町を出て他の町へ行く。
第2話から4話まで同じ町にいたが、台庭では探索任務を盗賊確報の任務にした、そしてついでに主役がこの世界にきてからの遭遇もおおざっぱに説明した、本当におおざっぱだよ、たっだの数分で、マンガの4話の内容を説明しようとした。第3話は嘆息任務を退治任務に変えた。そして、重要人物の司祭が出場した。第4話は主役がなんか神話に出てくる龍を一人でこっそり倒した。そして、注目されすぎて旅立った。そして途中怪しい村に出くわした。ここからはいろいろ漫画と違った内容が出てきた。
第5話と6話は同じ町に滞在してる。その町は異常に寒かった。元々グルメのためにこの町に来た主役は薪不足で、だから主役は戦闘スキールで薪を確保する。一人で町全体の三日分を確保した。バットを振る舞う姿勢で木をパパっと切り落とし割った、ギルトまで運んだ。この一話はちょっと美食アニメになったけどな。第6話では主線とも言える秘密結社の施設を壊して、町の異常な寒さを解決した、すごく大げさの技でね。っていうかその秘密結社は邪教ともいえるんだなあ~何かあったらすぐ自殺なんで…物騒だなあ~
第7話はすごく面白い。主役は秘密結社の暗殺者に狙われたせいで、暗殺者を騙すために、自分が弱いと見せかける。第8話はスライムとウルフの防具を作るために素材になるドラゴンを大量討伐した…そして、第9話で最後は町を滅ぼした伝説級のドラゴンも倒して、素材にした。やはり、強い者には、魔物はすべて素材だ。
第10話から第12話は最終決戦みたいなもので、実際はすべての始まりだった。前に出場した司祭が暗殺されそうで、主役が助かった。この数話で一番闘いらしい闘いが見られる今までの主役は立ったままで敵を倒したが、最後の2話でそうでは勝てないみたいだ。最後には仙台の賢者らしい者が現れて、世界を滅ぼそうとしたが、もちろん最後は主役が買ったが、なかなか苦戦した。
スライムたちはすごくかわいい、大体4種類のイメージがあった。ひげを生えたスライム、傷跡のあるスライム、葉っぱがつけてるスライムと太い眉のスライム。どれもかわいい~
そして、もう一匹の従魔はプラウドウルフ。設定が面白かった。プラウドウルフ、英語でPride Wolf, つまり誇り高い狼、なのに初対面で主役に捉えられて、すぐに命乞いをした。普段も⚠があったらすぐに逃げて隠れる。名前負けした狼だ。
そしてこのアニメでは時々主役が前世ブラック企業で働くときの思い出も出てくる。ブラック企業への不満が満々なアニメだ。思いすぎかもしれないが、主役がMP値マイナスになってもただ頭痛だけの症状も、主役のMP 値がマイナスになっても問題ないのは、ブラック企業で鍛えてきただからだと思う。二徹や三徹も日常茶飯事で、日々過剰労働の生活になれたから、魔法値の使いすぎも耐えられるもんね。アニメの設定では魔法地がマイナスになった場合、HP知を減らすんだ。これは現実でも同じ、魔法を体力と考えれば、体力が尽きる時にも無理矢理に仕事続けると、自分の健康が下がる、現に仕事中で気絶売るとか過労死とかも珍しくもない。だから、できれば、疲れた時、ちゃんと休んだほうがいい。っていうか、これがこの類のマンガが欧米では人気があまりないのも理解できる。ブラック企業で働いてる苦しみや社畜にならなければならない苦しみや、欧米の人には理解できないかも。私はよくわかるよその転生しないと、こんな仕事三昧名生活からは逃げられないという気持ち。私もかつてブラック企業で働いたことがあるからね(そこまでブラックじゃないけどね)。もちろん、今はようやく私生活を取り戻し、現にブログを書く時間もできてるからね。だから、皆も社畜にならないように祈りましょう。
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