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西牧徹・黒戯画展 ー腐蝕する王ー

2013-08-11 15:30:16 | 鉛筆画
西牧徹・黒戯画展 ー腐蝕する王ー
8月23日(金)~8月31日(土)<日曜定休> 24日(土)16時パーティ

唯一無二の黒戯画家。大阪では初の個展。

Nishimakichudan2
 ● 西牧 徹 プロフィール
1964年東京生まれ。少年・少女と玩具・食物などをモチーフに鉛筆画を制作。2003年に自らの作品を「黒戯画」と名づける。この「黒戯画」は“艶画”と“福画”に大別され、性幻想に基づくもの、キエムクーとその仲間たちの日常と冒険を描いたもので、ユートピア絵画という点で同一線上の世界となっている。
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2001年 1月 渋谷アートスペース「美蕾樹」にて初個展
2002年 10月 「バースト」(コアマガジン)で作品紹介記事4ページ。
11月 南青山「土火」第二回個展
2003年 10月 原宿「GALLERY-GAN.f」企画展。
2004年 6月 銀座「ヴァニラ画廊」企画展示参加
2005年 1月 所沢ギャラリー喫茶「心の風景」で『キエムクー・スタイル』展。
4月 銀座「ヴァニラ画廊」企画展『黒戯画展』
7月 「フラミンゴR」(三和出版)にカラー作品掲載
12月 「ヴァニラ画廊」ポストカードブックに作品掲載。
2006年 1月 「フラミンゴR」にCG作品掲載。
9月 「ヴァニラ画廊」企画展『Child Armor』
11月 フランス『L'imaginaire erotique au JaPon』(Albin Michel刊)に作品及び記事掲載。
2007年 3月 日本橋ギャラリー喫茶「木屋」で、こやまけんいち氏とともに『二人展』。
6月 「ヴァニラ画廊」企画展『人造乙女博覧会』のブックレットにコラム執筆
8月 そごう川口店にて展覧会
9月 トークショー『幻想少女night第二夜 ~邪悪な夜~ 西牧徹トーク&パーティ』
「タナトス6」にて個展『暗闇の和室の黒戯画』
西武百貨店福井店にて2人展
10月 「TH 32号」(アトリエサード発行)に特集
2008年 1月 そごう横浜店美術画廊『現代アート展』出品
「TH 33号」(アトリエサード発行)に写真作品掲載
3月 丸井今井・札幌本店にて『西牧徹展』
4月 フランス・パリのエロティック・ミュージアム(Musee de L'erotisme)での「現代日本エロティックアート展」に出品(~同年10月)
6月 「ヴァニラ画廊」企画展『黒戯画源展』
10月 「ヴァニラ画廊」企画展『CONDENSED VANILLA「ヴァニラ・コレクション展」』に出展
スペイン・バルセロナのギャラリー「ARTZ21」での『Fantasia erotica japonesa』に出展
2009年 1月 ヴァニラ画廊『現代日本のエロティックアート展~パリからの凱旋記念展示~』に出品
2月 仏人ジャーナリストAgnes Giard著「Dictionnaire de l'amour et du plaisir au Japon」に作品収録
5月 南青山ラトゥリエでキエムクーの企画展『月と雷雲1865』
6月 ヴァニラ画廊『エロティック版画店~滴る点・戯れる線~』に出品
8月 西武百貨店 福井店 美術画廊『EachArtist,EachMoment2009』に出品
YASUDA ART LINKオープン記念展示『Producers' Choice』に作品展示
10月 YASUDA ART LINK TOKYO Gallery『デカダンス再発見~我ら、その流れを継ぐもの~』に作品展示。会期中に山口椿氏(作家・画家・チェリスト)をゲストに迎え西牧徹トークショーも開催。
11月 そごう川口店アートギャラリーにて2人展『現代アートによる童画展』
12月 YASUDA ART LINK『あのこ(ろ)のおもいで』展に作品出展
南青山ラトゥリエにて西牧徹・林アサコ2人展『貪婪の戯画』
2010年 5月 そごう千葉店美術画廊にて『アート・ワークス展』(3人展)
7月 桜坂アート・ギャラリーにて『黒戯画・キエムクー展』
9月 galerie Hオープン記念企画展に出品
10月 galerie Hにて個展『Nishimaki Toru Exhibition -Blacken Caricature Kiemqu-』
2011年 7月 渋谷ポスターハリスギャラリー『ポスターハリスギャラリー エロティシズム・コレクション vol.1』出品
9月 上海 半島1919 日本文化村『Asian Art Way in Shanghai 2011』出品
11月 青山spiral『ひたすらなる宗教的モノクローム』出品
2012年 2月 大阪市のギャラリーメゾンダール『De PARIS』に出品
5月 大阪・乙画廊『愛猫狂』展に出品
7月 大阪・ベルンアート『「私小説の表現展」~9人の画家による~』展に出品


・・・・・作家コメント・・・・

黒戯画家の西牧徹です。今回は旧作展ではありますが、初展示以後全作品に加筆を施しました。
大阪での個展ははじめてですので大変嬉しく思っております。なお、初日2日めと在廊いたしますので
皆様にお会いできますこと心より楽しみにしております!




中 村 キ ク 展 -frozen teardrop-  7月8日(月)~7月15日(月・祝)<会期中無休> 13日(土)16時パーティ

2013-06-05 16:35:30 | 鉛筆画
中 村 キ ク 展 -frozen teardrop-  7月8日(月)~7月15日(月・祝)<会期中無休> 13日(土)16時パーティ

Michirutukis
「満ちる月」297×210mm 紙に鉛筆

孤高の黒鉛画家。関西では2回目の個展。
スターダストあるいは綺羅星。少女はやがて彗星になる。
そこには幼い頃に夢見た憧れの様な世界がある。
そこに羨望の眼差しを向け追い求める。それが喩え哀しく切なく儚いものであっても。

Tokeiusagitositenokares
「時計兎としての彼」120×120mm 紙に鉛筆
Kiku Nakamura:
閉じた小部屋の中で流れるささやかな物語をテーマに鉛筆画を制作している。鮮烈な印象でなくても心に染み入るような絵を描きたいと現在精進中。
2010年個展「甘い小部屋」(ART HOUSE), 同年個展「仲のいい姉妹」(ヴァニラ画廊),他、グル-プ展に参加。
HP:http://muttnik.nikita.jp/






こだま美瑠兎-Tarantella-展 新作画像

2010-12-21 18:06:44 | 鉛筆画
こだま美瑠兎 2010年新作 / シャープペンシル(全て1点もの)
(サイズはイメージサイズ、全て額付)

R0015172
 「Tarantella」215×385mm@¥50.000-


R0015165_2
 「Gamahuche」220×335mm@¥55.000-


R0015173
 「Punishing Moisture Ⅱ」420×260mm@¥68.000-


R0015182
 「Teapot」165×200mm 売約済


R0015177
 「Corolla」270×210mm@¥35.000-


R0015169
 「Alice」275×160mm@¥40.000-


◯作品のお問い合わせは?06-6311-3322かメール→b-mitsou@kc5.so-net.ne.jp