二次元のData Base

現実世界のいろいろにうんざりだから、現実逃避として、ここで私の見たアニメを紹介する。ついでに日本語の練習~(^^♪

超人高校生達は異世界でも余裕で生き抜くの感想文

2024-05-26 22:48:30 | ファンタジー

すまない、また異世界ものだ。こういうのに本当に目がないんだよ。

もし新しい能力がもらえない場合で異世界に行くとしたら、生きるために何が必要だと思う?

知識と戦闘力だと思う。

これは12話のアニメで、7人の高校生が飛行機事故で異世界へ行った話。その異世界には獣人や精霊、龍や魔法などがいるファンタジー世界。そして、その七人はそれぞれの優れた能力で世界を変える。

さて、タイトルを見ればわかると思うが、この七人の能力では魔法がある世界にも溶融に生きていられるかあ、恩返しとして、ついてにその異世界ももっと居心地のいい世界に変えた。

ざっというと科学vs魔法、民主主義vs覇権主義の戦闘だが、まあ、民主主義対覇権主義の勝負は明らかだが、科学と魔法どっちが強いかははっきりと言えない。私は魔法のほうが上回ると言いたいだが、科学の力もなかなかだった。

そして、七人には3人が男性で4人が女性、比例的に言うと、女性役が多いから、ちょっとサービスたっぷりな作品で強いていうなら男性向けだと思う。男性はあまり脱がないが女性は脱ぐことが多い!!

 

アニメは12話だけだが、小説は10巻も発行し、完結したそうだ。だからアニメを見たから物足りないと思ったら、小説を読んでもいい。漫画も発行してるが、残念ながら、漫画は終わっていな久手、13巻まで発行した。小説を読もうとしたら、4巻から出いい、アニメは全3巻の話で、あまり変えあらないから、直接続きを読んでいい。漫画は第六巻あたりで始まるとしよう。だが気を付けてね裸シーンもあるから、公衆の場でアニメや漫画を見ないほうが…

 

次のネタばれを見たら興味をなくすかもよ。気を付けてね~

 

まずは7人の能力について話そう。その7人には都合がよく必要の能力そろえだと思う。

まずは科学の知識。高校生にして3度もノーベル賞を受賞した発明家、異世界でも科学の力を異世界人に示した。

そして、医学の知識。複雑な外科手術が席手、薬も制作も熟知している医者が現代医学の偉大さを知らしめる。

3つ目は金を作る能力。____魔王と呼ばれたこう臭いグルぷの会長を務める高校生が異世界で金を稼げないわけないだろう!そしてどの世界も同じ金がなくてはならない。

4つ目は情報収集能力。忍者の末裔でジャーナリストをやってるJK にしては、異世界の情報収集も朝飯前。

5つ目は戦闘力。一本の刀でいろんな現代兵器が飛び回る各戦場をくぐり抜いた大剣豪の少女がいればしかも自分の刀も持参したら、戦闘力にしては不足がない。

以上の五つの能力があれば、もはや無敵だ。

追加の二人はちょっと余計かもしれないが、筋書にはちょっと必要かも。

まずはマジシャンの乙男、すごくかわいい姿だ~からの魔術は魔法も上回るほどから、閉ざされた時代の一般人から見れば神にも等しいだろう。

最後の一人は一番あり得ないせってだった。彼は高校生にして全民選挙により選出した日本首相だった。どんだけ有能でも高校生はダメだろう。まあ、若者がダメとは言わないが、せめて成人してからだろう!投票権もない高校生が当選したなんで、ありえない~でも白髪と異色瞳の少年だから、私にとってはそれらのこともどうでもいい~まあ、とりあえず、最後の一人はすごく敏腕な政治家だった。一応護身術もできて、拳銃も持ってる。

最初は町の商売を独占した悪徳商人をマヨネーズで叩き潰した。そして、彼らの恩人である少女を凌辱しようとしてた領主を片付けた。そしてまたマヨネーズで領民の心を収めた。いやあ迷うねーずさまさまだよ…一番注意しなければならないのは第7話だった。心の準備もなくて見ちゃった私はちょっとショック。だってこの一話は恐ろしい人食いの村の話だったからだ。アニメにははっきり画いて出てないが、言葉だけでもちょっとキモイ。だからちゃんと心の準備をしてから見てね。第8話は防衛戦だ、的の戦略級の魔攻の攻撃を科学の超人の力で成功に対抗した。そして現代武器で帝国軍を撃退し、革命軍と協力して圧政をしてる侯爵に反抗した。一時の平和を手に入れたから、第10話は日常的なエピソードだった。次は現代医学の見せ所。魔法による製薬と外科手段で悪徳医師会の会長の性格を変えた。恐ろしい医者だ。これから手術があるものには見ないほうが…最後にはその変態侯爵との二次戦で核武器を使って撃退して、建国を宣言した。

多分皆さんもすぐにでもマンガを読み始めると思う、だって最後の最後に新キャラを出場させたからだ。どう見ても続編はあるアニメだが、残念ながら続編は今となっても発行していない。小説でガンマンしかないな~


七つの魔剣が支配する感想文

2024-05-19 11:41:33 | ファンタジー

また七という数字か。創作者たちによく使われる数字だなあ~七という数字を使ったが主役の団体は6人の団体だ。これは魔法学校での物語だ。魔法学校と言ったら、Harry Potterを思い出すなあ。でもこの魔法学校はもっと危険な学校だ、無事に卒業できる生徒はなんと8割だけだそうだ。このアニメの設定の特別さは魔法以外に剣術も必要な技能だ。だから二種類の戦いを堪能できる。

主役の団体は六人の団体で、女子3人男子3人のバランスがいい団体だ。キャラ設定もちゃんとバランスをとってる。伝統のある魔法名家のお嬢さん、両親も魔法の知らない一般人の息子、植物専門の魔法農家の息子、魔法生物人権派の娘。主役とヒロインはすごく特別だ。ヒロインは戦死寸前に助けられ、この学校に入学させられた武家の娘。しかもヒロインは白髪に変死できるんだよ。白髪好きの私にとってはこれは重要だ。主役の設定は孤児で、親戚の家に居候している魔法も剣術もそこそこできる男だが、実際もっと深い事情があってこの学校に入学した。始めて見たとき、主役はHarry Potter に似てるキャラだと思うが、実際それ以上だった。もっと詳しくは自分でアニメを見るか死とのネタバレを見るかだ。

これは15話のアニメだ。マンガの進展はアニメとほぼ同じ、小説は14巻までで未完結だ。大きな穴だなあ~アニメでは一学年も終わっていないまま終わったから、本当に深く考量してからこれを見るべきだ。なぜなら、アニメの後の話の方がもっと魅力的だからだ。私もうっかり小説を読み始めた…アニメは3巻までの内容だけで、4巻から読めばいいが、この先は長い~

だから以下のネタバレは小説の部分もあるかも…

第2話で主役がヒロインの裸を見惚れた。これは恋愛ものだとおもったが、同じ第2話で主役とヒロインの刺激な真剣勝負も見える。恋愛と戦闘の物語だが、実際主役の復讐物語でもある。ストーリーの線は二つある。一つは主役の6人団体が学校を探索し、学園生活を送って、次々と困難と挑戦を乗り越える。

団体の主戦力は主役とヒロイン、そして魔法名家の令嬢。ヒロインは正真正銘の天才だ、魔法の力もある、剣の技術も抜群、しかも怖いもの知らずでね、魔眼持ちの先輩との戦い時、魔剣という奥技も生み出した、もはや無敵だが、魔剣はまだ完全に掌握してないけどね。魔法名家の令嬢は明らかに家の血筋を継承してるから、魔法能力も知識も優れてる。

主役は実際才能がないが努力と子細工で天才と並べるまでの実力をもってる。アニメを見る時は主役は天才だと勘違いするが、よく見れば、実際は地味で力が小さい魔法しか使わない。

もう一つは主役と謎の団体とともに自分の母の仇を打つ話。しかも復讐の相手は学校の教師と校長の計8人だ。復讐成功第一人は6話だ。そこで初めて主役の冷徹さを知った。無理もない、母親が虐殺されたからね。普段の冷静沈着で優しい主役とは全然違う。復讐の時一時的に魔剣も使えるようになる。ちょっと悲しいのは主役のやってる復讐はヒロインの悲願”復讐の剣は楽しからず、相愛の剣こそ楽しく”と真逆だ。このまま復讐を続ければ浸りはどうなるかを気になる。

主役の本命は侍のヒロインだと思う。だって主役はよくヒロインに惹かれる。でも理由はちょっと危なっかしい、自分の母と重ねて見える理由で引かれるのはね…

だが、全団体では3人の女性もそれぞれ違う事で主役に惹かれるなんで、これハーレムもの?魔法生物人権派の娘はやさしさに 惹かれた。主役は確かに優しい。魔法生物人権派の娘がクラスメートにいじめられる時だけが冷静さを失い、先にキレちゃう。命をかけて友達を助ける。いかなる時でも友達の安否を優先する、ただし友達の面目も考慮する。ヒロインは彼の人殺しの剣に惹かれたのだろう。魔法名家の令嬢は多分彼の器用さとやさしさにひかれたと思う。

実際3人の女だけでなく、一人の男もちょっとあいまいな気持ちだと思う。団体の中の唯一一般人出身の男の子が急にリバースになって、性別が変えられるようになった、。同室だから女になる時よく主役に助けられたから、惚れるのも可笑しくない話。

本当にハーレムものに似てきた。

ヒロインと主役との付き合いもなかなか面白かった。裸を見せても動じないヒロイン、主役のキスを求めるとか、自らキスするとか。時に文化的な違いでの可笑しな言動もおもしろかった。

残念なのはアニメは一回の復讐だけで終わったこと、もっと復讐のほうを見たいが、私も小説を二回目の復讐まで見たからなんも言えない。

最後の心中の話は悲しいが感動した。や飲むから言いたいことあったら隠さないでもっと早く相手に言って、最後の時にしないで!


私の幸せな結婚の感想文

2024-05-18 11:30:00 | ファンタジー

私は恋愛物語があまり好きじゃない。私はどうしようもないくらい恋愛に憧れが全くないんだ。しかし意外にもこのアニメに興味がわいた。理由の一つは多分主役がイケメンだからだ。もう一つは多分闘いシーンにひかれた。そう、これは単なる恋愛委物語じゃない、異能のある近代日本の異能界の物語でもある。

これはヒロインがシンデレラの物語みたいに最後に愛情を手に入れ幸せになる話だけでなく。これは異能のある世界だから、異能によっての争いこそ主線の話だ。私が見込んだのは異能の話の部分だ。火をぶっぱなすとか、雷を落とすとかのシーン、すごく俺好み~

時間は近代日本なので、主役の軍服姿も着物姿もかっこいい。しかも主役は長い金髪をして、青い瞳の男だ、顔は完璧~主役は軍の特殊部隊の隊長で異能の力が当代最強で家柄も伝統のある異能の家だそうだ。

そしてヒロインは生まれて異能がないと判定したため、父の後妻と妹にいじめられた。シンデレラと違って、父もそのいじめに加担したこと、誰も彼女を救欧ともしない。そして幼馴染も妹に奪われ、見知らぬ評価がよくない主役の婚約者になって⌂から追っ払った。ヒロインは大和撫子みたいな伝統的な美しい日本女性だ。この二人の出会いには誰も何も期待していないが、結果オーライだ。最後は二人が愛し合って、ともに苦難や戦いをくぐり抜けようと。

これは12話のアニメで、実写版の映画も放送したが、そっちは見てない。

詳しい内容はこれからなので、ネタばれに気を付けてね~

異能のないヒロインは厄介払いのようにに見知らぬ主役との結婚が親に勝手に決められ家からおっばらって、主役と出会った。主役には非道で残酷である噂がある。ずっといじめられたひくめのヒロインは主役の注意を引いた。それもそうね、名家のお嬢さんのはずのヒロインは、死亡の命令を逆らわない理不尽な要求を受け入れるなんで、誰も注意を惹かれるだろう。そして毎日家で使用人の仕事を全う。ヒロインのことを調べた結果、ヒロインに引かれ、愛に落ちた。ひくめなヒロインも家政婦の助けがあって、段々心を主役に開かれ、そして主役のやさしさに惚れた。主役は意外と愛妻家だったよ。やはり、噂はそのまま信じるのはやめたほうが。何も自分の目で見て判断すべきだ。でないとこのような素敵な出会いが見逃すかもよ。二人の恋愛は大体こんな感じ。婚約が正式結ぶ前に、妹が主役の顔に惚れて、姉の婚約者をまた奪おうとしてたが、虐待に対してヒロインは今度屈しなかったのは主役のやさしさのおかけだと思う。最後はもちろん相応な罰を受けることだ。親がヒロインの事を道具としか思わないから、家が焼かれた時、私はすっきりした。ざまあみろ~

前半はヒロインも主役もあまり笑わないが、後半二人の関係が固まってから笑顔も増えた。感動だ。愛情は苦難を超えたらもっと美しくなるとも言える。

だから、後半はヒロインの異能が覚醒した。もしお父さんが知ったらさそう悔しいだろう。とりあえず、ヒロインの母方の家柄はすごく有名な異能名家だった。しかも持つ異能はすごく稀で、世界唯一だそうだ。そして主役の恋敵、ヒロインのいとこが現れた~二人はまた家柄のせいで引き裂かれかけたが、ヒロインはあがいて、自分の目覚めたばかりの異能で主役を救って、家族に婚約を認められた。アニメはここで終わったが、実際彼らの戦いはこれからだ。だから、つづきが知りたければ小説を読むしか…マンガはアニメより遅い…残念なのは小説は8巻までで未完結だ。

正式な異能の戦いシーンは第6話でのヒロインを助けるためにヒロインの実家に殴り込み、無理やりに玄関を破る時派手で格好良かった~相手の全力を気軽く打ち返す。家族を片付けた後、嫁修行だ、だって主役は当主だからなあ。第8話と第11話に異形との戦いが少しある。第10話に異能で恋敵と闘いヒロインを奪い合った、拳銃対刀の勝負。最後の一話はヒロインが無双状態にして苦戦した主役を救った。っていうか帝もかかわってるというのはびっくり。

戦いのシーンがもっとうやしてほしいが、これ恋愛物だからね~


虚構推理(In/spectre)の感想文

2024-05-06 09:08:26 | ファンタジー

これは全部で24話のアニメだが、一度に半部分放送した

これは推理ものというより、妖怪や幽霊に関わる物語だ。だからもし推理ものを見たいならば、これはあきらめたほうがいい。そして出てくる妖怪はほぼかわいいや美形のほうだった。恐ろしい者は少ない。

簡単に言うとヒロインが人間の妖怪の世界の間の平行を保ために行った事の話だ。推理らしい内容はあるが、妖怪と幽霊という人間に認識できない者がいるから、直接真相がわかるようになった、だから推理の過程はおおざっぱだった。そしてヒロインが語る真実というのは一番合理的名でたらめのほうが多いけどね。答えを言ったって答えがあやふやになるだけ…┐(。・ε・。)┌ャレャレ

ヒロインは御人形さんみたいな浅い茶髪紫瞳の杖を持てるお嬢様だった。”彼女は可憐にして苛烈だった”これは他人からの見ればのイメージだ。設定上は大学生だ。だけと頭にエロいことが詰まってるみたいだから、このギャップに要注意だな~口が下品な御人形さんは私にとってちょっとギャップ萌えで、面白いけどね。だからこれはコメディーの部分もあるアニメだ。

主役のほうは外見はとても普通な研究院生だった、ヒロインに釣り合わないと思う。だから美形なカップルが見えると期待しないでね。主役の外見に意見があるのは御免だが、私って顔が一番だからね。

とりあえずヒロインと主役もあるから、恋愛者でもあるかなあ…

ヒロインは妖怪絡みの万屋みたいで、時に妖怪の悩みを解決することも、時には人間の妖怪に関わる相談を解決することもある。戦いの場面は主役の担当で、美しくない上に、ちょっと血生臭いのに気をつけなきゃ。

これはつづきをすごく読みたいという物語じゃなかった、だって一つ一つのストーリ―として独立してみることすら可能な話だ。しかしつづきが読みたいならマンガが薦め(字苦手なのでね)マンガが20巻まで、小説は6冊だと思う。ただし最小から読むしかない、ストーリーの順はマンガと違うから。ま~、タイトルを見て判断してもいいと思う。

 

ネタばれがあるよ~

 

内容は一つ一つ名ストーリー分けられるが、内容は面白いだが長さにちょっとね。前半は12話でおわって、3つのストーリーに分けられる。一つ目のストーリーは1話でおわって、二つ目のストーリーはなんと1話半で終わる、残りは全部一つのストーリ―だった。だから前半は一気に12話を見るのお薦めだ。

一つ目のストーリーは主役とヒロインの出会いと設定の説明。ヒロインは一つの目と一つの足を贄にして妖怪の千栄の知恵の神のおひい様になった、要注意なのはいきなり主役は腕が宇われたとこだと思う、本当にびっくりした。主役は人形と件の肉を食べて不死身と未来決定能力を手に入れた事は1話で説明した。二つ目はヒロインと主役の関係が変わる事につながる事を話した、ついでにヒロインの悩み相談の仕事の本質を説明する、彼は穏やかな部分だ。三つ目は長いだが、一番長いが面白かった。主役は口では自分がヒロインとの関係を否定してるが、心の底らヒロインを愛しく思ってるとこが魅力的だ。闘いの場面もたっぷりで、頭を潰したり、胴体を貫通したり、本当にキモかった。中に三角関係みたいなシーンも多かった、だってこれは主役の能力恐れて別れた元カノも参加した案件だからね。ヒロインのいろんな反応は見ごたえがあるよ。

後半は長いストーリーがなくてよかったと思う。今度のストーリーのな長さにか善我ある事をほめるべきだ。全部で6つのストーリーだった。長さは1話から4話までちょうどいい長さだと思う。13話、14話から17話、18話、19話から20話、21話から23話、最後の24話で一つずつの独立なストーリーになってる。私の推薦は14話から17話。雪女と人間の間の恋愛ストー

リ、ただしこのストーリーには闘いのシーンがない、でももし雪女の話に興味あるなら、マンガにも雪女が関係ある話がある、第17巻の51話から55話だと思う、それも面白かった。闘いがみたいなら19話から20話までのピノキオのストーリーがいい、すごく激しい戦いだった。闘いシーンは13話にもあるが、ストーリがちょっと地味でね、アパートの幽霊騒ぎの解決だけだから。18話も同じ事故物件の話だけだが、主役のいとこもかかわってるので主線のストーリーでもある。21話から23話は妖怪関連というより、家庭紛争の話だと思う。最後の一話、正直に言うと、見なくて問題ないだなあ~


“最強陰陽師の異世界転生記~下僕の妖怪どもに比べてモンスターが弱すぎるんだが~”の感想文

2024-04-28 22:18:28 | ファンタジー

これはたった12話のアニメだった。そしてエンディングに新しい冒険が始まる感じだった。だった。これにはっまたら、つづきが読むためには原作の小説を読むしかない。そして多分第4巻からだから、しかも今は7巻までで、ちょっと気に食わない。

転生ものと言っても、特別なところがいくつがある。一つは転生した主役は自ら転生を求めた事、二つは本来の世界にも特別(陰陽術・呪術)があって最強だった事、三つは転生した主役には貴族にあるべき魔力がなくて、家族に出来損ない者とみなされた事。

内容は簡単にいうと安倍晴明がHarry Potter の魔法世界に入ったみたいな物語、しかもサブタイトルのように妖怪付き出ね。

陰陽師の魔法世界出の生活に興味があればぜひ見てください。ただしこれは一話や二話だけで一つ一つのストーリーとして観賞することはできないだよ。

主役はその世界では珍しいい黒髪黒い瞳を持つ者、外見は格好いいとかわいいどっちかと言ったらかわいいのほうに偏ると思う~だからこれはハーレム系の物語だ~

次はネタばれなので、気を付けてみてね。

話は最強の陰陽師である主役が政治家にはめられ殺されかけた事から始まる。悔しかった主役は自分で転生の呪術をかけて、やり直そうとしていた。そして魔力持たない呪力満ちてる主役に生まれ変わった。

前世のへましないように自分の実力をヵくして狡猾に生きることにした主役は優しい過ぎていつも他人のために力を使っちゃった。

彼が使役している妖もいろいろある。出場順で、管狐、入道、蛟、大ムカデ、鎌鼬、覚り、御坊之夜簾 (オンボノヤス)、牛鬼、小泣き爺、白蛇。

ハーレム系だから、周りに違うタイプの女子役がある。巨乳の金髪精霊血統ある奴隷少女、着物の白髪管狐少女、全魔法属性の使い手で戦闘マニアの赤髪勇者、戦闘力抜群の冷徹な暗殺者少女、そして予知能力ある巫女の血統ある皇女殿下。本当にあらゆる元素を含まれてたね~。

まあ、主役は自分が最強であることを隠したいが、自分の力の一部を披露するみたいな矛盾的な行動もしてる。力がないと誰も守られないし奪われ続ける、だが力が強すぎると人々に恐れられる、だから力があるが、人間離れしてないと世間に見せる。だって前世では最強の彼は何の力もない政治家に殺されたからね。主役は死人を蘇らせる事すら簡単にできる者だからね、忌み嫌われて恐れられてる事は納得だけどね。

まあ、これこそ最強の傲慢ともいえるよね。